最新更新日:2024/07/06 | |
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箱の飾り方をくふうしよう箱を横向きにして蓋の部分を口に見立てたカエルや、蓋を開けると飛び出してくるびっくり箱等、思い思いの作品をつくっていました。 つくることに集中している子供や、できた喜びを感じている子供、できた作品を友達と見せ合い楽しんでいる子供等、子供たちの素敵な姿をたくさん見られました。 救命救急講習会まず最初に、消防士の方が、心肺蘇生法の手本を示してくださいました。次に、2つのグループに分かれ、第一発見者として心肺蘇生を行う役と、協力者として救急車を呼びAEDを持ってくる役を、各自が体験しました。また、子供が喉を詰まらせたときの処置等、学校生活で起こりうる応急処置についても教わりました。 安全な水泳指導が一番大切ですが、事故が起きた場合に命を守ることができるように、毎年この講習会を続けています。 熱中症対策また、暑さが厳しい日には、外遊びを控えるようにしています。朝、熱中症指数を測り、「警戒」レベルの場合は、児童玄関や職員室前に案内を出します。併せて、子供たちに熱中症の予防のための具体的な行動を校内放送で伝えています。 今後も、熱中症と感染の両方を予防しながら、教育活動を進めていきます。 野菜炒めをつくろうにんじんが切りにくかったり、油がはねたりして苦労した子供もいましたが、みんなが目標通りに調理することができました。子供たちは「初めてやったけどおいしかった」「にんじんが少し焦げたけどうまくできた」と成果を感じ、「家でも作ってみたい」という意欲をもちました。 基本の野菜炒めだけでなく、材料や味付けを変えるアレンジをして、家庭でも作ってほしいです。 図書館探検隊(6月29日)館内の見学やボランティアの方による読み聞かせ等をしていただきました。また、本の貸し借りについて教わり、好きな本を借りました。子供たちは、たくさんの本に囲まれて「恐竜の本にしようかな」「怖い本はないかな」と嬉しそうに選んでいました。 学校へ帰ってから図書館探検隊の活動を振り返ると、「楽しかった」「また行きたい」と話す子供たちがとても多くいました。これからも図書館をたくさん利用してほしいと思います。 俳句・短歌を楽しもう5年生は、「日常を十七音で」をテーマに、「夏空」等の風景や、「つばめ」等の生き物、「風鈴」等の物、「七夕」等の行事を季語にして、自分が感じたことを五・七・五で表していました。 6年生は、最初の五音が「たのしみは」で始まる短歌をつくりました。「ダンス」等の趣味や、「家族」との時間、「ほたる探し」等の季節の楽しみを、五・七・五・七・七で表していました。 教室前の掲示板の他、5、6年生が通る階段にも掲示して、俳句と短歌のよさを味わっています。 給食指導1年生の準備の様子を見られ、「上手に準備していましたね」と声をかけてくださいました。また、食器の置き方や茶碗の持ち方を教えてくださいました。 「茶碗を持つと、姿勢がよくなりますよ」と声をかけられると、みんな茶碗を正しく持ち、背筋を伸ばして食べていました。教わったことをこれからも心がけて食べてほしいと思います。 やまびこ・たんぽぽ学級の栽培活動(収穫)今日収穫したミニトマトを、早速職員室に持ってきてくれました。 子供たちが一生懸命育てたミニトマトは、瑞々しく、ほんのりした甘さがあり、とても美味しかったです。 これからも収穫した野菜を届けてくれるそうです。 シーサーづくり講師の方の説明を聞きながら、一人一人が粘土をこねて、熱心に形づくりをしました。また、道具を使って細かなところまで表し、舌を出している姿等、ユニークな作品に仕上げていました。 完成したものから廊下の机に並べ、互いの出来ばえを見合っていました。 水泳学習(3年)まず、プールサイドに座り、足だけをつけました。その足を上下に動かしばた足をしました。水しぶきを浴びてとても気持ちよさそうでした。次に、プールに入り、しゃがみます。初めは冷たいと感じていましたが、少しずつ慣れていったようです。その次は、プールサイドに手を付き、両足ジャンプをしました。すると大きな水しぶきがあがり、とても楽しそうでした。 