生徒が創る体育大会種目によっては人数調整が必要だったり、欠席している人にはオンラインで意思確認をしたり、お互いに折り合いを付けて決めていく難しさを感じながら取り組んでいたようです。 今年も、はじめの紅白分けから生徒の手で行いました。 うまくいっても失敗しても「自分たちが創り上げた体育大会」として実感できるよう、可能なところは子どもたちに任せ、個々のチカラを高めてもらいたいと願っています。 主体的なお手伝い
先日、先生方は閉校した古丹別中学校の図書室から本校に、約2000冊の本を運んできました。
5月9日の昼休み、担当の青柳教諭が「本並べを手伝って!」と近くにいる生徒に声をかけたことろ、主体的にお手伝いをしてくれました。みるみるうちに空っぽの本棚に本が並べられ、みるみるうちにお手伝いの生徒も増えていきました。 「やらされる作業」ではなく「主体的なお手伝い」。 これは立派なボランティア活動です。 手伝ってくれた生徒の皆さん、ありがとうございました! |
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