拍手を受けて成長しました!古丹別中学校の子どもたちが応援に駆けつけてくれて、嬉しかったです。 ご来場いただいた皆様から、たくさんの拍手を受けて、本校の子どもたちは努力の成果を自信にして、大きく成長することができたと確信しております。 温かいご声援や盛大な拍手、本当にありがとうございました! 第76回 苫中祭10月1日(土) 9:00開演 乞うご期待! ********** 今年度は人数制限をしませんので、どなたでも観覧できます。 ※座席は十分に用意しておりますが、オーバーした場合は制限させていただく場合もありますので、ご了承ください。 心に響くメッセージ!〔松井あつとし氏の作品展示〕
10月1日実施の「苫中祭」に向けて準備が真っ只中、松井あつとし氏の「絆 心で生きる書」の作品を作品展示コーナーに設置しました。
松井氏の作品は、苫前商業高校の佐藤校長先生から紹介していただき、すでに苫前町公民館にて展示されたものです。 佐藤校長先生は「町内の小中学校にも学芸会・文化祭の機会に児童生徒や保護者の皆様にもご覧になってほしい」との意向があり、実現することになりました。 古丹別中においても同様に展示されており、各小学校には来週中に移動する予定です。 苫中祭にご来場の際には、これらの作品もぜひお楽しみください。 心に響くメッセージばかりです! 詳細はこちらへ! → https://www.hokkaido-kizuna.com/matui.php ※左下写真 本校のキーワードのひとつである「失敗は成功の基」みたいです! 生徒会活動がバトンタッチ
9月22日、後期生徒会本部役員の立会演説会を行いました。
立候補者が定数のために投票はありませんでしたが、役員3名の決意が表明されました。 前期は3年生が中心で精力的な活動が行われてきました。 後期は会長と副会長が2年生、書記・会計が1年生と、フレッシュなメンバーにバトンタッチされた形になります。 これまで3年生が築き上げてきた自治的で主体的な活動をさらに良いものにできるよう、新役員が力を発揮することを期待しています。 新しい競技「スポーズ」_体育委員企画
9月16日、体育常任委員会が企画した「スポーズ」を実施しました。
「スポーズ」とは、みんなが楽しめるスポーツをコンセプトとして体育常任委員会のみなさんが考えた新しいゲームです。 チーム内に、「モデルのポーズを覚えて伝える役割」と「実際のポーズを表現する役割」があり、最終的にモデルに近い方のポーズを作ったチームが勝ち、というルールです。 学年・男女関係なく、みんなで力を合わせてポーズを築いていく姿が微笑ましく、まさに「協調性」が発揮されていた楽しい時間になりました。 いつもより深まる学び_1年生交流学習
9月15日、1年生が古丹別中学校との交流学習を実施しました。
道徳科の授業では「思いやり」をテーマに、意見交流をしたり発表したりしながら学習をしました。 人数が多いだけに、いつもの授業よりも様々な意見が出され、お互いの考えを深めていました。 また、先日の地域学習で一緒に増毛町を訪れ、そのとき撮影した写真をインスタグラムを通して交流しました。 1年生にとっては2回目の交流学習であり、1回目よりもグンと心の距離が近くなった様子がうかがえました。 全校手洗い選手権大会_保健委員企画
9月14日の放課後、保健常任委員会が企画した行事「全校手洗い選手権大会」を実施しました。
新型コロナが流行して以来、その重要性が当たり前となった「手洗い」をメインにしたゲームを考えました。 手洗いをして手に押したスタンプを消し、リレー方式で次の人につなぐというルールです。 単に手を洗うだけでなく、洗面所の後始末やハンカチでキレイに手を拭くことも要素にあり、なかなか白旗が上がらない人もいましたが、みんなが楽しく参加していました。 「シン・苫前中学校」の新制服決定
令和5年度の古丹別中学校との統合による「シン・苫前中学校」の誕生に伴い、制服を一新することといたしました。
新制服は「苫前町立中学校統合準備委員会」によって承諾を得ることができ、上の写真のようなブレザータイプに決定しました。 多種多様な価値観を尊重すべく、スラックスとスカートを選択できるようにしています。 なお、新制服の採択の際には、町内小学校6年生及び中学生のご家庭にご協力を賜り、中学校の生徒の皆さんにも協力してもらいました。ありがとうございました。 制服の価格や夏服等の詳細については、今後決定いたしますが、取り急ぎ、新しくなる制服のデザインのお知らせでした。 2年生交流学習 来年はこんなクラスに!先日合同で実施した宿泊研修の振り返りを行い、成果物を作ったり、来年の修学旅行に向けたまとめを行いました。 また、来年度「シン・苫前中学校」の最上級生として、それぞれが思い描くクラスの姿を交流しました。 前回よりもさらに仲良く和気あいあいと取り組んでいる姿を見ることができて安心したと同時に、来年4月からの学級が楽しみになってきました。 沈黙のコミュニケーション!?
