東日本大震災及び長野県北部地震で被害にあわれた方、亡くなられた方に弔意を表すため半旗を掲げました。子どもたちにも半旗の意味と地震を忘れないこと、日ごろからの地震に対する備えなどを話しました。

六年生を送る会を行いました。５年生を中心に準備を進めてきた会。大成功でした。全校ゲーム、思い出劇、六年生へのプレゼント、歌あり、ダンスあり、とても素敵な会になりました。全校の表現力も、学習発表会以上にぐっとアップしました。

卒業に関する掲示物が飾られました。だんだんと卒業モードになってきました。

参観の折にご覧ください。

朝、子どもが「ごきげんよう」とあいさつをしていました。もともとは室町時代の宮廷の女官が使っていた言葉とのことです。昨今は何でも「うざ」「やば」「きも」などで片付けられ、言葉一つ一つが大切にされていないと感じています。「ごきげんよう」などは、日本語本来の美しさや多様さを感じさせる言葉であります。日常の言葉遣いなど、学校と家庭で気を付けていきたいものですね。

職員玄関内の花です。きれいに咲き、来校者を出迎えています。

校務員さんが地道に除雪を行ってくれて、雪がどんどん解け、体育館脇の駐車場が使えるようになりました。これで六送会、卒業式の際の保護者来賓の駐車場も確保されます。

現２年生も加わり、令和５年度の新委員会の活動が始まりました。顔合わせと計画づくりを行いました。

３・４年生はリコーダーで「パフ」を練習しています。いい音色が校舎内に響いています。

全校での別れの言葉の練習を行いました。間を空けること、一文字目をしっかり言うなどのポイントを示して、通し練習をしました。式当日に向け、引き続き学級でも練習をしていきます。　※とても姿勢のよい児童がたくさんいます。

１年生で８段の横を跳ぶことができる児童がいます。跳んだあと、「やったー」とうれしそうです。

一食分の栄養バランスを考えた料理に挑戦しました。ジャガイモをゆで、ニンジンを切り、
マカロニをゆでています。もちろん、感染対策もしっかりとした上での実習です。

３月９日（木）が六年生を送る会の本番です。当日に向けて、運営と司会を担当する５年生を中心に１〜５年生でリハーサルを行いました。あとは細部を調整し、当日に臨みます。

朝、進んであいさつをする人が増えてきました。1年生でも「なぜあいさつをするのか」を朝のソーシャルスキルタイムで考えました。これからも元気なあいさつができる馬場小でありたいものです。

校長は３月６日（月）水沢中の卒業式に行ってきました。コロナ禍の中、４年ぶりの来賓参加あり、しかも卒業生合唱もあり、感動的な卒業式でした。馬場小出身の卒業生も立派に中学校を卒業していきました。３月２４日（金）が小学校の卒業式です。感動的な卒業式になるよう、卒業生、職員で準備を進めています。

積雪もぐっと減りました。例年に比べ、今シーズンはずいぶんと雪が少なかったです。
桜のつぼみも少しずつ膨らんできたような？　
チューリップの芽は前より伸びてきました。

児童会「しなの会」総会を行いました。まずは各学年、縦割り班活動、委員会活動の今年度の振り返りがありました。次に各委員会への意見、要望が出されました。さらに、来年度は「馬場小学校をこんな学校にしたい」という意見も出ました。全校が一堂に勢ぞろいした中で、１〜６年生のみんなが「自分の意見を言える」ことはすばらしいことです。子どもたちの１年の成長を感じたとてもよい総会になりました。

卒業式・入学式に向けて、校務員さんが桜の枝を視聴覚室のヒーター前に置いてくれました。式の時期にちょうどよく咲いてくれることを願います。

少々？寒い体育館ですが、３月末の全国大会に向けて“熱く”練習を重ねています。

よい天気が続き、冷えた朝。グラウンドはちょうどよいくらいに凍みていました。早速、鬼ごっこをしたり、ゴムチューブやそり遊びをしたりして楽しみました。雪国ならではの晴れた日の朝の楽しみの一つですね。