今日の給食・ごはん ・鶏肉のカレー揚げ ・切干大根サラダ ・豆腐とわかめのみそ汁 ・プリンタルト ・牛乳 はしは日本の食卓に欠かせない道具です。はしの起源にはいろいろな説があり、古代中国ではすでに使用されていたとされています。遣隋使として中国に渡った小野妹子がはしを持ち帰り、それを聖徳太子が宴に取り入れたのが、日本でのはしの始まりだといわれています。 みなさんは正しく扱えていますか?食事の際に確認してみましょう。 同窓会入会式一週間前の2月27日(月)に、同窓会の入会式を行いました。 まず、来校された同窓会長さんより、同窓会について説明していただきました。 そして、記念品を授与していただくとともに、卒業生に対して温かい励ましの言葉をいただきました。 今日の給食・ごはん ・鰆の照り焼き ・ひじきの炒り煮 ・芋団子汁 ・牛乳 鰆は「魚」へんに「春」と書きます。その文字通り、関西地方では冬から春にかけて旬を迎える魚です。 おなかが細いことから「せまい腹」といわれ、それが「せわら」になり、最終的に「さわら」という名前になったそうです。 今日は天気もよく春を感じられる日になりました。 今日の給食・ごはん ・ごま焼肉 ・小松菜の磯あえ ・淡雪スープ ・いよかんゼリー ・牛乳 いよかんは、1月から3月頃が旬の柑橘果物です。今日のデザートはいよかんの果汁を使用したいよかんゼリーでした。 愛媛県では以前より、「愛媛のいよかん、いい予感〜♪」というキャッチフレーズでいよかんをPRしていました。昔はよくCMで流れていたような気がします。 最近は「合格のいい予感」とかけて、受験の験担ぎとしても取り入れられていますね。 3年生は来る受験に向け、いよかんゼリーで「いい予感」を呼び寄せてもらいたいと思います。 3年生感謝ウイークが終了しました2年生がリードをとりながら、3年生に感謝の気持ちを表そうと様々な取組が行われました。 この活動で、次は自分たちが3年生に代わって生徒会を盛り上げていくんだ、という意識が2年生を中心に高まったようです。 様々な場面で笑顔が増えた今週でした。 3年生の卒業まであと一週間ほどになりました。 卒業式練習がはじまっていますこの卒業式に向けての練習が始まっています。 今年度は、第76回卒業証書授与式となります。 64名の生徒が卒業を迎えます。 今日の給食・コシヒカリごはん ・厚揚げのピリ辛ソース ・城之古菜のマヨネーズあえ ・根菜の呉汁 ・牛乳 呉汁は、水に浸して柔らかくした大豆をすり潰したものを入れたみそ汁のことをいいます。昔は肉や魚を簡単に食べることができなかったため、大豆は貴重なたんぱく源となっていました。各家庭では、秋に収穫した大豆を使用した呉汁を食べることが、肌寒くなってきた季節の楽しみだったそうです。 大豆がうま味を余すところなくいただくことができました。 3月の給食だより
3月の給食だよりを掲載しました。
配付文書一覧から御覧ください。 今日の給食・米粉チョコチップパン ・ベーコンチーズオムレツ ・わかめサラダ ・白菜のミルクスープ ・牛乳 オムレツはフランス生まれの卵料理です。バターや油をひいたフライパンで焼き、半月状や木の葉状に形を整えて焼くのが特徴です。オムレツの語源は、フランス語の「オムレット」で、日本に伝わった際になまって「オムレツ」と呼ばれるようになったそうです。 全校朝会と全中報告会2月18日(土)に開催された十日町雪まつりに関連し、十日町の発展に尽くされた初代市長の中山龍次の話が校長からありました。 その後、全中スキー大会の報告会を行いました。 今日の給食・ごはん ・かれいの竜田揚げ ・白菜の浅漬け ・おでん風煮 ・牛乳 「左にひらめ、右にかれい」という言葉があります。姿形がよく似た「ひらめ」と「かれい」を見分ける時に用いられる言葉です。目を上にして列べた時に、頭が左にきた場合はひらめ、右にきた場合はかれいというものです。しかし、実際には例外も多く、生息息により異なる場合もあるので、顔の向きだけでは見分けられないこともあるそうです。 今日のかれいは骨まで食べられるように加工してあったので、カルシウムもたっぷりとることができました。 