最新更新日:2024/05/28 | |
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今日の給食社会科校外学習NHK冨山放送局では、スタジオや中継車の中の様子を見ました。また、アナウンサーやカメラマンの体験をしました。 子供たちは、放送局やそこで働く人たちの工夫を自分の目で見付けること、話を聞いて知ることができました。 1つ目は、カメラの多さです。スタジオには、目の前にあるカメラの他に、天井にもありました。天井のカメラは、アナウンサーが正面を見て放送できるように手元の原稿を映し出すためと知りました。 2つ目は、アクセントの重要性です。アナウンサーは、視聴者が言葉を聞いただけで、事象をイメージできるように意識しています。迷うときは、アクセント辞典を使って確認するそうです。 3つ目は、秒単位での時間管理です。アナログ時計の秒針を見て、時間内にニュースが言えるかどうか判断しているそうです。 そして、子供たちが最も心に残ったことは、災害への備えです。NHK放送局は、周りの建物より1m高く作ってあります。これは、近くに川があるため、浸水しないための水害への対策です。また、地震への対策として、スタジオのカメラ等、天井に吊ってあるものは、震度7クラスの揺れが起きても落ちないように設計してあるそうです。災害時はだれもが不安になります。そのようなときこそ、正確な情報が必要です。わたしたちに情報を途絶えることなく伝えられるよう工夫していることを知り、感心している子供が多くいました。 イタイイタイ病資料館では、イタイイタイ病の恐ろしさや克服するまでの歴史を学びました。 資料館には、写真や模型、映像資料が豊富にあり、イタイイタイ病とはどのような病気なのかを詳しく知ることができました。 子供たちは、健康な人と病気の人の骨の模型を実際にもつこと、腎臓の模型を見ることで、病気の人体への影響を実感することができました。また、布団を掛けられるだけでも痛がる患者の写真、呼吸をするだけで千本ほどの針で刺されているように痛いという掲示資料から、患者の辛さを想像することができました。 また、患者が会社を訴えた裁判の歴史、水田からカドミウムをなくすための工事の歴史、新たにイタイイタイ病を起こさないための住民と会社のやりとりの歴史等、イタイイタイ病に関わるたくさんの歴史を知ることができました。 このような公害が二度と起きないように、子供たちが過去の歴史を学び、未来に伝えていくことを願っています。 今日の蟹谷小(3/2)3年生は、図画工作科の学習で、不用になった布等を使い、その色や大きさ、形等の特徴を生かしてぬいぐるみを作りました。作るのがとても楽しかったそうです。 4年生は、スライドを使って学んだことを発表していました。先日の理科の授業で初めて使ったエクセルで、分かりやすい棒グラフを示しているグループもありました。 「春が来た」・6年生と語る会また、この日から「6年生と語る会」が始まりました。長休みに赤団の6年生が校長室へ来てくれました。最初は少し緊張気味でしたが、好きな食べ物や卒業を迎える気持ち、中学校のこと等について話し合ううちに、子供たちの表情や声がどんどん明るくなっていきました。6年生との大切な思い出ができてよかったです。 算数科の復習と卒業式に向けた掲示図書室前には、清水英雄氏の詩が掲示されていました。これは、5年前ほどに元図書館司書の方が書かれたものだそうです。しわがなく、今年書かれたものかと思うほど新しく見えました。「これから、強く生きていこう」というメッセージを、卒業する6年生に贈っているようです。 中学年合同朝の会と今日の給食今日の給食は、ごはん、牛乳、えびシューマイ、ナムル、味噌ラーメン、みかんでした。 お祝いの掲示学年ごとに、場所を担当し、子供たちと教員・職員が一緒に花や絵、文字をつくり、台紙に貼り付けます。作っていくとき子供たちはとても楽しそうでした。 このような活動を通して、お世話になった6年生との楽しかった活動を思い出し、「ありがとう」「卒業おめでとうございます」という気持ちがつくられていくのではないかと思います。 PTAの活動と地域ニュースまた、同じ児童玄関に「ちいきニュース」コーナーを新設しました。新聞記事や公民館等のたより等、地域のことが分かるものを掲示していきます。今は浅地地区の皆さんを紹介した新聞記事と、石動高校で作成された記事が掲示されています。「あ、この人知っている」と、子供たちが地域の人や地域のことを知る機会になればよいと思います。 