ショートショートコンクール2022 4
記念撮影です。
「受賞、おめでとうございます」 ショートショートコンクール2022 3
東京町田・中ロータリークラブ賞
作品名「ある町の普通」 ショートショートコンクール2022 2
教育長賞
作品名「夏女」 ショートショートコンクール2022 1立春「立春」とは、暦上で春が始まる日であり、「二十四節気」の最初の節気です。二十四節気は、太陽が動く道である黄道を24等分して名称をつけたもので、季節を知るために用いられます。立春は太陽が黄経315度の位置に来た日と定義されており、例年2月4日頃です。 二十四節気において、各季節は6つの節気で構成されており、春は「立春」「雨水」「啓蟄」「春分」「清明」「穀雨」によって成り立っています。立春は春の始まりであるとともに、旧暦において新しい1年が始まる日でもありました。 立春の由来 現在の暦では太陽暦が採用されていますが、6世紀頃から明治時代初期までの日本では太陰太陽暦が用いられていました。太陰太陽暦は、月の運行を基準としつつ一部に太陽の動きを取り入れた暦で、一般的に旧暦として知られています。しかし、太陰太陽暦では季節と月日にズレが生じるため、四季の指標となる二十四節気が編み出されました。 立春の意味が「春が立つ日」であれば、通常は主語+述語の並びで「春立」となるはずです。しかし、「立春」は他動詞+目的語の組み合わせであるため、「春を立てる」という意味となります。 「立春」が「春立」ではない理由は、二十四節気が古代中国によって考案されたことに由来します。古代中国では、季節や星の巡りは王が支配し、王の宣言によって国民に知らされるものでした。このため、王が「春を立てる」という思想に基づき、立春となったといわれています。 なお、実際の季節感と二十四節気の季節にズレが生じている理由も、二十四節気が中国の季節に準じていることが原因です。 伝統文化教室 10
お礼の言葉を代表して、生徒会役員から伝えました。
最後に、小平太師匠から「中学校でであった友達を大切にしましょう」とお話をしてくださいました。 小平太師匠、一猿さん、ありがとうございました。 伝統文化教室 9
とりは小平太師匠の「落語」です。
小平太師匠しかいないのに、登場人物が何人もいて、会話をしている風景が目に浮かび、楽しくおかしく、心温まる時間でした。 伝統文化教室 8
演目2 春風亭一猿さんの「落語」を聞きました。
最初はくすくすから、徐々に笑い声が響きはじめ、体育館が笑いで包まれました。 伝統文化教室 7
頑張りました。
ありがとうございました。 伝統文化教室 6
3人目の挑戦者は2年生代表です。
小平太師匠との掛け合いから始まり、お蕎麦を食べているときも楽しい会話があり、とても美味しそうにお蕎麦を食べました。 最後の一言は「もう一杯食べたいです。」 伝統文化教室 5
次の挑戦者は、1年生の男子。
座布団に座ったときから、小平太師匠との掛け合いに体育館に笑いが。 「お蕎麦をたべて一言」には、「少しお醤油が足りないような」 小平太師匠も「上手い」との掛け声をいただきました。 伝統文化教室 4
「お蕎麦を食べる」を体験します。
トップバッターは1年生女子が。 小平太師匠から「上手」の一言をいただきました。 伝統文化教室 3
次に、小平太師匠から「落語」の由来や、落語の味わい方を教えて下さいました。
「扇子を使って、お蕎麦を食べる」実演をしてくださいました。 本当に美味しくお蕎麦を食べている風景げ見えるようでした。 伝統文化教室 2
最初に、小平太師匠から「お囃子の紹介がありました。
落語家さんには一人一人、出囃子が決まっていて、林家木久蔵さんや林家たい平さんの出囃子を演奏してくださいました。 また、三味線で、ディズニーマーチも演奏してくださいました。 伝統文化教室 1今回は「落語」です。 体育館が寄席の舞台に変身です。 司会者の「よろしくお願いします」の合図で、出囃子に乗って、柳屋小平太師匠が登場です。 節分献立メニュー ・いわしの蒲焼き ・青菜とじゃが芋のベーコン炒め ・野菜の昆布和え ・大豆のガーリック炒め ・きび入りごはん ・牛乳 なぜ、節分にイワシを食べるのか? 節分いわしの由来(写真下) 「節分いわし」の風習は平安時代に始まったと言われています。現在の節分(2月3日)は立春の前日で旧暦の大晦日にあたり、1年が始まる日とみなされていました。古くから「季節の節目には邪気が入りやすい」と考えられていたため、「魔除け」や「厄除け」としていわしを玄関先に飾るようになったようです。 いわしと柊を使う理由は、鬼が「トゲのように尖った柊の葉」や「いわしの独特なにおい」を嫌うと考えられたため。これらを家の戸口に吊るしておくことで、鬼が家に入ってこないようにする、というのが「節分いわし」の由来です。 地域によってはいわしを食べる風習も 節分には、邪気払いや無病息災を願いいわしを食べる風習もあります。節分の当日に塩焼きで食べるのが基本の食べ方ですが、とくにこれといった決まりはありません。いわしが苦手な人にも食べやすいような料理に仕立てて、行事食として食べることも多くなっています。 給食では『いわしの蒲焼き』です。 避難訓練
1時間目の休み時間に、「校内に不審者が入り込んだ」という設定で、避難訓練をしました。
どこに不審者がいるかの暗号を校内放送で流れると、すぐに判断して不審者に見つからないように隠れます。 休み時間だったので、教室移動中や更衣室にいた人、トイレにいた人、体育館や校庭にいた人など様々でしたが、みんな速やかに行動できました。 写真の2枚めは、2階3年生フロアの廊下、3枚目は3階2年生フロア廊下の様子です。 生徒の誰一人いません。 担任からのメッセージ(2/3)
担任からのメッセージ
節分節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です。 「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。 どうして2月3日なのか? 節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのだそうです。 昔の日本では、春は1年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。 そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになたようです。 ちなみに暦の上で春が始まる日を「立春(りっしゅん)」(2月4日ごろ)と呼びます。 なぜ、鬼をやっつけるのかというと、昔は悪いものを「鬼」と呼んでいたようです。 鬼って聞いたら、どんな姿を思い浮かべますか? ツノの生えた、赤色や青色のこわ〜い姿を思い浮かべる人が多いのかもしれません。 実は、もともとは鬼の姿は決まってなかったのだそうです。 見えない悪いものを鬼と呼んでいて、いろんなお話を通じて、だんだんと今の姿になっていったのだそうです。 では、どうして豆をまくのでしょうか? 悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。 鬼に炒った豆をぶつけて、悪いものを追い出すというイメージです。 ずーっと昔に、鬼を豆で退治したところから由来しているようです。 豆まきの豆、“大豆(だいず)”にはたくさんの栄養が含まれているから、鬼を追い出すパワーがいっぱいつまっているとか! どうして“炒った”豆なのかというと、炒った豆とは、つまり火を通した豆のこと。 悪いものを追い出すために使う豆…、もし火を通さずに、そのままの豆をまいて芽が出てしまったら大変! 芽が出て追い出したはずの悪いものが育たないように、炒った豆を使うそうです。 ちなみに…場所によっては落花生をまくところもあるのだそうです。 授業風景(1年技術・家庭科) 3
切断する線をひく。
のこぎりで板を切断する。 ヤスリで切断面を整える。 キリで穴をあける。 作業は細かくたくさんあります。 完成が楽しみです。 |
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