児童集会「保健委員会発表」毎日、校内の手洗い石けんの補充や、トイレットペーパーの補充など、生活に欠かせない大切な場所の管理を、5、6年生の委員が、当番制で行っています。その仕事の様子を動画で紹介したり、クイズ形式で楽しく紹介していました。 当たり前に便利に使っている石けんやトイレットペーパーですが、保健委員会の人たちが、南一小のみんなのために、日々管理してくれているおかげでなのですね。 あらためて、大切に、丁寧にみんなで使っていってほしいと思います。 爽やかな朝4年生の子供たちの素晴らしいのは、ちゃんと顔と目を見て挨拶をしていること、そしてお辞儀をしていること。そして何より心が温まったのは笑顔であるということ。子供たちの人を大切にする気持ちがこんなところにも現れ、ちゃんと育っているんだなぁと嬉しくなりました。 今月の生活目標は「きれいな言葉を話す」です。挨拶や返事を気持ちよくすることや時と場を考えた言葉を話すことは、自分の心を磨くことにもつながります。みんなでしっかりと取り組んで、南一小の思いやりの心を育てていきましょう! 3学期、始業式始業式では、代表児童の4年生が3学期の目標を作文に書いて発表してくれました。「すべての漢字テストで満点をとりたいです。2学期、送り仮名を間違えて減点になったので、気を付けます。」「友達と仲良くしていきます。喧嘩しても自分から声をかけて仲直りをしていきます。」「これから5年生へ向けて意見を発表したり話し合ったりすることを頑張りたいです。自分の考えがしっかりと友達に伝わるととても嬉しいです。」「タグラグビーでいろいろと考えながらやってみて、試合に勝てた時、何かをやり遂げた!という気持ちになりました。これからも工夫してやっていこうと思います。」「国語で友達の意見を聞きながら、確かにとか、何でだろうとか考えて勉強していたら、難しいが面白いに変わっていきました。友達と一緒にたくさん学んでいきたいです。」 発表を聞いていると、4年生の子供たちの言葉の中には、学校で学ぶことの意味がたくさん散りばめられていました。一人では学べないことも友達がたくさんいる学校だからこそ学べる、南一小がそんな学びに溢れた場所になるよう、子供たちと共に頑張っていこう!と、決意を新たにした新学期の始まりとなりました。 小中学生文化スポーツ交流会(3)子供たちの心に大きな成果を残すことのできた文化スポーツ交流会。3年ぶりの開催に尽力し、実現してくださった三地区の委員会の方々に、深く感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 小中学生文化スポーツ交流会!(2)小中学生文化スポーツ交流会!2学期終業式(2)そしてどの代表の子の作文も最後には「3学期ももっと頑張りたいです。」「格好いいと言ってもらえるように発表したいです。」などさらに前向きな言葉で締めくくられていました。どこまでも明るく素直な子供たちの言葉に、朝から清々しい気持ちになり、たくさんの元気をもらうことができました。 2学期終業式「おはようございます!」とみんなニコニコ、心なしかいつもより元気な声が聞こえてきました。明日からの冬休みを楽しみにしている気持ちが自然と溢れ出てしまうのでしょうか。 終業式では、3年生が代表で2学期頑張ったことを発表してくれました。 「後転ができなくて泣きそうになりました。ベッドでも練習をして、友達からのアドバイスを頑張ってみたら、次の体育の時間でできるようになりました。」「漢字50問テストで、100点を目指して家でも学校でもとにかく苦手を練習しました。」「展覧会で細かいところまで作品を頑張って完成させたので、課題をやりぬく力がつきました。」 どの言葉からも、子供たちの一生懸命さと成長の様子が伝わってきました。「頑張ること」は時に苦しさも伴いますが、その体験の中から大切なものを得、必ず自分を成長させてくれるものであることを実感しているのだなぁと感じました。 2学期最後は、クリスマス給食!今日もまた一つ、いいことがあったなぁと心満たされる、幸せいっぱいの給食でした! ゴミ減量プロジェクトその後、4年生なんと栄養士の先生から、びっくりサプライズのごほうび付きです。第二位と第一位のクラスにはリクエスト給食券をいただくことができたのです!さて、何をリクエストするのかな? 決して、ごほうびが欲しくて取り組んだことではないけれど、やっぱり嬉しいのが本当の気持ちです。ずっと頑張ってきてよかったと思えたことでしょう。しかし、この取り組みの素晴らしいことは、それだけではありません。毎日の残菜が少なくなることは、地球(環境)にやさしいということ。作っている調理員さんたちも喜んでくれること、そして仕事に一層やりがいを感じてくれるということ。みんなの体の栄養になって、子供たちが元気に成長できるということ。子供がすくすくと育つと家の人たちにも喜んでもらえるということ、、、。こんなに良いことがいっぱい詰まっています。 たくさんの人を笑顔にすることのできる素晴らしい取り組みでしたね!ゴミ減量プロジェクト、ますます活発に、そしてこれからもぜひ続けてほしいと思います。 表彰が続きます3人とも、校長先生から賞状やメダルを渡されると、とっても嬉しそう。頑張ったことに胸を張れるってすてきなことですね。そしていつも大きな拍手で、友達の頑張りを素直に喜び、讃えることのできる南一小の子供たち、みんなもとてもすてきです。オンラインの朝会でも、ちゃんと職員室まで拍手が聞こえてくるのですヨ!すごいでしょう? ユニセフ募金の報告、代表委員会世界の広さから見たら南一小で行ったことは小さなことでも、自分たちにできることから意識をもって取り組んだことは大きな行動であり、変化です。