9月7日の昼休み、生徒会本部が企画したゲームで全校生徒が楽しみました。
「言葉を発せずに誕生日順に整列せよ」という指令の下、シ〜ンとした体育館で先生方も参加し、身振り手振りなどを駆使して1列に並びました。 結果、パーフェクトかと思われましたが、先生方が参加したばっかりに…。 とにかく、生徒会リーダーの企画・運営により、みんなで仲良く楽しんだひとときでした。 Dance! Dance! Dance ♪
9月7日に「ヒップホップダンス教室」を実施しました。
講師に仙庭弘晶さんを迎え、楽しい雰囲気の中で激しく?踊りまくって3・4時間目を過ごしました。 仙庭さんはここ数年間、毎年苫前に来て教室を開いてくださっています。 基礎のステップや動きを楽しく練習し、学級ごとの練習や発表する場面もあり、アッという間に時間が過ぎました。 子どもたちは、とても楽しそうで、汗だくになりながらもいい笑顔で取り組んでしました。 リングプルで車イスを
9月7日、生徒会本部役員3名が、北海道新聞販売所(阿部畳店)を訪問し、リングプルを届けました。
昨年の11月頃から全校生徒で約4kgのリングプルを集めました。 北海道新聞社の約600kgで車イス1台を贈る事業に、本校生徒会が協力することになりました。 本校生徒だけではまだまだ車イスには届きませんが、今後も「塵も積もれば山となる」のごとく、コツコツと協力していきます。 先生のタマゴがやってきた!
9月5〜7日までの3日間、本校に「草の根教育実習」として、北海学園大学2年の木村日和さんが「着任」しました。
「草の根教育実習」とは、教員を目指す大学生が小規模校に訪れ、指導や業務を体験したり、子どもたちと触れあったりしながら、へき地小規模校の実際を学ぶという、道教委による事業です。 木村さんは、積極的に子どもたちと会話を交わしたり、先生方から指導方法や業務内容を教えてもらったり、部活動に参加したりと、終始笑顔で意欲的に過ごしていました。 お別れの際には「来年も苫中に来たいです」と話してくれました。 将来に希望をもっている若者と触れ合うことは、中学生にとって良い刺激になります。 機会があれば、また来てくれることを楽しみにしています! 全校生徒が学校を飛び出して!いずれも、来年から統合する古丹別中学校との合同での活動でした。 これまで以上にお互いの絆を深めたようでした。 教室ではできない学びで身に付いたチカラを教室で磨き、日常生活で生かせるようなるといいです。 一日高校生体験_苫商高の体験入学へ
8月26日、苫前商業高等学校にて管内の中学生を対象とした体験入学が実施され、本校の3年生がみんなで参加してきました。
全体説明会の後、高校生にサポートを受けながら理科や商業科の授業を体験しました。 商業科の「簿記」では、PCの表計算ソフトを使い、商業科ならではの学習を体験しました。 今後、進学先を選択する3年生にとっては貴重な時間になったと同時に、少しだけ高校生気分を味わうことができた一日になりました。 ガンバってきました! _町長への表敬訪問
8月25日、この夏に各種全道大会に出場した生徒が福士町長への表敬訪問を行い、大会の報告と町からのご支援に感謝を述べました。
古丹別中学校の中体連陸上競技大会や卓球大会の生徒も同席し、和やかな雰囲気で全道大会でのガンバりを伝え、福士町長からは労いのお言葉を頂戴しました。 苫中祭の「合い言葉」〜テーマ発表〜