セストボール2回目ですが、ボールの扱いにも少し慣れ、パスをつないでボールを運ぶ、相手に取られないようにシュートするなどの動きができるようになってきました。また、同じ色団の子供たちは、仲間のプレーを見て大きな声で応援やアドバイスしていました。さらに、別の色団の子供たちは、短なわをしながらゲームにも目をやっていました。 体育館はとても寒いのですが、ボールを追いかける、応援する、短なわに挑戦するなど、どの子も、元気で、仲良く、運動を楽しんでいました。 1年生と6年生のなわとび集会まず、1年生が短なわに挑戦しました。色団ごとに1列に並び、技に挑戦します。ペアの6年生は、その様子を見て応援し、跳び終わると、跳べた回数とやさしい言葉を伝え、カードを渡していました。次に、6年生が短なわに挑戦します。上手に跳ぶ6年生の姿を見て、1年生は憧れていたことでしょう。一方、6年生は、1年生の様子を見て、1〜5年生のときのことを思い出していたのではないかと思います。 初めての1年生にとっても、最後の6年生にとっても、今回のなわとび集会は、小学校生活の大切な思い出の一つになりました。 音楽の授業での「できた」練習を繰り返した後、「今日の目当てのことができた人?」という先生の問いかけに、みんな笑顔で手を挙げていました。また、授業の終わりで、タブレット端末に送られてきたデジタルのシートに、「今日できたこと」を入力していました。 普段からタイピングの練習ソフトを使って練習しているので、ゆっくりではありますが、自分の「できた」ことを集中して入力していました。 円の長さを調べる教室では、グループになって、それぞれに円の形をした物の円周の長さと直径の長さを測り、結果を表に記録していました。また、少人数指導が行われている「きらめき教室」でも同じように、一人一人がいろいろな円の形の物を測り、その結果を先生に確認してもらっていました。 このように、いくつかの円の円周の長さと直径の長さを実際に調べる活動を通して、その結果から、円周の長さと直径の長さのきまりを考えていきます。 版画作品と今日の給食今日の給食は、ごはん、牛乳、揚げ出し豆腐の肉味噌かけ、三色ひたし、じゃがいもとわかめの味噌汁、ヨーグルトです。 くらしの道具の年表先生が作った年表の枠に、一人一人が調べて作成したカードを、大正・昭和・平成・令和の時代のところに貼り付けました。今の生活と比べることで、一つ一つの道具から、その時代のくらしの様子が分かります。また、年表にまとめると、道具の変化から、くらしが変化していることや、その時代の特色にも気付くことができます。 3年生での年表づくりの活動は、4年生以降の社会科の学習につながっていきます。また、この年表のように、タブレット端末・Wi-Fiプリンタを活用することで、学習が効率的で効果的になります。 なわとび集会と横断幕体育館後方の2階ギャラリーには、横断幕が掲示されています。これは、ホッケー男子日本代表として、ワールドカップに出場した卒業生を応援するために作られたものだそうです。これを見て、「自分も、将来、世界で活躍したい」という気持ちになる子供がいてくれると嬉しいです。 3学期学習参観<4>
5年生は、「日本の音楽に親しもう」という音楽科の授業です。
6年生は、「家族に感謝の気持ちを伝えよう集会」という総合的な学習の時間の授業です。 どの学年の授業でも、子供たちの「わかった」「できた」という姿や、家族のことが大切であるという気持ちを伝えることができたのではないかと思います。 3学期学習参観<3>
3年生は、「『小矢部のじまんを見つけよう』発表会」という総合的な学習の時間の授業です。
4年生は、「10才の節目〜家族のみんなありがとう集会」という総合的な学習の時間の授業です。「自分すごろく」を家族と一緒にしています。 3学期学習参観<2>
1年生は、「できるようになったことはっぴょうかい」という生活科の授業です。
2年生は、「カンジ−はかせの大はつめい」という国語科の授業です。 やまびこ・たんぽぽ級は、「楽しかった思い出を伝えよう」という自立活動の授業です。 3学期学習参観<1>保護者の皆様に、子供たちの一年間の子供たちの成長を観ていただきたいと思います。子供たちも、はりきっているようです。 フラワーラッピング教室「うまくできた」「きれいだね」など、一人一人の思いがこもった仕上がりになりました。明日の学習参観「家族に感謝を伝えよう集会」で、感謝の気持ちを込めて、家族に渡します。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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