最新更新日:2024/06/14 | |
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書き初め練習開始多目的スペースの前の廊下には、6年生の書き初めが並べられていました。4回目ということもあり、形や筆遣いも上手です。 練習を重ねていくことでさらに勢いのある書になっていくことでしょう。 委員会活動<1>『運営委員会』では、1学期のあいさつ運動を踏まえ、さらによい方法がないか、みんなで意見を出し合っていました。 『図書委員会』では、全校のみんなに紹介した本を一人一人が選び、あらすじやお勧めのポイントを考えていました。 『給食委員会』では、全校のみんなに給食について知ってもらおうと、正しい食べ方や配膳員さんのお仕事、そして、クイズを加えた動画づくりの打合せをしていました。 委員会活動<2>『環境美化委員会』では、委員会活動で使うカードを自分たちで作るために、Excelの使い方を学んでいました。 よりよい学校生活になるように、自分たちのアイディアを生かしています。また、委員会活動でもICTを日常的に使っています。 ユニホック体験<1>子供たちは、スティックを握って、汗をかきながらボールを追いかけていました。 地域の方々のおかげで、子供たちは、このように毎年ユニホックに慣れ親しみ、楽しむことができます。 うごくおもちゃをつくろうある子は、用意された紙コップと輪ゴムでを使い、点数を競うおもちゃを作りました。また、別の子は、自分が用意し材料を使ってアイディアを生かして作ろうとしています。 この学習を通して、おもちゃそのものだけではなく、やり方やルールも自分なりに工夫し、みんなで楽しみながら遊びを創り出す体験をしています。 今日の給食習字今年から始めた学習ですが、筆の扱い方にも慣れ、筆圧にも注意して揮ごうする子供が増えました。 中には、「どっちが上手?」と尋ねる子供や、「がんばってできました」と作品を見せてくれる子供もいました。 字形の正しさや美しさも大切ですが、習字を通して、低学年から続けている書く姿勢についても指導しています。 遊び道具作り教室と隣の生活科室では、自分が作りたいものを、友達と楽しそうに作り、できたものを笑顔いっぱいで見せてくれました。また、次の日の朝、段ボール箱を持ってきた子供に聞くと、「的当てを作るのに使う」と答えてくれました。 自然の物や身の回りの物から、「もっとこうしたら楽しいだろうなあ」という発想が、次から次へと生まれているようです。 エプロンの仕上がりこの日は、仕上げに紐を通したりアイロンをかけたりしていました。また、エプロンには自分のだと分かるように、名前やイニシャルを取り付けていました。そして、仕上げた人は、「できた」という喜びを感じながら、身に付けた姿を先生に撮影してもらっていました。 学校の調理実習ではもちろん、家でも身に付け、家族の一員として積極的に家事を取り組んでもらいたいと思います。 4分間走友達と一緒に楽しく走っている姿や、全力で走っている姿が見られ、自分の好きな走り方で走っていました。 持久走記録会に向けて一人一人が練習した成果が、走ることへの自信や意欲にもつながっているのではないかと思います。 後片付け廊下では、工作に使った教材の袋を棚に入れている子供がいました。自分のはもちろん、はみ出している友達の袋を直していました。 「後片付けまでが学習です」と、よく言われます。それは、「自分で最後までできた」という自己肯定感にもつながるからです。また、みんなでやることで、早くできるだけではなく、協力することで協調性を養い、他の人のことを思いやる心を育てることができるからです。 第4回避難訓練放送を聞いた後、子供たちは速やかに近くの第1次避難場所に集まりました。そして、教員の指示の下、上級生が下級生をリードする形で、出火場所を避けて体育館へ移動しました。みんな真剣に取り組んだので、避難完了までの流れたとてもスムーズでした。 休み時間の場合、自分で判断しなければなりません。ベルが鳴ったら立ち止まり、放送をよく聞いて行動するということを、今後も徹底していきます。 今日の給食第4回避難訓練(事前練習)21日の長休みに、訓練の事前練習として、放送を聞いて、赤い旗のあるところ(第1次避難場所)に集まるところまでを行いました。非常ベルが鳴ると、その場所で待機し、放送を待ちました。そして、放送が終わった後、出火場所から離れるように集合場所まで集まり、2列に並びました。 3、4年生は、合同朝の会で、訓練について説明を聞きました。また、2年生は、実際に校舎内も集合場所を確認していました。こうした学年に応じた指導があることで、全体の訓練もうまくいきます。 冬支度
11月も比較的よい天気が続いていますが、朝夕はとても寒さくなりました。
学習参観日には、暖房が入りました。また、校舎のまわりも冬支度が進んでいます。 最近のタブレット端末活用<1>3年生は、消防署で学んできたことを紹介する資料を作成していました。示されたレイアウトに従って、自分が伝えたいことを決めて表現しています。追加の情報を得るために、関係する本やWebサイトも参考にしていました。 4年生は、家族に「ハンドベースボール」の授業を参観してもらう際のPR動画を作成していました。テロップで自分の名前や授業での目当てが表示されるように編集していました。 最近のタブレット端末活用<2>6年生は、総合的な学習の時間で取り組んでいる「なりたい職業」についてのプレゼンテーションを作成していました。ファイルに綴られているメモから伝えたい情報を選び、分かりやすく表現しようと工夫していました。 ノートや用紙に表していたことをデジタル化することによって、手直しが容易になり、保存も楽です。また、他者に伝える、互いに共有するという点でも効率的で効果的です。そして、子供たちの「表現したい」という思いに応えられていると思います。 2学期学習参観<9>堂々と話す姿や発表者に対して質問したりよさを伝えたりする姿、機器を操作し自分たちで進行する姿が、とても頼もしかったです。 2学期学習参観<8>10月から取り組んできたので、「打つ、投げる、捕る」等の基本的な技能が高まり、ベースボール型のボールゲームにも慣れ、みんなはつらつと運動していました。また、同じチームだけではなく、相手チームの友達のことも気遣う姿もあり、心の成長も感じられます。 体育館の入り口には、PR動画が流れており、一人一人の目当てや意気込みが伝わってきました。 2学期学習参観<7>配られたプリントに記された黒丸がいくつあるのか、九九を使った数え方を考えます。 先生に聞きたいことがある子供はハンドサインで合図していました。また、教科書やノート、筆箱の置き方はみんな同じでした。どの子も、このような学習のルールを守りながら集中して学んでいます。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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