最新更新日:2024/06/14 | |
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ゴム版画彫刻刀を扱うのが初めてなので、彫りやすい、表面がゴム製の版画板を使っています。また、デザインしやすい、チョウやアリ等の昆虫をテーマにしています。さらに、ケガの防止のために、彫刻刀の持ち方や動かし方に気を付けて彫っています。 版を仕上げるには、根気が必要です。子供たちは、「どのように刷り上がるのか」を楽しにしながら、黙々と彫り進めていました。 6年調理実習調理実習にも慣れ、家でも料理する作る機会があるのか、フライパンの持ち方や炒め方等から、作ることに自信をもち喜びを感じているようでした。また、調理の様子を互いに観て、気付いたことを記録して伝える相互評価も行われていました。相互評価することによって、友達のよさに気付き、自分と比べることができるので、調理についての理解が深まると思われます。 今回の学びも生かし、家でも「ジャーマンポテト」作りに挑戦してほしいです。 中学年なわとび大会始めに、1分間短なわチャレンジをしました。一人一人が、練習を基に、目標合計回数を設定して挑戦しました。目標に向かって、最後まで一生懸命跳んでいた子供、ペアの友達の回数を真剣に数える子供、そして、頑張った友達に拍手や『おめでとう』の声をかける子供の姿がありました。一方、大なわ「8の字跳び」では、グループで声を出し合い、タイミングを合わせて跳びました。また、3年生と4年生が、お互いに見合って、数を数えたり声援を送ったりしていました。 4年生は、上学年として、技能だけでなく、取り組む態度も手本となっていました。これまで続けてきた合同学年朝の会の経験が生かされていたと思います。 中学年合同朝の会そのあとの練習では、3年生も4年生も、より高い目当て(技の難度や回数)に向かって挑戦していました。また、見ていた子供は、相手に回数と併せて、認め励ます言葉を伝えているようで、中には、うれしそうに「ありがとう」と返している子供の姿もありました。 合同で行うことで、望ましい考え方や態度について、より効果的な指導ができていると感じました。 第2回学校評価委員会学年の教室や特別支援学級の教室、通級指導教室、少人数指導の教室を順にご案内しました。どの教室でも、子供たちが落ち着いて学習に取り組んでいる様子を観られ、安心されたようです。一方、子供たちはとてもうれしそうで、「あ、館長さんだ」と声に出す子もいました。また、皆様は、6年生の教室に掲示してある「引き継ぎ証」等、掲示物にも目を止められるなど、今年度の本校の教育活動について理解を深めてくださいました。 懇談会では、ICT活用や少人数指導等の実態についてご質問をいただくとともに、「子供が主体的に考える」授業づくりや、子供同士や子供と地域の「つながり」の大切さについてお話してくださいました。 学校評価委員会は、地域の代表の方に、学校教育(子供や教職員の姿)を実際に見ていただき、ご意見をいただく大切な機会です。いただいたご意見を実現することができるように努めていきます。 盛り上がっている1年生は、算数科の学習で、「じんとりあそび」をしていました。ペアになってじゃんけんをし、勝った方がマス目に色を塗るのです。じゃんけんに勝った子供は笑顔いっぱいでした。また、2年生は、生活科の学習で、一人一人が自分の思い出を紹介していました。友達の発表が終わると、拍手をしたり温かい声をかけたりしていました。 盛り上がっている様子から、今日も、子供たちが楽しく学んでいるだなあと感じました。 委員会活動の体験給食委員会では、上級生と一緒に「給食カルタ」を楽しんでいました。運営委員会では、集められた「挨拶運動」の振り返りカード」にハンコを押す作業の手伝いをしていました。環境美化委員会では、お知らせ作りを手伝っていました。お知らせには、4年生の子供の名前を書かれています。保健運動委員会では、「なわとび集会」のリハーサルをしていました。タブレット端末でシナリオを見て、立ち位置を確認していました。図書委員会では、本棚の整理をしていました。「どこにどんな本があるのか」を知るための活動でもあります。体験というより、委員の一員として、みんなしっかり活動していました。 今後は常時活動も体験する予定です。実際にやってみることを通して、希望した委員会の活動の楽しさや大切さを学ぶことができると考えています。 雪上遊びと習字3年生の書写の時間をのぞいてみると、「つり」という平仮名2文字を書いていました。みんな集中し、書く姿勢もよく、成長を感じました。また、自分の名前を書きあげた後の表情から、「できた」ことに満足している気持ちが伝わってきました。 給食週間また、給食週間中は、「日本全国めぐり」献立ということで、広島県、静岡県、京都府、秋田県、神奈川県にちなんだおかずが出されました。 給食週間を通して、子供たちは、改めて給食のよさと大切さを感じることができたと思います。 代表委員会5年生が進行し、各学年の代表委員が、集会名や目当て、学年の出し物について学年で話し合った結果を答える、という自主的な姿が見られました。 卒業する6年生にとって思い出になる集会を、1から5年生の力でつくってほしいです。 PTA定例会今年度も、コロナ禍のために様々な制限がありましたが、会長様の方針の下、委員の方々が協力され、子供たちにとってよりよい学習環境をつろうと、工夫をしながら活動していただきました。おかげで、校舎内外の環境が整い、各種行事もスムーズに運営され、さらに、子供たちが楽しめる機会もつくっていただきました。 このような素晴らしい成果をあげられたのも、定例会等で、役員及び委員の方々が十分にコミュニーションを図られていたからではないかと思います。ありがとうございました。 スキー教室<12>校長先生からは、スキーを楽しみ元気に帰ってくるという目当てが達成できたこと、一人一人いろいろな「わかった」「できた」があったこと、指導者の方がみんなのがんばりを認めてくださっていたこと、明日からの学校生活に生かしてほしいということ、それらを家族に伝えてほしいということなどについてお話がありました。 真剣に話を聞く姿から、充実したスキー教室であったと感じられました。 スキー教室<11>6年生の上級班の子供たちは、急な斜面を上手に滑り降り、カメラに合図してくれました。5年生の班は、「早く滑りたい」という気持ちでリフトを待っていました。4年生の班は、下のゲレンデを目指してトレインで滑っていきました。 スキー教室<10>スキー教室<9>スキー教室<8>スキー教室<7>スキー教室<6>スキー教室<5>スキー教室<4> |
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