1年生の総合的な学習の時間に車いすと高齢者の疑似体験を行いました。日頃、無意識に通過しているちょっとした段差が、車いすを利用する人にとっては大きな障害であることに気づいたり、簡単に上り下りをしているいつもの階段も、高齢者にとっては大変な苦労があることを知ったりしました。
　相手の立場になって考えてみることの大切さを知り、誰かが困っている場面では積極的に助けてあげられる人でありたいですね。

　２年生２組で、高岡先生による道徳科の研究授業が行われました。本日のテーマは、「法やきまりの意義」についてです。津山市教育委員会や市内の他の中学校からも参観があり、いつもより緊張感があるの中での授業でしたが、生徒の皆さんは、タブレットを上手に活用しながら自分の意見を発表していました。
　授業終了後は、ランチルームで教員の研修会を行いました。生徒がわかりやすく、深い学びとなるための授業づくりについて、しっかりと意見を出し合いながら協議をしました。　先生たちも頑張っています！

　長年に渡り、勝北中学校の学校医として学校保健の管理と指導にあたられたとして、本日付で岡山県教育委員会より影山医院、影山有恒先生に感謝状が送られました。
　影山先生には、内科検診はもとより、インフルエンザや新型コロナ対応のご相談にのっていただいたり、ご助言をいただいたりすることもあり、安心安全な学校生活を支えていただいています。
　また、日頃から勝北中の生徒や教職員を気にかけていただき、入学式や卒業式には温かいメッセージもいただいています。生徒、保護者、教職員一同、心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。