「三年生を送る会」(三送会) 3月7日
3月7日(火)、「三年生を送る会」(三送会)が開催されました。
SNS実行委員会が中心となって、部活動の有志によるパフォーマンス、3年生の思い出ビデオ上映、ステンドグラス制作紹介、3年生への感謝の言葉などが披露され、すばらしい三送会となりました。1・2年生から3年生への感謝の思いが確実に伝わったと感じています。 長い時間をかけて三送会の準備を行ってくれた実行委員・有志の皆さん、大変ご苦労さまでした。 学習展示発表会(3月6日〜10日)
学習作品を校内に展示しています。
3月6日(月)〜10日(金)9:00〜16:00にご覧ください。 7日(火)のみ9:00〜12:30までとなります。 臨時生徒総会で校則の見直しについて採決しました(3月3日)
3月3日に臨時生徒総会が行われました。
生徒の代表からなる校則検討委員会(教員も参加)における事前の検討結果を基に「登下校時の服装について」、「服装全般の指定について」、「髪型の指定について」の3項目についての議案が提案されました。採決の結果、原案のとおり可決され、「学校に対してかかる校則の見直しを要望します」と議長が宣言して、総会を終了しました。 厳しすぎず、緩すぎず、「行き過ぎ」がないようにルールを定めるというところで、生徒と教員の意見がまとまり、この総会の議案がまとめられたところに大きな価値があるのだと思います。 見直されていく校則を、生徒の皆さんが「自己判断」の下に、これからの南大谷中にとって「良きルール」として受け継いでいって欲しいと願っています。 学習展示発表会準備風景
学習展示発表会(3月)の準備風景です。
1年生「職業人の方から話を聞く会」
2月28日、1年生を対象に「職業人の方から話を聞く会」を開催しました。
アパレル、広告、映像制作、ホテル、弁護士などいろいろな業界の職業人の方からお話を聞くことで、社会人としての役割や責任、働くということの意義を考え、自分の夢の実現や目標に向かって何をするべきか具体的に考える良い機会となりました。 ひまわり学級セーフティー教室 2月28日講義を通じて、ひまわり学級の生徒たちは、SNSについての知識を深め、正しく、安全なインターネット利用を学ぶことができたと思います。 2年生道徳授業「哲学対話」 2月28日また、教員にとっても哲学対話の方法を学ぶ貴重な時間を得ることができたと感じています。 ひまわり学級学習発表会 2月21日(火)
ひまわり学級の学習発表会が2月21日に行われました。
まず、各学年ごとにこれまでの活動を振り返る発表を行いました。一年生はスキー教室、二年生は職業人インタビュー、三年生は修学旅行について発表しました。どの学年もプレゼンテーションソフトを用いて、写真や説明を大写しにしながら説明するスタイルがすっかり板について、立派に学習の成果を披露することができました。 続いて行った生徒全員によるハンドベル演奏は、限られた練習時間の中で、自分にまかせられたパートを確実にやりこなしつつ、全員が一つの曲を作り上げるという難しい取り組みでしたが、見事に美しい音色を奏でることができました。 保護者の皆さんや通常級の先生方にも参観に来ていただき、少し緊張した様子もありましたが、とても素晴らしい学習発表会となりました。 不審者対応訓練を実施しました 2月13日
2001年に大阪市の小学校で起きた痛ましい事件を教訓とした「不審者対応訓練」を町田警察署のご協力を得て実施しました。
訓練とはいえ、迫力のある不審者役の警察の方に、不審者対応役の教員も多少たじろぎながらも、警察官の到着までの対応をとり、警察官到着後ほどなく犯人確保、となりました。 この間、生徒はまず教室内に全員が入り、教室内へ不審者が侵入しないようバリケードを築いて、犯人が確保されるまで教室内で待機するという行動をとりました。 訓練終了後に町田警察署の方よりいただいた講評の中で、怖さもあって声を出してしまいたくなるかもしれないが、身の安全を確保するためには、この場合はまず身をひそめる、静かにしておくことが大切であるとのことでした。 自分や周りの人の身を守るために、その場にあった行動がとれるようにするための訓練です。毎月行っている避難訓練をはじめ、様々な訓練を行っていますが、どの訓練に対しても真剣に取り組める南大谷中でありたいと思いました。 校則の検討が進んでいます(校則検討委員会)さまざまな面に寄せられる意見に対して、校則を検討する目的をしっかりとふまえつつ、 より良くしていこうとする意志が伝わってくる試みとなっています。 本年度中の集約を目指し、話し合いも佳境に入りつつあります。良いまとめができるよう願っています。 ステンドグラス作成中(SNS実行委員会)
三学期も早いもので中盤にさしかかろうとしています。毎年この時期は三月に卒業生を送り、四月に新入生を迎えるための準備として、SNS実行委員会を組織し、様々な取り組みを行っています。そのメインの取り組みとして「ステンドグラス作成」があり、放課後に都合のつく生徒が集まり、作業を行っているところです。デザインは事前に一切公開せず、3年生を送る会や卒業式、入学式の時に披露するという極秘プロジェクトになっています。
