最新更新日:2024/07/30 | |
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今日の蟹谷小(9/22)3年生の発表では、発表する位置が工夫され、一人一人が大きな声ではっきり話しているのがよかったです。堂々とした姿に中学年としての成長を感じました。2年生は、生活科で学習した3つのことを発表します。「いち、に」と心で数え、落ち着いてセリフを言っていました。授業の様子を寸劇で表現する、最後はみんなで元気に歌うなど、子供たちが発表を楽しんでいることが伝わってきました。いずれの学年もほとんど仕上がっており、来週の予行や本番がとても楽しみです。 今日の給食は、ごはん、牛乳、油淋鶏、海藻サラダ、中華ドレッシング、豆腐としめじの味噌汁です。 学習発表会に向けて<1>21日、体育館では、1年生が、お面をつけて「はたらくじどう車コンクール」の発表の練習をしていました。広い体育館の中で、自分が声がはっきり届くように、大きく、ゆっくり、間をとって話そうとしていました。また、3年生が、発表で使う小道具を作っている場面にも出会いました。さらに、長休み、校長室で、「最後の学習発表会なので、これまでの6年生に負けないように、堂々と格好良く演技し、やりきりたい」という6年生の願いを聞くこともできました。 どの学年も、限られた時間の中で、よい発表を目指して取り組んでくれています。そのような取組の過程において成長を認め、子供たちのやる気と自信を引き出していきます。 今日の蟹谷小(9/20)5年生は、社会科の日本の水産業の学習のまとめをしていました。「水産業がさかんな地域の人々は、どのような工夫や努力をして魚を獲り、消費者に届けているのだろう」という課題に対する考えを、教科書やノート等を何度も見直しながら、スライド1枚に書いていました。また、6年生は、午後の体育科のバスケットボール学習に向け、これまでの授業で撮影した動画や、チームの作戦の結果と分析が入力されている表を確認していました。他のチームの分析も参考にしながら、個人、あるいは友達同士で、今日のゲームプランを考えていました。このような真剣な姿を見て「さすが高学年だなあ」と思いました。 こうした学び方を重ねていくことで、「主体的に」学ぶ態度が育っていくと考えています。 中学年朝の会この日は、まず、新しく来られた先生の自己紹介や友達の好きなことを紹介する活動を行いました。次に、学習発表会で、それぞれどんな発表をするのかを伝え合いました。4年生が進んで話す姿を真似て、3年生も自主的に話していました。そして、2、3限にそれぞれが体育館で練習をしているのを見に行くと、両学年とも、先生の指導を受け、よい発表になるようにがんばっていました。 異学年交流を通して、自分たちのことを相手に伝えることで、よりがんばろうという気持ちになったのではないかと思います。また、座って話を聞く態度等が、自然に身に付いていくというよさも、この中学年朝の会にはあるように感じます。 代表委員会蟹谷小では、目当ての文を考えるのではなく、目当てに入れたいキーワーを3つ決め、それを踏まえて運営委員会が目当ての文をつくります。このやり方であれば、下学年の子供たちでも、一人一人が考え、みんなで話し合って決めやすいのです。 先日、6年教室では、自分たちで話し合い、キーワードを決めていました。一方、1年生は、担任が司会をし、一人一人の考えを位置付けた上で決めていました。児童会活動は、全校児童が参画することに意味があります。そのために、発達段階に応じた話合いがなされています。一人一人の考えが、最後にはどんな目当てになるのか、楽しみです。 生き物さがし虫取り網や虫かごを持って、サブグラウンドからほしば山へ向かいました。「トンボが飛んでる」「バッタもいるよ」「カマキリ見つけた」等、声を上げながら、友達と一緒になって捕まえるのに夢中でした。教室に戻ってから、捕まえた虫を観察し、体の色や足の数等に注目してカードを書いていました。この後、捕まえた虫の飼い方について学んでいきます。 このように、 身近な自然を観察し、生き物を飼う体験を通して、自然との触れ合いを深め、生命の大切さについて学んでいます。 スーパーマーケットの見学まず、二つの班に分かれ、店長さんとチーフの方からそれぞれ説明を受けながら、店内とバックヤードを見て回りました。鮮魚を扱っているところでは、新鮮な魚を手際よく捌いている様子等を見て驚いていました。その後、自分たちが調べたいところへ行き、グループで見学しました。