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魂を揺さぶられる経験(6年生 巨大書体験その1)

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 6年生は、総合・キャリア教育で「芸術家の生き方を学び、本物の芸術に触れる中で、自分自身の生き方を見つめ、夢に向かって前進していこうという豊かな心を育てる」ことをねらいとして、柳澤魁秀先生をお招きし、2回に分けて「巨大書体験」を行います。
 今回はその1回目。6年生は、昨年度の6年生が体験したことを知っていましたから、楽しみにしていたようです。
 1回目は、魁秀先生がご自身の生き方をもとに、子どもたちへメッセージを送ってくださいました。「表現力・発信力」が大切だということ、日本人にはそれが足りないのだということ、その他、今日だけでもたくさんのことを教えていただきました。
 次回は、それぞれが「たいせつにしたいこと」を一文字に託して書きます。最後に先生はイメージつくりのために、みんなの前で「愛」の一文字を書いてくださいました。素晴らしかったです。
 さあ、みんなはどんな「一文字」にするのかな。私は決めましたよ!

警察署の方から話を聞いたよ!(3年生社会科)

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 3年生は、社会科の授業の一環として、警察署の方からお出でいただき、お話をお聞きする学びの機会を得ました。
 警察官の方、というと身構えてしまいそうですが、子どもたちは興味津々(表現が不適切ですみません)に、うなづきながら真剣に話を聞いていました。
 難しい内容もありましたが、「みんなからも協力してもらうことが大切なのです」という内容を、真剣に受け取っていた様子でした。

本物に触れる!(鼓童ワークショップ)

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 当校には「西小教育の日」が制定されています。開校33年目に、「教育尊重の機運を高揚し、地域住民挙(こぞ)って教育の大切さを考える日」として制定されました。感染症禍以前はその意味の通り、西小学校の体育館に学校・家庭・地域が一堂に会し、音楽鑑賞や演劇、講演会などで共に貴重な時間を過ごした、とても素晴らしい日です。残念ながら、ここ数年は学校のみで実施しています。
 今年度も学校のみの開催ですが、今回は「鼓童」の皆さんが来てくださることになっています。今日は、その事前ワークショップを行ってくれました。
 実際に太鼓を叩いたのは、児童12人×2グループでしたが、太鼓を叩かない人も手拍子で参加し、素晴らしい太鼓の音と体との一体感を味わうことができました。さすが、プロの集団だと感激した次第です。
 本番は21日。上学年と下学年とに分かれて鑑賞します。とても楽しみです!

自分への挑戦!

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 11月1日、マラソン大会を実施しました。予報通り、午前中は天気がもってくれました。そして、そんなに寒すぎず良いコンディションの中で行うことができました。
 それぞれが、自分との戦いを頑張ったと思います。「練習よりタイムが上がった」とうれしそうな子、「練習よりうまくいかなかった」とちょっと残念そうな子…。でも、みんなが「いい顔」をしていました。
 写真中央は、4年生が5,6年生陸上大会壮行会の時に作ってくれた“のぼり”。ここでも活躍です。
 3,4年生男子(このレースが本日の最後でした)の走りが終わった時、4年生の女子から「校長先生、男子にエールを送っていいですか?」という問いかけがあり、私は「もちろん!」と答え、4年女子応援リーダーが先頭に立って、3,4年女子全員で「がーんばった、がーんばった男子〜」とエールを送りました!こうした、心からの行動が、本当に嬉しかったです!男子の、嬉し恥ずかしみたいな様子が、これまた良かったです。男子から、女子にお返しのエールがありました(恥ずかしそうでしたが)。
 とっても素敵なマラソン大会になりました。

「トリ」を見事に努めました!

