11月7日(月)先生たちの読み聞かせ(1、2年生)
今日は13人の先生たちが、1、2年生児童への読み聞かせをしました。
子供たちは色々な教室に分かれて、先生たちの読み聞かせを楽しみます。 読み聞かせをする本は、それぞれの先生たちが選んだお気に入りの本です。 モニターを使ったり、紙芝居にしたり、弾き語りをしたりと、先生たちは様々な工夫をしていました。 どの教室でも、子供たちは先生のお話に夢中になって聞いていました。 子供たちは物語を聞くことで、登場人物の気持ちを想像し、「うれしい」「楽しい」、「悲しい」など様々な感情を抱きます。 物語を通して、人間の心の変化を知ることができ、感情が豊かになるのです。 今日で秋の読書週間は終わりますが、各家庭でも読み聞かせを楽しんでみてください。 11月4日(金)町が大好き探検隊(2年生)
2年生の生活科では、図師の町を探検し、地域やそこで働いている人々について考えたり、施設の良さや働きをとらえたりする学習に取り組んでいます。
自分たちの生活は、さまざまな人や場所とかかわっていること、身の回にはみんなで使うものやそれを支えている人がいることにがわかるように探検する活動も3回目です。 今回は、忠生町の方まで足を延ばして探検してきました。今日は一日かけて、忠生公園の中を散策したり、ただONの施設を見学したり、遊んだりするなどじっくりと見学することができました。 忠生公園の中にある「がにやら自然館」、「自然観察園」などで地域のことで気付いたことを話したり、ただONの職員から施設の利用方法、どんな方が利用されるのかなど一生懸命聞くことができました。 安全に校外学習をするために、交通ルールをしっかり守ろうと2年生の子たちは頑張りました。好天にも恵まれ、一日楽しく学習してくることができたのは、ご家庭の皆様のご協力があればこそです。本当にありがとうございました。 11月2日(水)体育の授業風景(4年生)
4年生は、運動場でベースボール型「スローイングゲーム」をしています。
この学習では、「投げる」「捕る」「走る」などの多様な動きを経験し、身体全体を動かすことの楽しさや喜びを味わいます。 今日のめあては、「ルールをしっかり理解して、友達と協力してプレーすること」です。 試合開始前には、キャプテンを中心にルールの確認や作戦を話し合っていました。 そして試合が始まると、歓声とともに「ナイスプレイ!」「ドンマイ!」という声がけが多く聞かれました。 どのチームもチームワークを発揮し、ルールやマナーを守りながら一生懸命プレーしていました。 体育の授業や休み時間の外遊びで「スポーツの秋」を楽しみたいです。 11月1日(火)秋の読書週間
今日から「秋の読書週間」が始まりました。
図師小学校の図書室には、1万冊以上の本が置かれています。 また、2学期になり300冊の新書も届きました。 あっという間に半分ほどの本が貸し出され、子供たちは熱心に新しい本を読んでいました。 図書室の壁面には、「先生のおすすめの本」が掲示されています。 他にも、図書委員さんや先生による「読み聞かせ」「お家の方とファミリー読書」「あなたの思う主人公を描いてみよう」「読書の木」など、子供たちの読書への関心を高める活動を行っていきます。 図書の時間や読書活動を通して、文章に慣れ親しみ、読書の楽しさ、喜びを味わってもらいたいです。 10月31日(月)図師町内会合同防災訓練
10月31日(日)に図師町内会の防災訓練が行われました。
ここ数年、新型コロナウィルス感染症予防対策のため、なかなか実施できなかったのですが、今年度は自治会の方々の努力により、開催することができました。 応急手当、初期消火、車椅子の運搬訓練など、各コーナーに分かれて地域の方がたくさん参加されていました。児童も一緒に参加しているご家庭もあり、地域の皆様の防災の意識の高さを感じました。 本校でも、毎月避難訓練は行っていますが、地域の方々のこうした備えができることは素晴らしいなと思います。学校は避難所としての機能ももっていますが、万が一の災害時にも地域の方と助け合う仕組みをつくっていくために、私たちも積極的に協力していこうと思います。 もうすぐ読書週間(2年生の読書の時間より)
31日の月曜日から秋の読書週間が始まります。
