４名の教育実習生は、３週間の忠生中学校の生徒とのふれあいの中で大学の授業では学べない貴重な体験ができたと言っていました。将来の夢や目標の実現に向けて頑張ってほしいです。

忠生中学校では４名の大学生が教育実習を行っています。本日が教育実習の最終日です。実習生の皆さんは教材研究を熱心に行い研究授業を行いました。生徒もそれに応えるように真剣に授業に取り組みました。

今年度のスローガンは、「雲外蒼天〜信じろ仲間を　掴め勝利を〜」です。『雲外蒼天』には、どんな試練でも努力して乗り越えれば、快い青空が望めるという意味があります。新しいクラスの中で、みんなで最高の体育大会をつくり上げることができました。台風と大雨の影響で、体育大会を３日後に延期しましたが、体育会当日は青空というみんなの笑顔を見ることができました。

６月６日（火）に体育大会を実施しました。生徒の皆さんは自分の力を出し切り、友達と協力して一生懸命頑張ったので思い出に残る体育大会になりました。最後まであきらめずに走った人、跳んだ人、そして、全力で友達を応援した生徒の皆さんに拍手を送ります。感動をありがとう。

体育大会予行練習の入場行進では、吹奏楽部が素晴らしい演奏を披露しました。全校生徒７３１名の入場です。どの団も３年生がリーダーシップを発揮しています。チームワークがよく、競技の前には円陣を組んで仲間を励ましあっていました。

５月３１日（水）に体育大会予行練習を行いました。朝まで雨が降っていたため、水たまりがありグランドコンデションが悪かったのですが、教員と生徒で整備して、予定通り行うことができました。生徒たちは体育大会の本番のように、どの競技も真剣に取組みました。