そして、「お菓子売り場に踏み台があるのは、小さな子供でもお菓子を見たり取ったりできるためだ」等、「ものをうる仕事」の工夫を探していました。最後の質問タイムでは、「よく売れる品物は何ですか」「混む時間帯はいつですか」「品物の並べ方には何か特徴がありますか」等、10人ほどが質問をしました。 今回の見学を生かし、家族と出かけた際にも、お店の工夫を探し、学習につなげてほしいと思います。 新清掃班スタート昼休みに新しい担当場所に集まり、リーダーの6年生が、一人一人に担当や掃除の仕方を伝えました。その後、早速、掃除に取りかかりました。初めての掃除場所でしたが、1年生も上手に始めていて驚きました。また、床や洗面所の汚れを落とす、教室の机を静かに移動させて拭き掃除をする、トイレの便器や床をみがく、階段や玄関のほこり・土を掃き取るなど、どの子も真剣に取り組んでいました。 今年度から、“毎日10分間掃除”を続けています。あっという間に過ぎてしまうので、より集中して行うようになりました。また、「学校をきれいにする」ことへの意識も高まってきているように思います。今後も、気持ちのよく過ごせる環境を自分たちでつくっていってほしいです。 今週の給食火曜日は、黒糖パン、牛乳、オムレツ、ナポリタン、コンソメスープ、冷凍パインです。 水曜日は、佐賀県献立で、ごはん、牛乳、シシリアンライス風(炒め物・そえ野菜)、マヨネーズ、モロヘイヤと玉ねぎのスープ、いちごゼリーです。 木曜日は、ごはん、牛乳、いかのかりんとうがらめ、青菜と切り干し大根のおひたし、えのきと油揚げの味噌汁です。 令和5年度小矢部市科学作品展1年「いろいろなのみものをこおらせよう」 2年「ナミアゲハのかんさつ」 5年「植物が育つ土」 稲刈り最初に、営農指導員の方から、稲の持ち方等、刈り方を教えていただいたあと、早速、学校田へ移動し、グループごとに稲を刈りました。3年生にとっては初めての体験ですし、5年生も2年ぶりです。稲をしっかり持ち、鎌を引き、刈った稲を運ぶという作業を繰り返すのはとても大変だったようで、たくさんの汗をかいていました。50分間の作業の後、残った稲をコンバインで刈る作業を見学しました。子供たちは、その作業の早さにとても驚いていました。 最後まで一生懸命作業する姿に加えて、5年生の司会・挨拶や聞く態度、3年生の速やかな集合等から、田植をした5月に比べて成長している姿が見られてよかったです。今回の体験を、5年生には社会科の米作りの学習に、3年生には総合的な学習の時間の小矢部市のよさ見つけの学習に生かしてくれることも期待しています。 2学期最初の委員会活動保健運動委員会では、手洗い場の石鹸や消毒用のアルコールの補充をしていました。給食委員会では、各教室を分担し、配膳台を水拭きしていました。これらの活動によって、学校生活が支えられています。環境美化委員会では、最初に「なかよし清掃」の現状についてチャットで共有し、それを基に10分でよりよい活動にするための目当てを考えていました。運営委員会では、学校全体の課題を洗い出し、特に、タブレット端末の使い方等、学習のルールについて話し合っていました。図書委員会では、「貸し出し冊数をさらに増やすためにはどうすればよいか」という課題について、アンケート調査や本の紹介の準備をしていました。 どの委員会もよりよい学校をつくるために取り組んでいます。また、そのために自分たちで課題を見付け、解決方法を検討して実行し、活動を振り返るという問題解決的に取り組んでいるところや、タブレット端末を効果的に使っているところに、今年度目指している「主体的に」を感じることができます。 サツマイモの収穫畑では、4人グループに分かれ早速、サツマイモ掘りを行いました。大きくて重いイモや、掘っても掘ってもつながっている蔓、そしてたくさん獲れるイモの数にみんな驚き、バケツからはみ出しているサツマイモを見て、みんな大満足でした。 1年生との交流を楽しみにしていた6年生の、やさしく教えたり手伝ったりしている姿を見て温かい気持ちになりました。6年生にとっては、収穫の喜び以上に、1年生とのふれあいに楽しむことができた時間ではないかと思います。 6年生を校長室に招いて校長室へ入ってきた6年生は、とても緊張していました。「何を聞かれるのだろう」「何を話せばよいのだろう」と思っていたに違いありません。最初に、名前と好きな食べ物を尋ねると、少し緊張がほぐれたようです。次に、6年生になって心に残っていることを尋ねると、ほぼすべての子供が運動会で自分ががんばったこと(応援、下級生に教えたこと、全力を出し切れたこと等)を、自身をもって語ってくれました。