先日、PTAの皆様のご協力により、本を寄贈していただきました。各学年の読書コーナーに新しい本が届き、子供たちもうれしそうに手に取る姿を見られたことを嬉しく思います。 各学年、毎週の図書の時間は、図書指導員の方による読み聞かせを聞いたり、図書館で思い思いに本を選んでじっくり読書したりしています。以前は図書室の中にパソコン教室が設置されていましたが、一人一台のタブレット端末の配備されたことで、読書室として活用できるようになりました。ゆったりとした場所で、じっくり読書できるので落ち着いて取り組むことができています。 また、11月4日(金)は、専科の先生方に加え校長、副校長が低学年の子供たちに、それぞれの場所で読み聞かせをする予定です。さわやかな秋風を感じながら、本の世界に飛び込んで、新しい世界を開けるように支援していきます。 10月28日(金)聴覚障がい者の方のお話(3年)
今日は2時間目から1クラスずつ、聴覚障がい者の方をゲストティーチャーとしてお招きして、理解を深めました。
講師として来てくれた先生に、進んで挨拶をしようとした子がいました。 「先生、こんにちはって言うにはどうするの?」と、担任の先生に尋ねるなど、始まる前から学習する内容に興味津々だったことに感心しました。 耳が聞こえない人に、来客を知らせるためにはインターホンでは伝わらないので、光を使ったり、振動させたりすることで、安心して宅急便を待つことができるなど、子供たちは「頭いいな!」などと感心しながら聞いていました。 後半は、手話についての話をしてくれました。講師の先生方が、3年生が知りたいと思った言葉を手話で表現してくれて、一緒にまねをすることで楽しく親しむことができました。 コロナのことでしばらくゲストティーチャーもお招きすることができなかったのですが、3年ぶりに授業に来てもらえたことで、実際に体験することの良さをあらためて感じることができました。 10月24日(木)国語の校内研究授業(3年生)
今日の5時間目は3年生のクラスで研究授業を行いました。
単元名は「すがたをかえる大豆」の学習を生かした「食べ物のひみつを教えます」という教材でした。 食べ物のことについて自分が調べたことを短冊にまとめる活動が、この時間の課題でした。今まで学習してきたことを生かして、どの子も鉛筆を走らせ、自分が伝えたいことを一生懸命書いていました。 今日は中学年ブロックの研究授業ということで、図師小の先生方が全員集まり、講師としてお招きした図師小学校初代校長の西久保先生に加え学校運営協議会の方々も参観するなど大勢の大人に見守られながら学習に取り組みました。 3−1の児童は、図師小学校代表として本当に立派な態度で学習活動に取り組んでいました。今日のこの研究の成果を学校全体に広げることで、自分が考えたことを豊かに表現できる力を高めて、子供たちに成果を還元していけるように頑張ります。 10月26日(水)社会科見学「市庁舎・ふるさと農具館」(3年生)
3年生が社会科見学に行きました。
「市庁舎」では町田市職員の方々の詳い説明をききながら、議場の議員席について会議をしたり、実物の投票機材を使った模擬選挙などを体験しました。 展望テラスから市内の様子を見渡すと、遥か彼方に、学校近くのバイオエネルギーセンターの煙突も見つけることもできました。 昼食は薬師池公園まで移動して食べました。 気温が低く寒さを感じましたが、雨が降らずによかったです。 昼食後は、「ふるさと農具館」に行き、昔の農家の暮らしについて調べました。 皆、熱心に調べ学習をしていて「ワークシートに書ききれない!」という子が多くいました。 今日の学びを、今後の社会科の学習に生かしていきたいです。 10月25日(火)後期委員会紹介集会(5、6年)
10月からは、委員会も後期のメンバーに変わりました。
委員会ごとにそれぞれの役員を決めて、すでに活動は始まっていますが、 今日は、全校児童の前で委員長のお披露目をしました。 どの委員会も、これから図師小学校のために頑張るぞ!という気持ちが 言葉と表情から伝わってきます。 ランチルームからのリモート配信でしたが、教室で見てくれている1〜4年生の大きな拍手はしっかり届きました。 5年生は、委員会の仕事に慣れてきて、前期以上に活躍が増えていきます。また6年生も、小学校生活最後の委員会として、最後までしっかり自分の役割を果たそうと最高学年としての意識が高まります。 こうして、上級生から下級生たちへと、バトンが渡されていくのです。 10月24日(月) |
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