閉会式を終えて、子どもたちが退場しました。高学年の子どもたちと、参観していただいた保護者の皆様、さらに応援に駆けつけてくれた卒業生が、会場のは片付けを手伝ってくれました。たくさんのテントを張った校庭が、皆様のお陰であっという間に片付いてしまいました。ありがとうございました。

今年度は新型コロナウィルス感染症の影響による参観人数の制限も解除され、たくさんの皆様にご来校いただき、子どもたちの生き生きとした姿をご覧いただきました。暑い中、ありがとうございました。
今日１日の子どもたちの活躍ぶりを、ぜひご家庭でお子様とふり返っていただければと思います。今日の日を迎えるまでに、子どもたちは暑い中、疲れている中でも、連日練習に励んできました。その過程も踏まえて、今日のがんばりを、ぜひ褒めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
また、そんな子どもたちを、毎日支えていただいた保護者の皆様におかれましても、学校として感謝申し上げます。今後も本町田小学校の教育活動に、ご理解・ご協力をいただき、ともに子どもたちの成長を見守り、支えていっていただきたく存じます。

本日は１日お付き合いいただき、誠にありがとうございました。

終わりの言葉は６年生の代表児童です。小学校生活最後の運動会をしっかり満喫し、これからのあらたな決意を表明しました。堂々とした発表でした。
閉会式を終えて、赤白の応援団長・副団長が集合し、あらためてそれそれの健闘を称え、最後に記念写真を撮りました。

それぞれの応援団長と副団長は、お互いの健闘を称えつつ、全校児童にメッセージを送りました。
校長からも、今日の運動会の講評がありました。みんな笑顔ですてきな運動会になりました。

優勝旗・優勝杯が、白組の応援団長・副団長に、準優勝杯が、紅組の応援団長に手渡されました。

閉会式が始まりました。まずは、気になる結果発表です。紅白１の位から、数字を発表します。果たして今年度の優勝は……。

４４８対３９１で、白組の優勝となりました。

全競技が終了しました。疲れた体をほぐすために、整理運動もしっかり取り組みます。

競技は最後まで何が起こるかわかりません。全体練習で連勝していた紅組は、どうも今日は調子が上がらなかったようです。結果はどうあれ、最後の競技もケガなく、みんなで楽しく盛り上がることができました。

競技が始まりました。１・２年生は大玉を転がし、３年生以上は大玉を頭上に上げて送ります。思うようにコントロールできず、コースを脱線してしまったら、そこからやり直しになります。焦らずチームで心を合わせて、ていねいに大玉を送ることがポイントです。

最後の得点競技は、全校競技の「大玉送り」です。久ぶりに復活した競技です。まずは、選手が入場し、所定の位置に整列します。

迫力のある全力の走りに、レースは最後まで接戦となりました。応援も盛り上がって、見ごたえのあるレースとなりました。選手の皆さん、お疲れさまでした。

練習を積んできたバトンパスもスムーズで、白熱したレースが展開されました。

演技の感動の余韻も冷めないまま、高学年の紅白リレーが始まりました。選手が入場し、コースが決まります。いよいよ緊張のスタートです。

やり切った５・６年生が、全員笑顔でのフィナレーレです。感動のパフォーマンスに、会場から大きな拍手が起こりました。

最後は５・６年生全員そろって、大きな技を完成させます。参観している保護者や地域の皆さんへのメッセージとともに、自分たちの今の思いを込めて届けます。

まさに自分たちでつくり上げた一つのストーリーが完成しました。

後半の組体操部分も、チームで声をかけ合って、見事成功させました。

６年生のリードに、５年生もノリのよいパフォーマンスを見せてくれました。

息の合ったダンスが会場を魅了します。

そして、最後の表現種目は、５・６年生です。「自分たちでつくる最高のストーリー」のタイトルにあるように、自分たちで考えたダンスを中心に、独創的なパフォーマンスを見せてくれます。

後半のダンスも元気で、３・４年生らしくすてきでした。まさに、最強の３・４年生でした。