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 10月31日に「郡市音楽交歓会」がありました。ここ数年実施できていなかったので、久しぶりの開催でした。
 閉会の挨拶にもありましたが、過去にこの交歓会に出られなかった先輩たちのことを思うと、本当に幸せなことでした。保護者の方にはご覧いただけませんでしたが、他の学校の様子も知ることができるとても素晴らしい機会だと、あらためて思いました。どの学校の発表も素晴らしかったです。
 西小学校は、午後の部の最後、つまり完全な「トリ」でした。みんなとても緊張していたと思いますが、とても張り切っていると感じました。合奏「友よ」、合唱「栄光の架橋」は馬場上まつりでも披露しましたが、音響効果ピカ一の会場であること、そして6年生の技に磨きがかかったことで、本当に素晴らしい発表になりました。涙が出ました。
 JCVのカメラが入っていましたので、そちらでぜひ感動を味わってください!

実りの秋、みんないい顔してるね

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 実りの秋です。一番左の写真は、昨日1年生が近くで拾ってきたドングリ。この倍くらいの数を拾ってきました。以前ご紹介したグラウンドのドングリは、すっかり秋の顔になっていました(真ん中の写真)。
 そんなドングリの木の下で、楽しそうにしている子どもたち。捕まえたカナヘビを見せてくれました。子どもたちの顔もとても穏やかです。カナヘビたちも、何となく秋の装いをしているように見えました。
 明日は「馬場上まつり」。どの学年も出し物の仕上がりは上々です。
 ご来賓はお呼びせず、保護者の方の人数も制限していることが残念で心苦しいのですが、お出でいただいた皆さんの心をぽかぽかにできる、とってもすてきな「馬場上まつり」になることを確信しています。
 西小学校も「実りの秋」。みんないい顔しています!

実体験を大切にしたい

 世の中のデジタル化が進んで、私も最近は辞書を引かずに、パソコン上で調べることが多くなりました。児童も自分用のタブレットを常に机の引き出しに置いているので、わからない言葉があると「タブレットで調べていいですか?」と聞いてきます。
 写真は、理科の実験用のセットです。当校の玄関前、藤巻秀正先生の作品である像のところにセッティングされていたので、一緒にパチリ。
 デジタル化は進みますが、学校ではこうした実体験を、様々な授業で大切にしていきます。
 デジタル化と言えば、学校のパソコンが新しくなったために、機能が使いこなせず「学校日記」が滞ってしまいました。ついていくのが大変です。とほほ…。
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自分たちで創り上げる喜び

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 写真は、3年生が馬場上まつりの自分たちの出し物で用いる小道具・衣装を作っているところのものです。チームに分かれて作っているところをパチリ。顔を写していないので、変な感じになってしまいましたが…。
 昨年度、この学年は劇を創り上げました。2年生でしたから、保護者のみなさまにかなりご協力をいただいたと思います。1年経って、こうしたメイキングの場面でも成長を感じます。
 当日は児童一人につきご家庭から一名という規制があり、恐縮していますが、どの学年もいろいろな角度から、成長を感じ取っていただけたらと思っています。
 制作していた子どもたち、とても誇らしげな様子でした!

オンラインでつながることが、日常になりつつある。すごいなぁ…。

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 今月は全校朝会を2回に分けて実施しました。先週は下学年が体育館にいて、上学年は各教室。今週はその反対。オンラインでつないでの実施です。学校のウイルス感染状況は収まってきているのですが、こうしたオンラインでの開催も、教師側が回を重ねる毎にスムーズになるので、当校の先生方はどんどん行ってくれています。おかげで、とてもスムーズになってきました。すごいなぁと、感心しきりです。(写真右)
 馬場上まつりまであと十日。これまたオンラインで体育館と教室をつなぐので、いろいろなテストを行っています。写真左は、音声をいかに集めるか、これでよいか、といったマイクの設置状況テストをパチリと撮ったところです。
 何でも「やってみなけりゃ分からない!」西小職員のチャレンジは続きます。

秋です。マラソンの季節です。

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 西小学校のグラウンド回りには、とても大きな実を付けるドングリの木があります。写真を見てください。今年もたくさんドングリが実を付けています。
 秋はマラソンの季節。ドングリの木に見守られながら、今日は1年生2年生が合同でマラソン練習。
 「よーい、ドン!」。出発です!
 どの小学校も、今頃から練習を開始しています。休みの日には、お家の人と一緒にマラソン練習をする子もいます。ありがとうございます。
 苦しいけれど頑張る子どもたちに、「ガンバレ!」エールをおくってください!

