2月3日(金)集会(ダンスクラブ発表)
集会でダンスクラブの発表会がありました。
手先からつま先まで身体をいっぱいに使った完成度の高い踊りに、各教室の子供たちも釘付けです。 みんなで拍手をしながら、大いに盛り上がりました。 この発表会に向け、クラブのメンバーたちは振り付けも自分たちで考え、お互いにアドバイスしながら練習を重ねてきました。 その練習の成果が存分に発揮された、素敵な発表会となりました。 発表後は「とても楽しそうに踊っていたね!」「来年はダンスクラブに入りたい!」という声がたくさん聞かれました。 また次の発表会が楽しみですね。 2月2日(木)最高学年に向けての準備(5年)
2月に入り、いよいよ今年度も終盤に差し掛かってきました。
3学期に入ってから5年生は、“最”高学年になる準備を進めています。 まずはたて割り班のリーダーとして、安心して活動できるように計画を立てました。自分たちで班の友達をリードできるように頑張っています。 また、新年度に入って新5年生になる4年生のために、委員会活動を紹介するため、それぞれの委員会の説明をまとめたり、自分たちがどんな活動をしてきたのか、動画に撮ったりもしています。 3学期のめあてには、それぞれが6年生として頑張るために、5年生をどんな気持ちで締めくくるのか、しっかりと書かれていました。 廊下には5年生の演奏を聞いた6年生から、温かい励ましのメッセージが貼られていました。こうした一つ一つの活動のつながりが「最高の学年」へと続いていくのです。 2月1日(水)冬芽の観察(4年生)
4年生が校庭の桜の冬芽を観察しました。
一見、葉が全て落ちてしまって、寒々しく見えますが、よく見ると細い枝の先には来春に開く花の芽がふくらんでいます。 この寒さの中でもしっかりと春の準備が進んでいるようです。 子供たちはタブレットを使いながら、熱心に観察していました。 春の開花が楽しみです。 1月31日(火)1月30日(月)子供は風の子
今週は寒波の影響で、とても寒い一週間でした。
ご覧の通りプールにも厚い氷が張っています。 しかし、子供たちは元気です。 「子供は風の子」ということわざの通り、凍てつく寒さをものともせず、中休みは持久走週間でマラソンコースを走り、昼休みも元気に外遊びをしています。 「大人は火の子」ということわざもありますが、担任の先生たちも負けじと、休み時間には校庭を走り回る姿がありました。 大人も子供も元気に体を動かして、寒さに負けない身体をつくりたいです。 1月27日(金)蚕の糸取り(3年生)
4年生が蚕の繭から絹糸を取り出す体験学習をしました。
はじめに、ゲストティーチャーの方からお話を聞きます。 蚕の種類や養蚕の歴史など、はじめて知ることがたくさんありました。 次は、いよいよ糸取りのスタートです。 カップにお湯と繭を入れ、ブラシで軽く撫でながら糸の端を引き出します。 その細く光る糸を慎重に扱いながらペットボトルに巻き取りました。 大切に育てた蚕だからこそ、そのありがたみがわかります。 子供たちは蚕の飼育から糸取りまでの過程を通して、生き物の生態や命の尊さなど、多くのことを学びました。 1月26日(木)研究授業(1年生)
今日は1年2組で研究授業がありました。
「ともだちのこと、しらせよう。」という学習内容で、友達の紹介カードを書きました。 子供たちは、はじめにインタビューをしながらメモをして、文章の構成を学び、仕上げに友達の紹介カードを作成します。 沢山の先生たちに見守られ、少し緊張した様子がありましたが、皆、集中して学習に取り組む姿がありました。 入学してから国語の学習では平仮名、片仮名、漢字を学んできた1年生の子供たち、「はじめ・中・おわり」の文章を書けるまでになりました。 本校では国語の「書くこと」に焦点を当てて授業研究を進めています。 今後も、子供たちが自分の思いや考えを豊かに表現する力を育てていきます。 1月25日(水)ユニセフ募金活動
1月20日(金)〜24日(火)まで、代表委員会の児童が中心となってユニセフ募金活動を行いました。
今回は、武力紛争の状況下で生活しているウクライナの人々への支援を目的としています。 今日は活動の最終日でしたが、沢山の子供たちが募金に協力する姿がありました。 この募金活動を通して、子供たちが世界で支援を必要としている人々に目を向け、今、自分たちにできることについて考える機会にしていきたいです。 1月24日(火)1月20日(金)かるた遊び(1年生)
1年生は先生が読み手になって、かるた遊びを楽しんでいます。
手を頭の上に置いて、真剣に先生が読む声を聞いています。 じーっと静かに机の上を見まわして、「あった!」と素早く手を伸ばして取る。さながら獲物を狙う鷹のような雰囲気で、集中して取り組んでいる様子が伝わってきます。 友達と一緒に競ったり、喜んだりしながら、どうやったら早くとれるか一生懸命考えている姿が微笑ましかったです。 「ユニセフ募金集会」(代表委員会)
代表委員会がユニセフ募金について紹介する集会を開きました。
この集会を開くまでに、代表委員会の児童は、一生懸命練習してきました。 絵本を使ってユニセフの募金がどのように使われるのか説明するために、だれがどの順番で言うのかを動きを確認したり、自分たちが使う募金箱を作ったり、しっかりと準備に取り組んできました。 その甲斐あって、100円の募金でどんなことができるのかとってもわかりやすく説明することができました。集会は終わりましたが、本番はこれからです。金額の多寡ではなく、一人一人の気持ちが、世界の子供たちを救う力になることをこの活動を通じて感じてくれることを願っています。 1月19日(木) |
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