募金を呼びかけた子も、募金をした子も、募金をしたいと思った子も、何かできることは他にもないのかなと考えてみた子も、一人一人の思いはこれからも折に触れ、未来へときっと続いていくことでしょう。 イルミネーションまつり、第二弾(校内)お客様をお迎えする正面玄関ですが、電気を消して、しばらくみんなでキラキラ輝く綺麗なイルミネーションを楽しみました! 藁リース、5年生(2)みんなのリースが完成すると、とび出ている藁を鋏でパチパチ整えます。子供たちは、自分のリースをとても大事そうに、真剣にパチパチとそれはそれは夢中になって整えています。今日、一人一人のリースを持ち帰ります。ぜひ、家族のたくさん目に触れるところに飾ってあげてください。 藁のいい匂いでいっぱいになった体育館で、みんなで協力しながら、全員が心から大切にしたいと思えるすてきなものを作り上げることができました。作り方を教えてくださったゲストティーチャーの皆さん、ありがとうございました! 藁リース、5年生「これを昔の人は1人で作ってたんだよ。」と聞いて、今、2人でやっていることをどうやって手と足を使ってやっていたのかとみんなで感心することひとしきり。 いよいよ輪っかに仕上げていきます。1人にしっかり押さえてもらいながら、麻紐で固く重なりを結びます。協力しながら、良いものが出来上がってくることに、子供たちの表情がどんどんワクワク、嬉しそうに輝いていきます。 みんなにやさしい町、4年生「年をとると指先の感覚が鈍くなるんだよ。だから、指を動かして物を作ることを趣味にしているんだ。」「健康には気を付けているの。特に血液をサラサラにする食べ物などよく食べるようにしているのよ。」「記憶力を鍛えるようにしているよ。みんなは昨日の夕飯と朝御飯に何を食べたか、覚えている?」手助けしてほしいことというより、こんな工夫をして生活していますということを次々にたくさんお話してくださいます。子供たちもすっかりと打ち解けて、「好きな食べ物は何ですか?」「好きな遊びは何ですか?」など、友達同士の会話の中にあるような質問もしています。「昔はゲームなんかなかったからよく外で遊んだよ。近くにあった木で基地を作って、互いに松ぼっくりを投げ合って遊んだんだ。でも勝手に木を使ったから見つかってコラー!!!って怒られて、みんなで一目散に逃げたよ。楽しかったなあ。」ワハハハと楽しそうな笑い声が起こります。「お洗濯をするとき、靴下はくちゅくちゅ洗いをするのよ。指先のところに砂がいっぱいついているでしょう。」お手伝いのコツも教わっているグループも。 子供たちは高齢者の方々への印象がすっかりと変わったようです。『大変で、助けてあげなくてはいけない。』から『いろいろな工夫をして楽しんでいる。』『友達もたくさんいて、やりたいことや楽しみを見つけ、とても元気に生活している。』という感想が聞かれました。 高齢者の方から最後に「みんなはこれから、いっぱい人と関わって、その出会いからたくさんのことを学んでください。」という言葉をいただきました。とても和やかで、温かく優しい空気の流れた今日の授業の時間。様々な人との関わりの中から感じたり、体験したり、学んだりしていくことをこれからも大切にしたいと強く思いました。 パルテノン多摩へ向けて出発!!「いってらっしゃい!頑張ってね!」と見送ると、手を振りながら「行ってきます!」「頑張ります!」と応えてくれる子供たち。どの子も笑顔で、まだ緊張はしていない様子です。 大きくて立派なホールでの演奏を心から楽しみ、自分たちらしさを伸び伸びと表現してきてほしいです。頑張れ、5年生! 麺給食の紹介!今日は、南一の麺の給食の御紹介です。左の写真は6日(火)のソース焼きそばの給食。右の写真は9日(金)今日のほうとうの給食です。ソース焼きそばは、職員にも子供たちにも人気の高いメニューで、リクエストとなると必ず候補に上がってくるメニューです。給食の焼きそばには作り方に秘密があるのを知っていますか?他とはまた一味違う、美味しさなのです。ほうとうは、冬至に合わせた季節ならではのメニューです。甘いかぼちゃがホクホクとしていてもちもちした麺とともに食べていくと、体がとてもあたたまります。季節を感じられるメニュー、とてもいいですね。日本には四季があり、季節それぞれに豊富な食材があります。季節を楽しみ、食を楽しむことも食育の大切な学びのひとつです。 あいさつ運動昇降口では5年生があいさつ運動をしてくれていました。待ち構えている人たちの間を通っていくのは、ちょっぴり恥ずかしそう。照れくさそうにそれでも「おはようございます。」と言って教室へ向かいます。 明るい笑顔、元気なあいさつで、良い一日のスタートにしましょう! わくわく楽しい説明会(4)グループに分かれての説明が始まると、2年生はとてもハキハキと話し、1年生のお手本になれるようにという意気込みも伝わってきます。 「こうやって答えてね。」と2年生が優しく話しかけるので、1年生も安心するのでしょう。クイズの場面ではとても盛り上がり、正解すると「やったー!」の大きな歓声が上がっていました。皆、ニコニコととても楽しそうです。 他にも感心したことがありました。1年生が次のグループへ移動する時、2年生が椅子を整えて次の子供たちを迎えることです。誰に言われたわけでもなく、何人もの子が自分たちで並べ直しているのです。綺麗に整えた椅子で気持ちよくお迎えをしようという心遣いが感じられますね。自然にそういう行動をとっていたこともすばらしいなあと思いました。 「やったかいがあった!」「しっかりと話を聞いてくれて嬉しかった。」「またやりたい!」人を喜ばせることって、大きな達成感、充実感につながっているのですね。 |
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