「英語で学ぼう!」のテレビ収録かと思った!

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 当校では、学年閉鎖に伴ってオンライン授業を担任が頑張っています。
 今日は、学級担任と英語推進員とが2人で協力して、外国語のオンライン授業を行っていました。その様子を見て感激した私です。
 「これから話す英語を、日本語に訳して書きましょう。」
 子どもたちが答を送ります。全員の答が画面にずらっと並びます。
 「正解は、○○です!」「みんな正解だね!」子どもたちのニコニコ顔が目に浮かびます。
 どんな授業ができるか、どの教科もオンラインでの授業構成は、なかなか難しいです。やっぱり授業はライブがいいです。でも、そこを西小教師集団は、みんなで頭をひねっています。アイディアを共有しています。

 1日も早い、ウイルス感染症の終息を願うばかりです。

馬場上まつりの準備が着々と進んでいます。

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 写真は、1年生と6年生です。
 感染症関係の欠席があり、6年生は人数がやや少なめですが、それでも6年生の堂々たる雰囲気は写真から伝わりますでしょうか。
 1年生は、初めての馬場上まつりですから、まだ一生懸命に担任の先生の言うことを聞きながら、動いている感じです。
 今の段階では、どの学年が何を発表するのかは教えてもらっていないのですが、このように体育館に練習をしに来た時に、そっとのぞきに行って確認している私です。秘密を知るようで、なんだかとてもワクワクします。

南中学校区小学校合同親善記録会、大成功!

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 30日に行われるはずだった郡市小学校親善陸上大会は、感染症に関わる事前の大会運営申し合わせ事項に則り、中止になりました。ここまで頑張ってきた子どもたちのことや、様々な条件を考えると、感染拡大予防に努め、中学校区の川治小学校・西小学校でささやかながら行うのがよいのではないか、という考えが両校で一致し、同日に西小学校グラウンドを会場に実施する運びとなりました。
 両校の先生方で、前日遅くまで様々な準備を分担・協力して行いましたが、本当に先生方の熱意に頭が下がる思いでした。
 当日は、いろいろなことが行き届かない中でしたが、その他の方からの多大なる強力なお力添えもいただき、天気も本当に良く晴れ、気持ちよく記録会を終了しました。
 写真は、6年生です。4年生手作りの旗も掲げていますね。みんなやりきったとてもいい顔をしています。川治小学校のみなさんも、すてきな集合写真を撮っていました。
 この記録会で、川治小学校・西小学校の5、6年児童はもちろん、先生方の結びつきも強く強くなったことを感じました!最強!南中学校区小学校<川治小・西小>!

5年生、6年生、がんばれ〜!!(陸上大会壮行会)

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 写真を見てください。本当なら、陸上大会に出場する5、6年生を前に、4年生が応援リーダーとして計画・準備し、1〜3年生を勢いづけ、みんなで一緒に体育館で精一杯のエールを送る!はずでした。
 しかし、リーダーとなる4年生の学年閉鎖、他の学年も感染が危ぶまれる中、当初の計画通りにはできない、ということになりました…。
 でも!ここで視聴覚機器を使っての「映像による壮行会」を実現させることにしたのです!
 写真は、1、2年生の学級毎の応援の様子と、4年生の応援の様子です。4年生はダンスを練習し、応援の幟旗(のぼりばた)を手作りしました。5、6年生一人一人の小さな旗も手作りしました。1、2年生が降っているのがその旗です。
 つなぎ合わせた映像を見た、5、6年生の様子は写真に収められませんでしたが、みんなが感動してくれたとのことで、1〜4年生までの思いは十分に伝わったと思います!
 残念ながら、郡市内の小学校が集っての陸上大会は中止になってしまいましたが、当校は中学校区内2校で親善記録会を行います。がんばれ!5、6年生!

