音楽発表集会、5年生本当の本番、本番中の本番は金曜日!南一の合唱「Let’s search tomorrow 」と合奏「サンバ・デ・ジャネイロ」が市民ホールに響き渡ります!頑張れ、5年生! 4年生社会科見学3あっちにもこっちにも魅力的なお土産が。悩んだら、友達とどうするー?なんて相談しながら、お買い物をする4年生。お店の方とのやりとりもいいコミュニケーションの経験ですね。ものすごい人混みの仲見世通りでも、150周年記念Tシャツが、大活躍。 きれいなミントグリーンがすぐ目に付きます。お店の方からもお揃いですてきね、と声をかけていただきました。 集合時刻を守って、集合する立派の4年生たち。お互いにお土産紹介をしあったり、お家の人へのお土産を教員たちに見せてくれたりと可愛らしい南一の子供たちです。 4年生社会科見学2それにしてもすごい人です。すでに子供たちの心はお土産屋に。仲見世通りでのお土産タイムの前に、本堂をバックにクラス写真を撮りました。 4年生社会科見学月曜日の道路渋滞が心配されましたが、予定通り10時には、最初の目的地スカイツリーに到着。エレベーターで一気に地上350メートル天望デッキへ。エレベーターの扉が開くと、東京の街並みが目に飛び込んできて、わあーの歓声。ここからは、班ごとに約30分ほどの見学スタート。天気にも恵まれて、遠くまで見渡せる大都会東京の様子をじっくり観察する4年生達。しおりに記念スタンプも押しちゃいましょう。逆光写真はお許しください。 学芸会、明日は保護者鑑賞日子供たちはとても楽しい時間を過ごせた様子です。たくさんの手拍子の中、それぞれの学年の劇が行われたこと、見ていてとても心温まる光景でした。「みんなで一緒に見ることができて、本当によかったなぁ!」と、とても嬉しい気持ちです。 終わりの言葉の後、体育館からの退場を待っている間、1年生や2年生が、舞台の雛壇に控えている6年生に一生懸命に手を振っています。きっと縦割り班活動などで、仲良くなったお兄さん、お姉さんなのでしょう。6年生もそんな1年生と2年生にニコニコと手を振り返しています。終わった後のちょっとした時間でしたが、そういう何気ない時にもそんなふうにかわいくて優しい場面がある南一小の子供たちに、さらに幸せな気持ちをもらうことができました。 みんな、ありがとう! 明日の本番も頑張ってね! エルリックコスモスの239時間 6年生オズの魔法使い 4年生劇が終わって舞台から降りてきた子供たちが「緊張したー、、、」とホッとした様子なのも、一生懸命だからこそですね。 スイミー 2年生ガンバの冒険 5年生会場を巻き込んで、気持ちを一つにして繰り広げられていくネズミたちの大冒険に、グッと引き込まれていきました。 おたまじゃくしの1年生 1年生おたまじゃくしがすくすく育つ、南第一小学校という設定もすてきです。最後は大きな拍手がいっぱいもらえた1年生、ニコニコ笑顔が輝いていました! 本当の宝物は? 3年生元気いっぱい、大きな声で劇が始まりました。宝物コンクールが進むたびに、会場から笑い声がおきたり、拍手がおきたりします。観客を夢中にさせる演技力が見事!みんなの笑顔が輝くとても楽しい劇でした!! 今日は学芸会!!さあ、始まり始まりー! 学芸会リハーサル(2)多くの子供たちにとって、みんなで劇に取り組むことは、一生のうちに何度もあることではありません。 この経験が子供たちの自信や自分の良さに気付くきっかけとなって、また新たな活躍の場を広げていってもらえるといいなぁと思っています。 学芸会リハーサル今日まで、子供たちと先生たちと力を合わせて練習を積み重ねてきました。より良いものを目指し、さらなる高みを目指して重ねてきた努力の成果を出す時がついにやってきたのです。緊張もするでしょう、心臓も高鳴るでしょう。そこをしっかり乗り越えて、全員の子に自分の役を思い切り演じ、舞台の上でキラキラ、生き生きと輝いてもらいたいです。 大人気!リクエストメニュー!揚げパンだー!」と大喜びです。 揚げパンは給食が始まりだって知っていましたか?昔、学校を欠席した児童へ届けるパンが固くなっていたので、当時の調理師さんが揚げて食べやすくしてから届けたというのが始まりだそうです。甘いものが手に入りにくい時代のことです。子供たちにとって、それはそれは大変なご馳走だったに違いありません。 給食室では、パンを揚げるところから手作りです。大きな鍋でカリッと揚げて、砂糖ときな粉をまぶしています。 今も昔も変わらず、みんなが大好きな揚げパン。さて、みなさんは、砂糖派?きな粉派?どちらですか? 平和学習として1945年3月10日、東京大空襲があったあの日に当時3年生だった子が体験したことが紙芝居で描かれています。 子供たちは、静かにそして食い入るに真剣に聞いています。 昼間学校で一緒に元気に過ごしていた友達と空襲で燃える町中で、「じゃあ、またね。」と別れたのが最後となってしまったこと。 明日があることは当たり前ではないことを、3年生なりに理解し考えていました。友達との今この時間を大切にしていこうと感じていたようです。 武蔵野美術大学連携授業、5年生鑑賞には様々な方法があること、作家の想い、見る人の想い、伝える人の想い、人それぞれなんだということを活動を通して実感していきます。周りの人と心と言葉を交わしている中で、新しい見え方が生まれることも活動の中から体得していきます。本当の「見る」ということは、限りない広がりと奥深さがあり、楽しいものだなぁと感じました。 人と人が心の交流でつながり、学び合いの豊かな時間を生み出す、学校の教育活動の全部をそんなふうに感じられるものにしていけたらいいなぁと、改めて思いを強くさせられた時間でした。 絵本の中の料理(1)お皿の中のカステラがとても綺麗な黄色の卵色をしているのが分かりますか?ふっくら大きく膨らんで、とってもおいしそう!何と、このカステラは給食室で手作りしたものなんです。大きなボールで混ぜて、大きな鉄板で焼く!まさに絵本の中の世界です。 とってもしっとり、あまーくておいしさカステラでした。教室の中でも絵本の動物たちと同じようにみんなでニコニコと、おいしいカステラを口の中いっぱいに頬張ったことでしょう! 絵本の世界を楽しむ何も見ないで、こんなに長いお話をするなんて、すごい。よく覚えているなあ。楽しかった。などの感想が聞こえてきました。実際にどんな絵本かな、と自分の読書につながるといいですね。 声の抑揚や表情で表現されている姿は、学芸会の自分たちの演技の参考になりそうです。 避難訓練、起震車体験その後、4年生は起震車で実際の揺れを体験します。机の足をしっかりと持っていても、身体を支えていられないほどの揺れに「怖かった、、、」と思わず感想の声が漏れ出ていました。いざという時に自分の命をしっかりと守れるよう、真剣に学習できたようです。南一小では、毎年4年生が起震車体験を行って学んでいます。 |
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