さらに、6年生になってよかったことを尋ねると、「1年生と仲良く遊べたこと」「掃除等で他の学年の人と交流できたこと」等と答えてくれました。最上級生になったことで、これまで以上に関わりが広がり、そのことに喜びを感じていることが分かりました。 小学校生活最後の一年間、少しでも多くの達成感や充実感が味わえるように、担任と共に見守っていきたいと思います。 第3回避難訓練地震時の効果音がなると、担任の指示ですぐに机の下に身を隠しました。音が鳴り終わっても、「安全確認をしています。そのまま待ちなさい。」「安全な場所に避難します。」等の放送を聞き、どの学年の子供たちもじっとしていました。また、避難場所へ移動する際も、頭巾をかぶり、静かに慌てず歩きました。集合場所でも真剣な表情で座って話を聞いていました。このような子供たちの姿から、訓練を重ねるごとに、安全な避難への意識と行動の質が高まっているように感じています。 今後とも、緊急時に備え、「指示を静かに聞く」「何をすべきか考えて行動する」等を、普段の学校生活においても大切にしていきます。 芸術鑑賞教室学校で習った曲や童謡等、子供たちが分かる曲が多く、みんな演奏に集中していました。また、金管楽器の紹介や指揮者体験等、音楽科の学習につながるプログラムもありました。さらに、手拍子等、曲に合わせて体を動かす場面もあり、下学年の子供たちはノリノリでした。一方、「サウンドオブミュージック」では、ホール中に響きわたる美しい歌声に驚いていたようです。そして、最後に、子供たちが好きなアニメソングが演奏されると、大きな拍手で出演者の方々に感謝の気持ちを伝えていました。 毎年、本格的な演奏(演技)をコンサートホールで鑑賞しています。この機会を通して、子供たちが、文化芸術に対する興味や関心を高めてくれることを願っています。 今日の蟹谷小(9/7)5年生は、体育科でなわとびをしていました。今月末に行う学習発表会の発表づくりの一環だそうです。「自分できる技は何か」「どのように表現すればよいか」と考えながら跳んでいました。 今日の給食は「ラグビーワールドカップ応援献立(フランス献立)」です。メニューは、ごはん、牛乳、ほうれん草のグラタン、フレンチサラダ、フレンチドレッシング、ラタトゥイユ、トリプルゼリー(いちご、豆乳・サイダー味)です。 夏休み作品展今年も力作ぞろいです。「へーっ」「すごいねー」「来年、こんなふうにしてみようか」等とつぶやきながら、作品を眺めたり、めくって読んだり、さわって動かしたりしながら作品のよさを味わっていらっしゃいました。中には、いつも仲良くしてくれる6年生の作品を探している1年生もいました。また、日中には、自分の学年や他の学年の作品を観て、そのよさを取材する子供たちの姿もありました。 今回の作品展が、一人一人の夏休みのがんばりを共有する機会になり、とてもよかったです。 2学期の身体・視力測定4年生男子は、最初に身長と体重を測りました。終わった子供たちに感想を聞くと、「身長が伸びてとてもうれしい」「3cmも伸びて驚いた」等、自分の体が成長していることに喜びを感じていました。2年生の視力測定では、先生の指示通り、片目を隠し、印の方向を指さしていました。待っている間もみんな静かで、とても感心しました。 「健康づくり」は、学校運営の方針に示し、特に力を入れていることです。子供が主体的に「健康づくり」に取り組むには、「自分の健やかな成長」に喜びを感じることが、まずは必要です。身体・視力測定が、自分の体について関心をもち、健やかな成長について考える機会になることを願っています。 今日の蟹谷小(9/4)3年生は、総合的な学習の時間に、担当場所ごとに集まり“市内のよいところ”の紹介について話し合っていました。4年生は、学級活動としていくつかゲームをしていました。広さや友達のことを考えながら動き、みんなで楽しんでいました。5年生は、外国語の学習で、友達のジェスチャーを見て、「それが何か」を答えるゲームで楽しんでいました。6年生は、算数科の学習で教え合いをしていました。解き終えた子供がサポート役になり、ヘルプを求める友達のところへいって、解き方のヒントを伝えるそうです。 どの学年にも共通するのは、友達との関わりの中で学習し、楽しく学んでいるということです。今は、学校生活に慣れ、友達との学びのよさを思い起こす時期だと考えています。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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