この後も、水に慣れ親しむ活動を大切にしながら、初歩的な泳ぎや浮き方等の水泳運動へとつなげていきます。 引き渡し訓練訓練開始の校内放送後、子供たちは静かに帰りの準備をし、整然と体育館に移動して、迎えを待ちました。 保護者の方は、安全メールの配信を受け、学校に駆けつけてくださいました。本校の敷地内の特徴を生かしたドライブスルー方式での引き渡しをスムーズに行うことができました。 要請訪問研修会公開したのは、5年体育科(保健領域)の「見つめよう!心の健康」の授業です。「心と体は、どのように関わっているのか」という課題について、子供たちは真剣に考え、進んで発言していました。また、自分の経験を思い起こし、心と体が関わり合っていると思われるときのことを、一人一人ワークシートにまとめていました。 授業についての話合いでは、研究の視点に沿って意見を出し合い、子供たちが「わかった」「できた」と実感できる授業づくりについて、互いに考えを深めました。また、教育事務所の先生からは、子供たちが考えたくなる投げかけが効果的であったことや、学んだ知識を子供が活用する活動を取り入れること等の助言をいただきました。 初泳ぎプール清掃から10日あまりたって水温も上がり、気温も高かったので気持ちよく泳ぐことができました。「全然冷たくない!」「楽しい!」と、あちこちで歓声が上がりました。 小学校最後の水泳学習。できだけ多くプールに入れるように、天候に恵まれることを願っています。 集中して学習する6年教室をのぞいてみると、子供たちが集中して算数の問題に取り組んでいました。また、姿勢に気を付け、机上の教科書やノート、筆記用具も整頓されています。さすが最上級生だなあと感心しました。 子供たちが集中して学習できるように、エアコンを適切に使いながら授業を進めていきます。 やまびこ・たんぽぽ学級の栽培活動この日は、草むしりを行いました。また、成長を確認するために、ジャガイモを掘り出しました。すると、小ぶりのイモがいくつもなっていました。早速、塩茹でにして味わうそうです。 これからも2学級が協力し、「野菜をそだてよう」の学習を進めていきます。 見て、ふれて、わかるそのあと、理科室へいくと、4年生が、モーターと電流計を入れた回路をつくって電流の働きを調べていました。そして、「電池の向きを変えると、針の振れ方やプロペラの回り方が逆になる」という変化に気付き、少し感動していました。 いずれも視覚や触覚を通して学んでいます。このような”見て、ふれて、わかる”という学習活動の大切さは、昔も今も、そして将来においても変わらないと思います。 プール注水完了17日の放課後、教職員がプールサイドの溝にグレーチングを取り付けました。これで来週のプール開きや水泳指導の準備は完了です。 この2、3日は、気温が25度を超える暑い日でした。子供たちは、このきれいな水の中で泳ぐことを楽しみにしていることでしょう。 マット運動授業の最初の準備運動では、両手の力だけで前進する、両手を前について両足跳びをする、両手をつき両足を高く上げて足打ちをする、背中をついてその反動で起き上がるなどを行っていました。 これらは、マット運動に限らず跳び箱運動等、器械運動においても必要な動きです。また、ケガをしないという安全面でも大切な動きになります。 焼き物教室 すてきな器を作ろう土台を作った後、ひも状にした粘土を積み上げていくひも作りの技法に挑戦しました。粘土を重ねては指で隙間がなくなるように埋めていき、思い思いの形ができあがりました。その後、線で模様を付けたり、糸で切り取ったりして、さらに個性的な作品が仕上がりました。 乾燥した後、本焼きし、学習発表会に展示する予定です。 チョッキンパッで飾ろう(6月14日)子供たちは、「こんな風に付けてみようかな」「とっても長くなったよ」と、楽しんで活動していました。 また、友達の作品を見て、「この形がきれいだな」「上手だね」などと話しながら作品を鑑賞していました。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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