最新更新日:2024/07/06 | |
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シーサーづくり講師の方の説明を聞きながら、一人一人が粘土をこねて、熱心に形づくりをしました。また、道具を使って細かなところまで表し、舌を出している姿等、ユニークな作品に仕上げていました。 完成したものから廊下の机に並べ、互いの出来ばえを見合っていました。 水泳学習(3年)まず、プールサイドに座り、足だけをつけました。その足を上下に動かしばた足をしました。水しぶきを浴びてとても気持ちよさそうでした。次に、プールに入り、しゃがみます。初めは冷たいと感じていましたが、少しずつ慣れていったようです。その次は、プールサイドに手を付き、両足ジャンプをしました。すると大きな水しぶきがあがり、とても楽しそうでした。 この後も、水に慣れ親しむ活動を大切にしながら、初歩的な泳ぎや浮き方等の水泳運動へとつなげていきます。 引き渡し訓練訓練開始の校内放送後、子供たちは静かに帰りの準備をし、整然と体育館に移動して、迎えを待ちました。 保護者の方は、安全メールの配信を受け、学校に駆けつけてくださいました。本校の敷地内の特徴を生かしたドライブスルー方式での引き渡しをスムーズに行うことができました。 要請訪問研修会公開したのは、5年体育科(保健領域)の「見つめよう!心の健康」の授業です。「心と体は、どのように関わっているのか」という課題について、子供たちは真剣に考え、進んで発言していました。また、自分の経験を思い起こし、心と体が関わり合っていると思われるときのことを、一人一人ワークシートにまとめていました。 授業についての話合いでは、研究の視点に沿って意見を出し合い、子供たちが「わかった」「できた」と実感できる授業づくりについて、互いに考えを深めました。また、教育事務所の先生からは、子供たちが考えたくなる投げかけが効果的であったことや、学んだ知識を子供が活用する活動を取り入れること等の助言をいただきました。 初泳ぎプール清掃から10日あまりたって水温も上がり、気温も高かったので気持ちよく泳ぐことができました。「全然冷たくない!」「楽しい!」と、あちこちで歓声が上がりました。 小学校最後の水泳学習。できだけ多くプールに入れるように、天候に恵まれることを願っています。 集中して学習する6年教室をのぞいてみると、子供たちが集中して算数の問題に取り組んでいました。また、姿勢に気を付け、机上の教科書やノート、筆記用具も整頓されています。さすが最上級生だなあと感心しました。 子供たちが集中して学習できるように、エアコンを適切に使いながら授業を進めていきます。 やまびこ・たんぽぽ学級の栽培活動この日は、草むしりを行いました。また、成長を確認するために、ジャガイモを掘り出しました。すると、小ぶりのイモがいくつもなっていました。早速、塩茹でにして味わうそうです。 これからも2学級が協力し、「野菜をそだてよう」の学習を進めていきます。 見て、ふれて、わかるそのあと、理科室へいくと、4年生が、モーターと電流計を入れた回路をつくって電流の働きを調べていました。そして、「電池の向きを変えると、針の振れ方やプロペラの回り方が逆になる」という変化に気付き、少し感動していました。 いずれも視覚や触覚を通して学んでいます。このような”見て、ふれて、わかる”という学習活動の大切さは、昔も今も、そして将来においても変わらないと思います。 プール注水完了17日の放課後、教職員がプールサイドの溝にグレーチングを取り付けました。これで来週のプール開きや水泳指導の準備は完了です。 この2、3日は、気温が25度を超える暑い日でした。子供たちは、このきれいな水の中で泳ぐことを楽しみにしていることでしょう。 マット運動授業の最初の準備運動では、両手の力だけで前進する、両手を前について両足跳びをする、両手をつき両足を高く上げて足打ちをする、背中をついてその反動で起き上がるなどを行っていました。 これらは、マット運動に限らず跳び箱運動等、器械運動においても必要な動きです。また、ケガをしないという安全面でも大切な動きになります。 焼き物教室 すてきな器を作ろう土台を作った後、ひも状にした粘土を積み上げていくひも作りの技法に挑戦しました。粘土を重ねては指で隙間がなくなるように埋めていき、思い思いの形ができあがりました。その後、線で模様を付けたり、糸で切り取ったりして、さらに個性的な作品が仕上がりました。 乾燥した後、本焼きし、学習発表会に展示する予定です。 チョッキンパッで飾ろう(6月14日)子供たちは、「こんな風に付けてみようかな」「とっても長くなったよ」と、楽しんで活動していました。 また、友達の作品を見て、「この形がきれいだな」「上手だね」などと話しながら作品を鑑賞していました。 関連図書3年生は、今、理科でチョウ等の昆虫について学習しています。実際に飼育して観察すると、「あれ、なだろう」という新たな疑問も生まれます。そんな時、すぐに調べることができると、子供たちの学習意欲がさらに高まります。 インターネットも便利ですが、必要な情報がまとめられた図鑑等の本はより便利です。大切なのは、子供たちの「知りたい」を速やかに満たせる環境を整えておくことだと考えています。 みんなで話し合って決める4年生では、給食当番の役割をみんなで決めていました。「自分がどの仕事をするか」だけではなく、「友達にどんな仕事をしてもらうか」や「みんなが納得するにはどうすればよいか」等の視点で、合意形成に向けて意見を出し合っていました。 このような営みを通して、「自分の役割に責任をもつ」や「みんなで協力して取り組む」、「相手の立場になって考える」という心を育てていきたいと考えています。 PTA有志による除草作業(2)さらに、子供たちが安全に遊べるように、「ほしば山」の下草も刈っていただきました。 2時間ほどの作業で、敷地内がとてもきれいになりました。 PTA有志による除草作業(1)敷地の東西にある法面にはえた草を機械で刈ってくださいました。 プール清掃まず午前中に、4年生がプールサイドや溝、手洗い場の下の落ち葉等の大きなゴミを片付けました。午後からは、5、6年生が分かれて、大プールと小プールの床面や側面の汚れを落としました。子供たちと教職員が力を合わせて作業をしたので、見違えるほどきれいになりました。 10日から注水を始めました。順調に進めば1週間程度で、水泳学習を楽しむ子供たちの姿が見られるようになります。 バッタの観察捕まえたバッタを見ると、いろいろな大きなのものがいました。小さいものは1cmほどで糸や針のように細い体をしています。大きいものは3cm程度で、体のつくりもしっかりしています。 ケースに入れてみたことで、昆虫の成長過程や体のつくりについての気づきも生まれることでしょう。 学校訪問研修会午前中の公開授業では、元気に発言したりじっくり考えたりしている姿がどの学年でも見られました。また、午後の3年体育科「フロアボール」の授業では、チームの仲間と声をかけ合い運動し、考えた作戦を試していました。 来校された方々から、「子供たちの学ぶ意識が高い」等のお言葉と、よりよい授業づくりをするためのヒントをたくさんいただきました。 人気の本 |
小矢部市立蟹谷小学校
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