今日の給食・ごはん ・ビーンズキーマカレー ・花野菜サラダ ・ぽんかん ・牛乳 今日のサラダに使用した花野菜とは、「花菜類(かさいるい)」に分類される野菜で、ブロッコリーやカリフラワー、ふきのとうや食用菊など、花の茎やつぼみ、花を利用する野菜がこれに分類されます。 花の部分を食べる野菜という意味で「花野菜」とも呼ばれます。 雪像づくりが始まりましたウサギ年ということで、学校の玄関横にウサギをモチーフとした作品を作っています。 雪像づくりボランティアの生徒が放課後、作成にとりかかっています。 今日の給食・ごはん ・チーズハムカツ ・青菜と高野豆腐のサラダ ・スキー汁 ・牛乳 今から111年前の明治44年に、オーストリア・ハンガリー帝国のレルヒ少佐によって日本に初めてスキーが伝えられました。スキー汁は、日本のスキー発祥の地の上越市で食べられている料理です。スキー汁は、スキーで冷えた体を温めるために考えられた料理だといわれています。 今日の給食・コシヒカリごはん ・鮭のほっぽろみそマヨ焼き ・からむし機織りサラダ ・究極の雪国里山の吹雪汁 ・牛乳 今月のとおかまちメニューのテーマは「着物」です。からむし機織りサラダの「からむし」とは、イラクサ科の植物です。十日町ではこのからむしの繊維を利用した麻織物の生産が盛んです。サラダにはからむしの粉を練り込んだ「からむし麺」を使用しました。」また、色とりどりの野菜を組み合わせることで華やかな着物を表現しています。 主菜のほっぽろみそマヨ焼きには、市内の味噌屋さんの「ほっぽろ漬け」という味噌漬けを味のアクセントに取り入れました。 汁物は冬の十日町の雪景色をイメージした吹雪汁です。寒そうなネーミングですが、酒粕入りなので体が温まります。吹雪とまではいきませんでしたが、雪景色を見ながらの給食時間になりました。 3年生感謝WEEKが始まっています各委員会等で企画を考え、実施しています。 給食委員会が行っているのは、「お米くんを探せ!」。 給食委員会の生徒は、「お米くん」のイラストが描いてあるカードを校内の8か所に掲示しました。カードをめくると受検に向けた食に関する役に立つ情報を見ることができます。イラストも中の文章も、タブレットを活用し作成したものです。 各委員会等で工夫した活動が展開されています。 今日の給食・ごはん ・鶏肉と大豆のケチャップがらめ ・ほうれん草とコーンのサラダ ・豆腐の中華風スープ ・ミニドーナツ ・牛乳 ほうれん草の原産地はペルシア地方、現在のイランが原産です。 ほうれん草は秋から冬にかけての寒い季節が旬になります。 血液のもとになる鉄を豊富に含むので貧血予防に効果を発揮します。 また、感染症予防に効果のある、ビタミンCやカロテンも豊富に含みます。今日は、さっぱり味のサラダでいただきました。 今日の給食・中華めん ・豆腐シュウマイ ・無限白菜 ・味噌ラーメンスープ ・牛乳 シュウマイは中国の点心のひとつです。 刻んだ肉に、玉ねぎなどの野菜や調味料を加えて餡を作り、小麦粉で作った薄い皮で包み蒸します。 日本では豚肉を使用したシュウマイが一般的ですが、本場中国では、エビやカニなどの魚介やもち米などを具材にしたシュウマイも食べられています。 今日は、豆腐や魚のすり身を使用したシュウマイをいただきました。 今日の給食・ドリア風(キャロットピラフ&クリームソース) ・ブロッコリーサラダ ・いちごゼリー ・牛乳 ピラフは生の米を炊き込んだあとに、スープなどのブイヨンとともに水分が無くなるまで炊き込んだ、炊き込みご飯の一種です。ピラフという名前は、トルコ語やペルシャ語で「煮た肉」を意味する「ピラウ」が語源になったといわれています。 今日はにんじん風味のピラフに、クリームソースをかけたドリア風の料理でいただきました。 今日の給食・ごはん ・鱈のパン粉焼き ・大根のカレー風味きんぴら ・とう菜のみそ汁 ・牛乳 大根は秋から冬にかけて旬を迎え、寒さによって甘味が増します。白い部分は根で、場所によって辛さに違いがあり、一番辛味が強いのは先に近い部分です。 先の辛味が強い部分は、今日のような炒め物や汁物がおすすめです。 今日の大根も甘味がある、みずみずしい大根でした。 |
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