最新更新日:2024/05/23 | |
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情報メディアに関する学習<1>一人一人が家族に聞き取りをした結果をFormsに送り、それを集計してみると、「テレビから情報を集めている家族が多い」や「年代によって使うメディアが違う」等が分かりました。また、その結果から、「なぜ、テレビの利用が多いのか」という疑問が生まれ、「世界で起きていることもリアルに分かりやすく伝えられているニュースがどのようにつくられていくのか、その中でどんなことが大切されているのか」について考えてみることにしました。 まずは、教科書から必要な情報を読み取り、それを自分に合ったやり方でノートに整理することから始めています。 朝の読書タイム12日の朝、2年教室をのぞいてみると、一人一人が自分が選んだ本を静かに読んでいました。1年教室では、学校図書館司書が、紙芝居の読み聞かせをしていました。子供たちは、じっと見てお話を集中して聞いていました。 読書タイムは、本(お話)に親しむ、とても大切な時間です。 すがたをかえる〇〇米や麦、いも、牛乳等、身の回りにある食材を選び、読み手に伝わりやすいように、 ・おいしく食べる工夫や食品の例を学校図書館を利用して調べる ・調べた内容を、表や図に整理する。 ・ 「初め」「中」「終わり」に分けて文章の組み立て、「まず」「次に」「さらに」「このように」等の接続詞を適切に使う などに気を付けて書かれています。 子供たちが一生懸命に調べて、まとめて、考えた成果が文章に表れていると思います。 ミニせんせい早速、プリントが仕上がった子供が、「教えてほしい人いますか?」と声をかけると、手を挙げる子供がいました。「ミニせんせい」として、友達にやさしく教えていました。 教える子供も、教えられる子供も楽しそうで、見ていて微笑ましかったです。 ボール投げゲーム
2年生は、体育科で「ボール投げゲーム」の学習をしています。
まずは、二人で「パス・キャッチ」を行い、ボールをうまく投げたり捕ったりする練習をしました。次に、チームで攻め方や守り方を考え、味方のゴールマンにボールをパスして得点しようとがんばっていました。 この運動が、中学年のセストボールや高学年のバスケットボールにつながっていきます。 書き初め練習初めて書くので「難しいなあ」という声も聞かれましたが、一字一字の大きさや位置を確認しながら、みんな真剣に取り組んでいました。 また、1限目の授業だったので、登校後の時間を利用して、準備してありました。手際よくしっかりできているところに、子供たちの成長を感じます。 書き初め練習と今日の給食7日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉の塩こうじ焼き、キャベツの生姜醤油あえ、白玉麩の味噌汁、うの花園りんごです。 器楽合奏リコーダーや鍵盤ハーモニカの他、木琴やオルガン等も加えてみんなで合奏していました。みんなで合わせる前に、小グループでも合奏したそうです。また、リコーダーや鍵盤ハーモニカは、自分の演奏を繰り返し録画して練習したので、だんだん上手になったそうです。そして、合奏が終わると、学習の振り返りをタブレット端末で入力していました。 個人やグループで練習した成果が発揮できて、子供たちはとても楽しそうでした。 初めての書き初め練習教室へ行って感想を聞くと、「筆が重かった」や「紙が長く、字を大きく書くのは難しかった」等、困ったことが多かったようです。しかし、「大きく書くのが気持ちよかった」等、書き初めのよさも感じているようです。 また、墨をこぼして大変だったいうことは無かったそうで、1回目としては上出来なようでした。 ユニホック体験<2>
全校を対象としたユニホック体験では、学年の発達段階に応じて指導していただいています。
1年生は、スティックでボールを運びながら体育館を周回していました。持ち方もいろいろですが、まずは、一人一人がスティックを持つ、ボールを転がすという動きを大切にしています。 2年生も、一人一人がステックでボールを動かすという基本的な動きの練習に時間をかけていました。ステックさばきや姿勢から、ずいぶん慣れてきたことが分かります。 3年生は、ゲームをしていました。ボールをおかける、来たボール打ち返すを繰り返していると、いつの間には得点することができるという、ユニホックならではの楽しさを味わっていました。 ユニホック体験<3>6年生は、一人一人がポジションを意識し、攻め方や守り方を工夫しながらゲームをしていました。 このように、学年の発達段階に応じた指導をしてくださるので、ユニホックに慣れ、少しずつうまくなっているようです。 書き初め練習開始多目的スペースの前の廊下には、6年生の書き初めが並べられていました。4回目ということもあり、形や筆遣いも上手です。 練習を重ねていくことでさらに勢いのある書になっていくことでしょう。 委員会活動<1>『運営委員会』では、1学期のあいさつ運動を踏まえ、さらによい方法がないか、みんなで意見を出し合っていました。 『図書委員会』では、全校のみんなに紹介した本を一人一人が選び、あらすじやお勧めのポイントを考えていました。 『給食委員会』では、全校のみんなに給食について知ってもらおうと、正しい食べ方や配膳員さんのお仕事、そして、クイズを加えた動画づくりの打合せをしていました。 委員会活動<2>『環境美化委員会』では、委員会活動で使うカードを自分たちで作るために、Excelの使い方を学んでいました。 よりよい学校生活になるように、自分たちのアイディアを生かしています。また、委員会活動でもICTを日常的に使っています。 ユニホック体験<1>子供たちは、スティックを握って、汗をかきながらボールを追いかけていました。 地域の方々のおかげで、子供たちは、このように毎年ユニホックに慣れ親しみ、楽しむことができます。 うごくおもちゃをつくろうある子は、用意された紙コップと輪ゴムでを使い、点数を競うおもちゃを作りました。また、別の子は、自分が用意し材料を使ってアイディアを生かして作ろうとしています。 この学習を通して、おもちゃそのものだけではなく、やり方やルールも自分なりに工夫し、みんなで楽しみながら遊びを創り出す体験をしています。 今日の給食習字今年から始めた学習ですが、筆の扱い方にも慣れ、筆圧にも注意して揮ごうする子供が増えました。 中には、「どっちが上手?」と尋ねる子供や、「がんばってできました」と作品を見せてくれる子供もいました。 字形の正しさや美しさも大切ですが、習字を通して、低学年から続けている書く姿勢についても指導しています。 遊び道具作り教室と隣の生活科室では、自分が作りたいものを、友達と楽しそうに作り、できたものを笑顔いっぱいで見せてくれました。また、次の日の朝、段ボール箱を持ってきた子供に聞くと、「的当てを作るのに使う」と答えてくれました。 自然の物や身の回りの物から、「もっとこうしたら楽しいだろうなあ」という発想が、次から次へと生まれているようです。 エプロンの仕上がりこの日は、仕上げに紐を通したりアイロンをかけたりしていました。また、エプロンには自分のだと分かるように、名前やイニシャルを取り付けていました。そして、仕上げた人は、「できた」という喜びを感じながら、身に付けた姿を先生に撮影してもらっていました。 学校の調理実習ではもちろん、家でも身に付け、家族の一員として積極的に家事を取り組んでもらいたいと思います。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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