川上村移動教室2 談合坂SA
予定時刻通り、山梨県の談合坂サービスエリアに到着しました。
高速道路は渋滞もなく、バスは軽快に走ります。 はるか彼方には、南アルプスの山々も見えてきました。 現地の天候は晴れ。気温は0度との情報です。 川上村移動教室1 出発式
いよいよ移動教室出発の日がやってきました。
5年生のテーマは「〜誰もがリーダーに〜」です。 スキーを通して雪国の自然に親しむとともに、友達と協力する態度を学びます。 出発式を終え、これから長野県川上村へ向かいます。 お見送りしてくださった保護者の皆様、先生方ありがとうございました。 2日間、元気に活動してきます。 「行ってきます!」 ボッチャ体験(3年)
3、4校時は3年生がボッチャ体験をしました。
初めて取り組むスポーツにどの子も興味津々です。白いジャックボールに近い方が得点できるという説明をよく聞いて、ボールの投げ方を練習しました。 ボッチャを楽しむうえで大切なのは、コミュニケーションです。ジャックボールに近づける投げ方をするのか、相手ボールをはじくのか、それともジャックボールに当てて自分たちのボールに近づけるのかなどなど、チームで話し合うことが欠かせません。 勝ち負けも大切ですが、知恵を出し合って、勝つためにはどうすればいいのかを考える楽しさも味わえたと思います。 2月17日(金)たてわり班活動の引継ぎ(5、6年)
今年度の6年生がたてわり班活動班長を務めるのは最後です。
イス取りゲーム、ハンカチ落とし、絵しりとりなどなど、どの班も楽しそうな声が響いていました。それぞれ班の番号が書かれた「看板」の裏には、今日の司会台本が書かれています。 今日は、それを5年生に引き継ぐ会でもあります。ゲームを楽しんだ後は、6年生が5年生に励ましの言葉をかけながら、班の看板を渡しました。次回からは、いよいよ5年生が班長のたてわり班活動がスタートします。 心なしか5年生の顔に緊張が見られたり、6年生の表情はどこかホッとしたようにも見えたりしました。6年生は、ここまでよく頑張りました。こうして頑張ったことは、必ずこれからの生活に役立つことでしょう。これからの5年生の活躍にも期待しています。 2月16日(木)クラブで作った作品(4〜6年)
2階の中央廊下には、クラブでそれぞれ作ったものを展示しています。
クラブ活動は、自分たちがやりたいことを話し合いながら決めて取り組む活動です。そのため、いきいきと取り組んでいます。 運動系はもちろんのこと、イラストや工作などでも、自分の力をのびのびと発揮して、自分が表したいことを形にしています。一つ一つの作品に思いが込められているので「〇〇なことを表したくて、つくったんだろうなあ。」と、児童の気持ちを想像しながら鑑賞することができます。 自分の作品を友達やお家の方に見てもらうのは、ちょっぴり恥ずかしい気持ちもあるでしょうけど、やっぱり嬉しい気持ちはそれに勝ると思います。 2月15日(水)美化委員会の活動(5、6年)
図師小学校をきれいにするために、美化委員会が掃除の仕方のコツを動画にして発表してくれました。
自分たちが使った場所を元通りにするように、自分たちできれいにする。そして、次の学年が気持ちよく使えるようにバトンパスしていく。2月から3月にかけては、こうした声掛けがよく聞かれます。だからこそ、掃除用具を正しく使えることが大切です。 美化委員会は、良い例と良くない例をあげながら、分かりやすくほうきのもち方などを教えてくれました。ほうきを家で使うことは、ほとんどなくなってしまいましたが自分の手できれいにする心地よさを味わわせることで、学校を大切にしようという気持ちを伝えてくれました。 2月14日(火)忠生図書館員の方によるブックトーク(6年)
2学期にも忠生図書館員の方によるブックトークや読み聞かせをしていただいたことをお知らせしましたが、今年度は、初めて高学年にも行うことができました。
今日は6年生が「時間」をテーマにしてさまざまな本を紹介してもらいました。まずは地球の歴史はつながっていることを感じさせる本から入り、落語による昔と今の時間、樹木にも時間の感覚があることなど、いろいろなジャンルから少しずつ内容を紹介してくれました。 最後は「モモ」のあらすじをペープサートを用いて紹介してくれました。とても長い話ですが、ポイントになるエピソードを話してくれることで、読んでみたいなと感じた子もいると思います。6年生が一生懸命、話を聞く姿が立派でした。これを機会に面白い本に出合えるといいなと思っています。 2月13日(月)いじめをしない、させない、ゆるさない!
本校では、日頃の教育活動はもとより、いじめをしない、させない環境づくりにも取り組んでいます。その取り組みの一環として、各クラスで話し合いを行い、いじめに関する人権標語を作りました。
1年生から6年生まで、誰もが楽しい学校生活を送ることができるようにと一生懸命話し合いました。どんなことが友達を傷つけてしまうのか、どうしたら仲良くできるのかを考えて標語にまとめました。 道徳授業地区公開講座では、皆様に見てもらえるように中央廊下に掲示しましたが、これからは、それぞれのクラスに戻して掲示します。また、近いうちにホームページ上で全クラスの標語をアップする予定です。 2月10日(金)ゲーム集会(オンライン)の様子
まだまだ、全員で集まる集会は実施できませんが、今できる活動の中で、子供たちは知恵を出し合って楽しい集会を企画しています。
今回は、「究極の2択」というお題で、「好きな教科は、図工か体育のどっち?」などなど問題を出したら、クラスと出席番号をランダムに選んで回答する子を決めて答えてもらう形式を考えました。 当たったクラスからは、選ばれるかもしれないドキドキと、答えが自分とあってる楽しさなどを感じている声が聞こえてきました。こうした集会を見ていると、できないことを嘆くのではなく、今できることの中から楽しみ方を考える「たくましさ」が伸びていることを感じます。 2月9日(木)理科「もののとけ方」実験の様子(5年)
理科室で、ものの溶け方の実験を行いました。「水に溶ける」とはどういうことを指すのか、塩は水に、何グラムぐらい溶けるのかなど、自分たちが予想したことを確かめるために実験を行うのです。
自分の予想とまったく違う方が、実験は楽しいと思います。 塩を水に溶かす前は、海水はしょっぱいから、きっとたくさん溶けるだろうと予想します。しかし、塩入れて溶かそうと、ムキになってかき混ぜても…実は、そんなに多く溶けないことがわかります。そこで、今度は温めたら溶ける量は増えるかもしれない!そう思えるから、また実験がつながっていくのです。 理科の実験はクイズの問題ではないので、予想通りでは面白くありません。むしろ思っていた結果と違うから、驚いたり、面白かったりする楽しさを味わえるのです。実際にやってみることで学んだことは、これからの生活にも役立つと思います。 2月8日(水)琴の練習(4年)
4年生は音楽で、琴の練習をしました。
初めて触れる楽器に興味津々といった感じで、友達と相談したり、教え合いながら爪をはめて弾いた時の音色に驚いていました。 琴で演奏した曲を聞くと「なんか、お正月に聞いたことがある!」「神社とかで流れてる曲に似てる」などなど実物を見るのは初めてでも、音色は知っているので、どこか親近感を感じられたようです。 今回、練習したのは「さくら」でした。伝統的な楽器に触れることは、日本の音楽に親しむことにつながります。琴を使った和の音色を楽しみながら、日本の文化を知る良い機会になったことと思います。 2月7日(火) |
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