良い作品に仕上がること間違いなし! 披露できるその日が待ち遠しいです。 ライフキャリアすごろく 1年進路学習 1月19日2月末には「職業人の話を聞く会」が予定されています。社会で実際に働いている方々からのお話を聞き、より具体的な将来に対するイメージをもてるようにしていくことをねらいとしています。これから卒業直前まで続く進路学習を有意義な時間としてほしいと思います。 第36回町田市公立小中学校作品展が行われました(1月13日−1月22日)3学期が始まりました。ゆっくりと過ごせた人、学習、スポーツにしっかりと取り組んだ人もいれば、未だ止まないコロナ禍に加えインフルエンザの流行もあって、体調をくずし思うように休むことができなかった人もいたかもしれません。 一年のまとめとなる3学期は、行く一月、逃げる二月、去る三月と本当に慌ただしく時が過ぎていく時期です。そんな時期だからこそ、腰を据えて、自分の行動を振りかえりながら、着実に次の年度に向けた足がかりとしていきたいものです。 各学年ごとに廊下に貼りだされた書初めは、そんな心構えに相応しい、堂々とした筆使いで書かれた秀作ばかり。 「希望の光」「平和共存」「完成の喜び」「自由の天地」「雄大な自然」「理想の追求」・・・ 自分の身の回りはもちろん、全世界的にも和気に満ちた一年となるように願っております。 租税教育の推進にかかる表彰を受けました(11/15)また、11/30には本校の生徒4名の税の作文、税の標語が納税関係各種団体より賞を受賞いたしました。 社会に出て、経済活動を行う上で「税金」に関する知識は必要とされるものです。今は身近に感じなくても、後になって「中学生の頃に学んだこと」が役立つ時がやって来ます。 これを機に生徒の皆さんは「税」に対する関心を高めると共に、ご家庭でも年末調整や確定申告といった税に関わる手続きが多くなるこの時期に、ご家庭でも「税」のことについて話題にされたらいかがでしょうか。 落ち葉掃きを行いました。(11/18、24、28、30)しかし、感傷に浸ってばかりはいられません。なにしろ大量の落ち葉です。4日間にわたり、各学年同クラスの縦割りで、落ち葉掃きを行いました。毎回始業前の作業にも関わらず、多くの生徒そして、保護者の皆様のご参加を得て、前庭をきれいにすることができました。 これも南大谷中の年中行事。こうした季節を肌で感じることができる取り組みはいつまでも大切にしたいものです。 フラッグアートが恩田川沿いを彩りました(11/13〜11/27)木々の紅葉と秋晴れの青空に、白地の布に描かれた「令和鳥獣戯画」のフラッグがよく映えて、恩田川沿いの景観に2週間にわたって彩りを添えました。 川沿いを散歩する方々から「今年も力作ぞろいですね」、「毎年楽しみにしています」とのお声がけに、地域に根付いた取り組みであることを改めて感じました。 フラッグの設置、片付けにあたっては、父母と教職員の会から保護者の皆様にもご協力をいただきました。ありがとうございました。 校外学習に出かけました〜ひまわり学級(大山登山 11/25)当日は晴天に恵まれ、目的地の大山(神奈川県伊勢原市)の紅葉が青空に映え、とてもきれいでした。 平日にも関わらず多くの登山客で賑わう中、ひまわり学級の生徒のみんなは、公共の場におけるマナーをよく守りながら、それでいて笑顔いっぱいで大山の自然を満喫していました。 10月23日(日)第34回 秋の子どもまつり(於 町田第五小校庭)
3年ぶりの開催となった今年の秋の子どもまつり。
好天に誘われ、たくさんの来場者が訪れて、とても賑やかに行われました。 南大谷中からは、生徒会がヨーヨー釣り、美術部が陶芸作品の出店、そして吹奏楽部が初めてステージ発表に参加、と生徒たちが大活躍してくれました。 出店には多くの方にお越しいただき、ヨーヨーも陶芸作品もすべて売り切れ、そして吹奏楽部はステージ発表の「トリ」を務めさせていただき、五小の「まちGO!らぽルト吹奏楽団」とのコラボ演奏も行うなど、素敵なひと時を会場の皆さんにお届けすることができました。 たくさんの生徒の皆さん、保護者の皆さん、そして卒業生の皆さんも来場している様子に、南大谷中が地域の中にあることを改めて実感することができました。 参加された皆さん、来場された皆さん、お疲れさまでした。 10/25(火) 「華龍天声」合唱祭が行われました。於 相模原市民会館どの学年、クラスも事前練習で練り上げてきた素晴らしい歌声をホールいっぱいに響かせ、順位はつきましたが、それぞれに思いのこもった素晴らしい演奏を披露し、聴衆の心を打つ発表を行うことができました。 閉会式の終わり、実行委員長挨拶の後、整列していた実行委員が全員退場するまで、拍手が鳴りやみませんでした。南大谷中の生徒全員でこの合唱祭を共に創り上げた自負と、仲間の苦労を労う思いやりの深さを感じました。 最後まで、素敵な時間をみんなで共有することができました。 |
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