最新更新日:2024/07/06 | |
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ジャガイモ収穫(7月6日)この活動は、収穫する喜びを通して自然の恵みの素晴らしさが“わかる”ことと、グループごとに異学年が協力して作業“できる”ことを目標に行いました。大きなジャガイモやいっぱいになったバケツを嬉しそうに見せる姿や、下級生に優しく教えながら共にジャガイモを掘り出す姿から、2つの目標は達成されたと思います。 また、活動前に、実物や絵などを示して分かりやすく説明したことや、暑さを考えて制限時間を設けたことで、子供たちは見通しをもち、集中して活動できたこともよかったです。 とやま環境チャレンジ10この日は、2名の方(地球温暖化防止活動推進員)にお越しいただき、温暖化防止に関する授業していただきました。授業では、身近な環境の問題として「食品ロス」が取り上げられ、クイズやミニ実験等で分かりやすく教えていただきました。子供たちは、環境を守るためには、まずは自分の生活を見直す必要があることに気付いたようです。 この後、学んだことを生かし、食べ物の他、水や電気等、毎日使うもののを大切にすることを通して、環境の問題に取り組んでいきます。 小矢部の歴史探訪まず、若宮古墳へ行きました。古墳の中でも有名な「前方後円墳」がほぼ完全な形で残り、古墳の上に登れるように整備されています。大きさや形のおもしろさに興味をもち、「なぜ、ここに古墳をつくったのか」について考えていました。次に、近くにある「小矢部ふるさと歴史館」を訪ねました。先ほど見てきた古墳時代の出土品や、それより前の時代となる縄文時代の桜町遺跡の出土品を見学しました。4000年間ずっと土の中にあった植物や加工品を見て、当時の人々の生活を想像していました。 今回の校外学習は、社会科学習であるとともに、小矢部市のことを知る「ふるさと学習」の一環でもあります。地域に対する子供たちの関心が高まるよい機会になりました。 箱の飾り方をくふうしよう箱を横向きにして蓋の部分を口に見立てたカエルや、蓋を開けると飛び出してくるびっくり箱等、思い思いの作品をつくっていました。 つくることに集中している子供や、できた喜びを感じている子供、できた作品を友達と見せ合い楽しんでいる子供等、子供たちの素敵な姿をたくさん見られました。 救命救急講習会まず最初に、消防士の方が、心肺蘇生法の手本を示してくださいました。次に、2つのグループに分かれ、第一発見者として心肺蘇生を行う役と、協力者として救急車を呼びAEDを持ってくる役を、各自が体験しました。また、子供が喉を詰まらせたときの処置等、学校生活で起こりうる応急処置についても教わりました。 安全な水泳指導が一番大切ですが、事故が起きた場合に命を守ることができるように、毎年この講習会を続けています。 熱中症対策また、暑さが厳しい日には、外遊びを控えるようにしています。朝、熱中症指数を測り、「警戒」レベルの場合は、児童玄関や職員室前に案内を出します。併せて、子供たちに熱中症の予防のための具体的な行動を校内放送で伝えています。 今後も、熱中症と感染の両方を予防しながら、教育活動を進めていきます。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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