宮城県で行われる全国大会に向けて、男子ホッケー部生徒が学校を出発しました。雨の中ではありましたが、多くの保護者の皆様にお越しいただきました。また、女子ホッケー部の生徒も駆けつけて、大会での健闘を祈り、見送りました。
　予選リーグは８月２０日（土）に行われる予定です。

津沢小学校と津沢中学校の先生が集い、小中合同研修会を行いました。前半の部会別研修では、富山県総合教育センター研究主事　澤森史世先生と黒田雄一郎先生を講師に迎え、「アサーション・トレーニング」と「ストレスマネージメント教育」について、それぞれ講話と体験を行いました。自己表現するときに気を付けることやストレスの解消方法など、多くのことを学び、体感することができました。また、後半の全体研修では、富山県総合教育センター客員研究主事　舘野智子先生を講師に迎え、「子どもといっしょに苦しめますか〜児童生徒理解とその対応〜」という演題のもと、ユーモアのあるお話も交えつつも、悩める子どもたちに対してどう対応していけばよいか、その子どもと先生がどうつながっていけばよいかなどを知る、とても良い機会となりました。

８月８日（月）全中出場選手への激励会が市役所で行われました。本校からは、男子ホッケー部、沼田岳部長が参加し、市長さんに全国大会へ向けての抱負を発表しました。市長さんから、「大会まで、暑い中の練習になるので、熱中症に気を付けながら頑張ってください」と激励の言葉をいただきました。また、練習中のこまめな給水のためにとスポーツドリンクをいただきました。

　豪雨の影響で関西方面への列車が運休しているため、名古屋経由で新幹線に乗り継ぐことになりました。予定より遅れましたが、各校代表の8名が元気に出発しました。
　小矢部市長さんからは、「ロシアのウクライナ侵攻といった世界情勢の中で、被爆地広島を訪問し平和について考えることはたいへん意義深いことです。広島で学んだことや体験したことを、それぞれの中学校で広めてください。」と激励の言葉をいただきました。

　津沢中学校体育文化後援会より、全国大会に出場する男子ホッケー部の健闘を祈り、横断幕を作成していただきました。
　津沢あんどん広場横の交差点に設置してあります。

　第５２回全日本中学生ホッケー選手権大会に出場する、男子ホッケー部の壮行会を行いました。全国大会は、８月１９日（金）〜宮城県栗原市で開催されます。これまでの経験を生かし、大舞台でも自分たちの力を十分に発揮してきてほしいと願っております。

　県中学駅伝にチャレンジしたい生徒を中心に野球部、バレーボール部の生徒が駅伝練習に参加しています。暑い日差しと熱風の下でも、仲間と励まし合って走っています。
　県中学駅伝は10月1日（土）に富山県総合運動公園で行われます。