収穫の喜び(稲刈り;5年生)

 今年度も、当校5年生は「総合」に田んぼの学びを位置付けました。これも、ご協力くださる皆様のおかげです。田植えからここまで、我々にしてみるとあっという間の成長ですが、農家の方々のご苦労を思うと稲の穂の一粒一粒が愛おしく思えます。
 稲刈りのやり方を教えていただいて、いざ、手刈りです!お天気にも恵まれて、無事に刈り終えることができました。JCVのカメラが入って、ちょっと緊張したかな?美味しくいただく収穫祭感謝祭が楽しみですね。
 
 
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馬場上まつりに向けて…(1年生)

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 10月22日に行う「馬場上まつり」(学習発表会)に向けて、各学年が発表内容を決めて練習に入りはじめました。様子を見せてもらうと、なんだかうきうきします。
 今日は1年生の様子を見に行きました。
 写真が上手に撮れなかったのですが、逆にネタばらしにならなかった、ということにしてください。とにかく、1年生は初めての馬場上まつりの準備に、一生懸命です!

南中、津南中等の学校説明を聞いたよ(6年生)

 今日は、南中学校、津南中等教育学校から学校にお出でいただき、6年生と希望する保護者が説明を聞きました。もうそういう時期になったなぁと、時の速さを感じました。
 南中学校に説明をお願いしたのは、初めて?なのかもしれません。津南中等教育学校ができて、小学校にPRに来られますから、南中学校にもお願いしたわけです。子どもたちとその親御さんは、しっかりと耳を傾けていました。
 この進路選択は、その後の進路に関わる大切な選択になります。いろいろな角度から、親子で真剣に考え、選択してほしいものだと思っています。
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オンラインで授業!(3年生)

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 本日は3学年閉鎖のため、残念ながら3年生の教室には誰もいません。でも、オンラインで各家庭とつながり、授業を行うことができました。教室の大きなモニターに学級の子どもたちの顔が映し出されます。こちら側で手を振る私にみんなが手を振り返してくれる、その様子に感激しました!
 担任は、資料を提示したり、黒板に向かって授業内容を書いたりと、頑張りました。
 子どもたちの様子も楽しそうでした。
 でも、教える側として子どもたちが目の前にいないのは、とても難しいことのようです。本当に分かっているかどうかが、瞬時には分からないのですから。目の前にいれば、取組の姿やノートの中身等で、瞬時に子どもの理解度が分かり、そこで教え方の軌道修正ができますが、オンラインではそうはいきませんね。
 様々な場面に備えて、西小教師集団は、ベストを探っていきます!
 

オンラインで全校を一つに(全校朝会)

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 今日は、全校朝会をオンラインで行いました。体育館に集まっての、いつもの形でもできなくはなかったのですが、始業式をオンラインで行った時にとてもまごついたので、今回は「来(きた)るその時のために、万全な備えを」の考えから、オンラインで行いました。
 今日の内容は、1年3年5年生の代表児童による「夏休みに頑張ったこと、2学期に頑張ること」の発表です。校長室がミニスタジオになり、一人一人がタブレットの画面を前にして行いました。写真は、2年生が視聴しているところです(2−2教室のWi-Fi環境がよくなかったため、2−1に全員が集まっています)。
 発表者はマスクを外して、伸び伸びと発表しました。各教室では、画面に大きく映った発表児童の様子がよくわかります。拍手は、学校全体に響き渡る感じで、校長室まで聞こえました。
 当然、全校が集まっての集会には、その良さがあります。いわゆる対面の良さ、分散(オンライン)の良さ、両方を考えながら教育活動を行っていきます。
 今日のオンライン全校朝会は、大成功でした。
 

車いすバスケットボールって、素晴らしいスポーツだ!(4年生総合)

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 今日は、「福祉」をテーマに「総合」の学習を進めている4年生が、車いすバスケットボールの体験をしてきました。場所はお隣の総合体育館です。私が出向いたときには、もう4年生は競技用の車いすを乗りこなし(ちょっと言い過ぎ)、ゲームを始めたところでした。
 初めての経験ですから、最初はうまくいかなかったけれど、だんだん“らしく”なってきました。驚くのは、応援も“らしく”なっていったこと!コート全体が一体感を帯び、白熱したところが素晴らしかったです。
 競技ももっと深めたくなったのですが、障害のある方からもっともっとお話をお聞きし、身近に感じたい!という気持ちになっていった4年生たちでした。
 
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