秋風が吹く気持ちのよい陽気の中、原田向自治会主催の秋祭りが、４年ぶりに開催されました。会場のひばり公園には、早朝から地域の皆さんや保護者の皆さんが準備を進めておられ、楽しい出店が並んでいました。本校の子どもたちもたくさん参加していました。

牛乳／中華丼／大豆の甘辛あえ／果物（柿）

今週も２組の家庭科の授業では、地域の学習ボランティアの方々にも手伝っていただき、ミシンでの裁縫の課題に取り組みました。ボランティアの方々は、わかりやすい言葉で丁寧に教えてくださるので、子どもたちも安心してミシンに慣れ親しむことができました。

今日は６年生が図書の時間を使って、森のおはなしやのお母さんたちによる読み聞かせをしていただきました。高学年になると忙しくなり、なかなか読み聞かせの機会も減ってしまいますが、今日は低中学年の頃に戻って、みんなで静かにお話を聞くことの楽しさを味わっているようでした。森のおはなしやさんの皆さん、ありがとうございました。

今日は高学年の教室で、ＡＬＴと担任による英語の授業が行われていました。６年生は中学進学を意識して、英語の授業に対する向き合い方も変わってきています。それでも、まずは英語をしっかり聞いて、親しむことが大切です。

振替休業日があったため、今週は今日から始まりました。今朝もあいさつ運動で１日が始まります。元気を出して、１週間がんばりましょう。

楽しい時間は、本当にあっという間です。後半の遊びの時間が終わり、閉会式が放送で行われました。お店の片付けも最後まで協力して行いました。
どの学年も今日は大満足の１日になりました。お客さんとして今日１日もてなされた１・２年生は、上級生への憧れをよりいっそう強くしたことと思います。お店を開いた３年生以上の子どもたちは、やり切った達成感を自信にして、来週からの学校生活に生かしてくれるでしょう。保護教の関係者の皆様も、早朝からありがとうございました。

笑顔あふれる子どもたちのおもてなしに、委員の皆様も感心していました。参観の後の協議会では、活気のある本校の教育活動について、お褒めの言葉をいただきました。ご多用の中、ありがとうございました。

この日は、学校運営協議会が開催され、運営協議会委員やコミュニティ委員の皆様方に、子どもまつりの様子を参観していただきました。遊びにも参加していただき、楽しんでいただきました。

保護教のお店も大繁盛です。用意してくれたプレゼントも大好評でした。

常に長蛇の列ができていたのは、きぼうの森の中で行われていたジェットコースターです。安全にしっかり配慮された手づくりのコースターは、並んでも乗る価値があります。運営している６年生の子どもたちのおもてなしも最高でした。

お店の中では、お店番の子どもたちが一生懸命にお客さんをもてなしています。前半同様に、自分の役割や責任をしっかり果たそうとがんばっていました。

お店が集中する３階のフロアは、たくさんの人が教室を行き来しています。各お店の子どもたちが、お客さんを上手に案内していました。

後半の遊びがスタートしました。前半お店を回った子どもたちが、後半はお店番をします。学校公開で来校された保護者の方々も増えてきました。

自分たちのお店を案内する呼び込み役の子どもたちも、いろいろな所に出没していました。必死にアピールしていました。

初めて出店する３年生も、みんなで協力して一生懸命がんばっていました。お土産もたくさん用意していました。

６年２組の「縁日」では、スーパーボールすくいがとても人気でした。４年２組の「ポーズ合わせ」はとても斬新な企画で、面白かったです。

今日は未就学の子どもたちも、お家の方々に連れられてお店を楽しんでいました。来年１年生になる子たちは、楽しい本町田小の雰囲気を味わってもらえたでしょうか？

５年２組のお店は、家庭科室での「プラバン」作りです。たくさんの子どもたちが集まっていて、自分の好きな絵を夢中になって描いていました。できたプラバンをもらって大満足の様子でした。

体育館では保護教のお店、「けんけんぱよーいどん　どこまでとべるかな？〜先生へ挑戦〜」です。たくさんの保護者ボランティアの方々に手伝っていただき、盛り上げていただきました。