タブレットにもなれてきました1限はタブレットを使って国語の授業に取り組みます。 ロイロノートというアプリでを使い、 まずは授業にはいるためのクラス参加コードを打ち込みます。 子どもたちはお互いに教え合ったり確かめ合ったりしながら進めます。 「せんせい、できた!」「せんせい、はいったよ!」の声が上がります。 子どもたちの力は柔軟です。 桜色のカーペット咲き誇った桜も散ってグランドはピンクの花びらでいっぱいです。 コロナ対策で、各学年は場所ごとに分かれ、 休み時間を楽しんでいます。 桜吹雪水沢ファイターズ保護者のみなさんがグラウンドのネット立てを行っています。 本来今日は学校がある日でしたが、臨時休校で子どもたちの声は聞こえません。 先生たちも、学校の消毒作業や今後の臨時対応でがんばっています。 いろいろとたいへんですが、一つ一つ乗り越えていく姿があります。 1年生を迎える会感染予防のため、各学年入れ替わりにして1年生に向けた出し物を披露しました。 どの学年も、これまで準備してきたプレゼントやプログラムをしっかりと1年生に届けることがことができました。 1年生も、給食時の全校放送で先輩に感謝のお礼を述べることができました。 とてもいい時間でした。 制約のある中ですが、6年生がよくリードして工夫し、行事を成功させるところがとても素晴らしいです。 昼休みこどもたちは桜の花が舞うグランドで、 おにごっこ、サッカー、水遊び、土いじり、 石さがし、散歩、花(ヒメオドリコソウ)の蜜吸い、 花びらキャッチと、おもいおもいの遊びを楽しんでいます。 半ソデ短パンの姿も目立つようになりました。 がっこうたんけん気になるところを見つけては、カメラモードに切り替えて次々と写真を撮っていきます。 撮った写真はアプリの機能を使って手際よく整理し、お互いに見せ合って楽しみます。 その一連の手慣れた操作と共に学び合う姿に、思わず「すごい!」とうなってしまいました。 子どもたちの柔軟ですぐに自分のものにしてしまう力に驚嘆させられました。 給食の準備白衣を着けて帽子をかぶり、きちんと手を洗って配膳します。 準備に慣れるまでの間、6年生が支援に来てくれています。 一人1人にていねいに声をかけながら手伝ってくれます。 とてもたのもしい姿です。 1年生も自分の役割をがんばっています。 お米の学校1限にSDG'sについて学び、3限に今年も講師でお越しいただいた臼井先生からお米と命についてのお話をお聞きしました。 「みんなに渡したお米一粒が、成長して稲になると何粒のお米になる?」 「8粒!」「80粒!」「265粒!」子どもたちは予想した数を答えていました。 昨年のあるコンテストでは約2万粒くらい実ったとのことで、子どもたちの中からは 「米ってすごいなあ!」という声があがっていました。 健康診断先日も身体測定、視力・聴力検査がありました。 保健室前ではクイズ形式で各種検診に向けたコーナーがつくられています。 休み時間には子どもたちが集まって、楽しみながら検診への関心を高めています。 子どもたちが事前に見通しをもつために、このような機会づくりをしてくれている保健の先生は、さすがだなあと思いました。 地域のお力でこれまでご支援いただいた上村様に加え、今年から村山様からもご支援いただくことになりました。 ボランティアの皆様がご自分の時間を使い、人のためになさるこのような行為を本当に尊く感じております。 生活集会コロナに備えて今回は放送による実施です。 2,4,6年生の代表からは今年の抱負が語られました。 とても立派な発表でした。 富井先生からは4月の生活目標「ろうかを静かに歩こう!」のお話がありました。 そのあと、今年度、英語の学習支援に来ていただく影山由理先生と訪問相談員の滝澤淳子先生から自己紹介とあいさつがありました。 放送による集会でしたが、放送室まで教室での拍手の音が聞こえてきて、 ともに充実した学校生活を目指す気持ちが高まりました。 春暖教室から見える桜も花が咲き始めました。 身体測定も始まりました。 1年生はまだ午前中までの活動で、先生の付き添いで下校します。 すっかり温かくなり、あんなにあった雪のかたまりも、ずいぶんと小さくなりました。 入学式コロナで合唱ができないなどの制約もありましたが、 録音しておいた校歌やあたたかい大きな拍手で新入生を迎えることができました。 昨日も6年生が会場準備をがんばってくれ、式後の片付けも一生懸命してくれました。 思い出に残るよい日となりました。 新任式 始業式新任式では新しく8名の先生方が加わりました。 一人一人から楽しくユニークな自己紹介があり、 子どもたちも歓声をあげて迎えてくれました。 交通安全反射スクールバッグ新1年生の交通事故防止のための 交通安全反射スクールバッグを贈呈いただきました。 毎年子どもたちの安全を願う志をいただけることに 心より感謝いたします。 いよいよ明日は始業式、 先生方も協力して子どもたちを迎える準備にがんばっています。 雪解け前庭の二宮金次郎さんも温かそうです。 学校横の大門川も雪解け水でゴーッと音を立てて勢いよく流れています。 宮沢建設さんから雪かきしてもらったグラウンドも やっと土が見え始めました。 子どもたちを迎える日も近づいています。 エピペン研修各担当から様々な確認事項が示され、全職員で一つ一つ確認していきます。 そのうちの一つ、 給食指導でアレルギー除去食への対応を間違いなく行うための打ち合わせを行い、 それでも万が一のことが起きて児童がアナフィラキシーショックの症状が出た場合どうするか? あわてず、しっかり、たしかな対応をするために全職員で「エピペン研修」を行いました。 アクションカードと練習用エピペンを使い、状況のみとり、役割分担、対応の流れをシミュレートし、子どもたちの命を守る行動と責任、安心安全な学校をつくる意識をあらたにしました。 |
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