8月24日(水)、全校合唱の練習の前に、苫中祭実行委員会メンバーから本番(10/1実施予定)に向けてのテーマが発表されました。
全校生徒から募集したアイディアを実行委員会で練り合わせ「祭盛一致 〜BIG STAGE〜」というテーマを創り上げました。 今回の苫中祭は「協調性」を大切にしながら活動するというコンセプトのため、このテーマには、全校生徒の心とチカラを合わせて取り組もうとする姿勢が表されています。 これから本番まで修学旅行や宿泊研修などの行事を挟むので、何かと忙しい毎日にはなりますが、大舞台(BIG STAGE)での発表が完成していく過程を楽しみにしています。 なお、今年度の苫中祭は、ご家族をはじめ、地域の皆様への入場制限は行いません(今後の感染状況によっては変更する可能性あり)ので、ご家族・ご親戚そろって、ぜひご来校ください! 学校での活躍とお家での過ごし方
北海道教育委員会よりリーフレット「北海道の子どもたちの健やかな成長を願って」が届きましたので、本HP「学校日記」の「おしらせ」に掲載しましたのでご覧ください。
***************** 学校では、思考力・判断力・表現力を発揮し、仲間とのコミュニケーションを図りながら力を付ける。 家庭では、問題の解き方や基礎的な知識を身に付ける反復学習に取り組みつつ、授業の補助的な学習を必要に応じて主体的に取り組む。 これらが「学力向上」の手立てであり、両者が充実してはじめて結果が出るのが、今の学習スタイルです。 誰もが「テストで良い点を取りたい」「成績を良くしたい」という思いがあるはずです。ただし、これらは勉強をする上での『目標』であり、『目的』ではありません。 将来の自分の生活をより良くするため、Society5.0時代にも対応できる力を付けていくことが勉強の『目的』です。 (「目標と目的の違い」は私から子どもたちに伝えています) 先生方は、新しい時代に見合った授業スタイルを研究しながら、毎日の授業に取り組んでいます。 保護者の皆様におかれましては、道教委からの別添資料をご覧になりつつ、子どもそれぞれに応じた方法で、家庭学習の充実にご協力願えればと存じます。 2学期 新たなスタート!
8月18日、2学期が始まりました。
前期学校評価結果を踏まえて、リニューアルした学校づくりプランのキーワードを始業式にて私(校長)から簡単に説明しました。その後の学級活動の時間に、各担任から学年に応じた説明をしてもらいました。詳細は「学校経営」のページをご覧ください。 また、このたび着任したALTのジョン先生に自己紹介してもらい、早速今日の授業からお世話になっています。 始業式の後には、中体連全道大会や吹奏楽コンクールの報告や表彰も行いました。 一番長い学期のスタートです。 気持ちを新たに、12月まで走り抜きます! 明日から2学期です! 少しだけリニューアル
校内を少しだけリニューアルしました。
本校には、昼休みに読書をしたり談笑したりするスペースがなかったため、先生方が相談して多目的ホールに新しく「コミュニティ・スペース」を設置しました。 苫中生の皆さん、明日から2学期が始まります。 新たな気持ちで登校を楽しみにして来てください。 |
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