６月２日（金）、翌日予定の体育祭本番に向け行われた


　全校生徒対象の前日指導の様子です。


　３年生の体育祭実行委員を中心に会が進められています。


　例年とは違い、この場でスローガン旗の披露が行われました。


　各色別とポプラ学級の担当者からそれぞれ説明があり、


　スローガン旗に込めた思いや旗の出来栄えに対して


　大きな拍手が送られていました。

　
　コロナ禍で実施していなかった種目の１つ選抜リレー。

　各学年から選抜された選手が、色別で競い合います。

　3学年合同で、一度も練習していなかったにもかかわらず

　スピードもさることながら、ハイレベルのバトンパスが

　見事です。

　本番が楽しみです。

　
　時間の関係で、予行での全員リレーは、

　1年生のみ実施しました。

　リレーのカギとなるバトンパス、

　格段に上達していますね。

　

　
　今年度の障害物競走といくつか変更点があります。

　昨年度は、レースの最後が「お玉にピンポン玉」でしたが、

　今年度は最初にあり、昨年度には無かった麻袋が最後にくる

　などしています。

　
　2年生も勿論、跳ぶ回数の更新が日々続いています。


　しかし、さすがの3年生。


　40回を軽々とクリアし、


　あるクラスは、ついに50回も超えています。

　雨天でも体育館での練習は、大縄跳びが定番です。

　ポプラ学級も1年生も跳び方が様ななり、

　跳べる回数も増え続けています。

　ポプラ学級と交流学級が協力して行う種目

　「風呂敷玉入れ」です。

　グラウンド中央で、四角の布に玉を入れ、

　四方（色別）に分かれ、生徒が持っている

　赤いカゴに投げ込みます。

　投げる方と受け取る側の呼吸を

　どう合わせるかが難しいところです。

　
　予行です。


　でも、本気モードっぽく走り出す生徒がいます。


　だんだんその気になって、集団がばらけています。

　
　２００m走ゴール。

　
　200ｍ走です。

　各学年男女の第1走者が、本気モードでスタートします。

　
　各係生徒が自分たちの仕事の内容を、

　全体の進行に合わせて確認しています。

　
　予行は全種目を実施するのではなく、各学年の1レースのみ

　または、その種目の半分程度実施するなどします。

　主に各係の動き方や、種目ごとの問題点の確認等を行なっています。

　
　体育祭当日を強く意識しての予行。

　やる気に満ちた生徒たちの気持ちが

　ヒシヒシと伝わってきます。

　
　5月30日（火）、翌日の体育祭予行のため

　学校内各所で準備が進められています。

　校庭では、ライン（白線）引きを含む

　グラウンド整備が着々と行われています。

　ある教室では、放送委員会の最終確認が

　下校時間ギリギリまで行われていました。

　色別に4つのスローガンが決まっています。

　そのスローガンを、各学年のスローガン係が

　集まり、垂幕（？）状に制作しています。


　前田先生の推しは、「疾風迅雷」ということでしょうか？

　5月30日（火）、修学旅行明けの3年生が

　今年初めて取組む学年練習です。

　休みが続き、昨日の雨天、

　満を辞しての初練習。

　やる気に溢れた動きは、大縄跳びで爆発？

　1・2年生が、到達するのに四苦八苦した

　30回の壁をやすやすとクリアし、

　あっという間に40回を超えるクラスも。

　思わず職員室でも歓声があがっていました。

　3年生の実行委員の説明を、真剣に聴き入る1・2年生。

　対照的に、3年生が実行委員を見守る眼差しが温かく、

　とても柔らかい笑顔が印象的でした。

　
　3年生の実行委員たちは、先週リモート会議を

　小林未来先生と行っています。

　色別のリーダーとして、どの様に手本を見せて

　いくのか。

　侃侃諤諤（かんかんがくがく）の議論を、

　みっちり積み重ね、この日に臨んでいた様です。

　
　全体での開会式練習の後、色別に分かれて集合。

　3年生の体育祭実行委員が、今後の練習について

　注意することなどの説明を行なっています。

　
　　５月２９日（月）、全校朝礼の後、体育祭の全校練習を行いました。

　
　　全校生徒が揃う初めての練習でしたが、


　集中力をもって取組むことができました。