川上村移動教室8 リフトで山頂へ
今日はコンディションがよいので、レッスンの時間を延長します。
スキーがはじめての子供たちも、リフトの乗り方や降り方をしっかり学んで、いざ山頂へ。 リフトから見渡す景色も最高です。 多くのグループがリフトに乗ることができました。 川上村移動教室7 レッスンその2
すでにスキーの経験がある子供たちは、リフトにのって山頂に登ります。
しっかり体重移動をすることで、上手にターンしながら滑り降りてきました。 インストラクターのアドバイスで、スキーの技術がめきめきと上達しています。 川上村移動教室6 レッスンその1
はじめてスキーに挑戦する子供たちは、傾斜がゆるやかなゲレンデで基本動作のレッスンを受けています。
転び方から立ち上がり方、歩くことができるようになったら、スキー板の先端を合わせたボーゲンで緩やかな傾斜を滑り降ります。 繰り返し練習するうちにコツが掴めたようで、徐々に滑れる距離が長くなってきました。 2月20日(火)川上村移動教室5 開校式
昼食を終え準備を整えたら開校式です。
ゲレンデに出るとさすがにひんやりしており、雪に反射した光が眩しいです。 開校式でインストラクターの方々へ挨拶をし、いよいよスキー教室が始まります。 みんな、それぞれの目標をもって頑張ります! 川上村移動教室4 シャトレーゼスキーバレー野辺山
シャトレーゼスキーバレー野辺山に到着しました。
気温はなんと16度。さすがに現地の方々もおどろいています。 しかし、何よりも天候が回復してよかったです。 朝が早かったので、お腹が空いてきたところです。 昼食のメニューは大好きなハヤシライスと生チョコレートケーキです。 この後のスキー教室に備えて、しっかりご飯を食べましょう。 「みんなでおいしくいただきます!」 川上村移動教室3 須玉IC
バスは須玉インターチェンジを降りて一般道に入りました。
空は晴れ渡り、窓の外にはのどかな田園風景がひろがります。 八ヶ岳連峰も次第に近づいてきてきました スキー場には、予定より早く到着できそうです。 川上村移動教室2 談合坂SA
高速道路は渋滞もなく、バスは軽快に走ります。
出発時には曇っていましたが、雲の切れ間から青空がのぞいてきました。 そして予定時刻通り、山梨県の談合坂サービスエリアに到着しました。 はるか彼方には、南アルプスの山々も見えてきました。 現地の天候は晴れ。気温は10度近くあるそうです。 川上村移動教室1 出発式
いよいよ移動教室出発の日がやってきました。
5年生のテーマは「誰もがリーダーに」です。 スキーを通して雪国の自然に親しむとともに、友達と協力する態度を学びます。 出発式を終え、これから長野県川上村へ向かいます。 お見送りしてくださった保護者の皆様、先生方ありがとうございました。 2日間、元気に活動してきます。 「行ってきます!」 郷土芸能 お囃子(おはやし)体験教室(3年生)
3年生が「図師お囃子会」の皆さんを招いて、お囃子体験教室を行いました。
太鼓や横笛の音色に合わせて踊る獅子舞やひょっとこ、狐などが踊る姿に、子供たちは釘付けです。 第1部では、お囃子の歴史や楽器の種類について学び、第2部では、実際に踊ったり太鼓お叩いたりお囃子の体験をしました。 子供たちはすぐに拍を覚えて、楽しそうにリズムを刻んでいます。 「もっとやってみたい!」と興味をもった子もたくさんいました。 図師お囃子会は140年もの歴史をもつ団体だそうです。 今日の体験学習を通して、地域の伝統を受け継いでいく大切さを学びました。 2月19日(月)クラブ発表(イラストアート工作、科学、料理手芸)
イラストアート工作クラブや、科学クラブ、料理手芸クラブも、中央廊下を中心に、作品を展示させていただいています。
それぞれの児童がやりたいことを決めて、取り組むことがクラブ活動です。楽しんで表現していることが伝わってくる作品や、発表ばかりでした。ぜひ学校にお立ち寄りの際は、子供たちが、表現したものをご覧くだされば幸いです。 2月16日(金)馬頭琴の演奏(2年生)
2年生の国語の単元「スーホの白い馬」に登場する楽器に馬頭琴というものがあります。
これは物語の中で最後に出てきます。どういうものかは、挿絵や写真でみせることはできますが、今日は、なんと生演奏を聞かせてもらいました。 初めて聞く美しい馬頭琴の音色に、しばしうっとりするような時間が流れました。本物の馬頭琴の演奏は国語の物語を理解するのに役に立つことでしょう。また、モンゴルという国についてお話を伺いながら、広大な草原が広がっていることや、遊牧民生活をしている方がいることについて知ることができました。 最後には、馬頭琴に触らせてもらって、実際に演奏も体験することができました。学習に関連した体験活動は、学んだことをしっかり定着する効果があるので、今後ともボランティアコーディネーターの方々にご協力いただきながら、学校で体験できる学習を進めていきたいと思います。 2月15日(木)図工の授業(1年生)
1年生は図工で風で動くおもちゃ作りに取り組みました。
前回の学習で、工作したものをもう一度確認して、風を受けやすいように工夫をして仕上げを行いました。 その後は、クラスみんなで自分の作品の発表会です。ぐるっと車座に座って、順番に自分の作品をあおいで動く姿を鑑賞しました。「ウサギが跳ねてるみたい。」「動き方がかわいい!」「飾りがついててかっこいい。」などなど、お互いの作品の良いところが自然に伝えられることに驚きました。 4月からの新しい年度には、展覧会を予定しております。そのころには、1年生だったこの子たちも今より表現力が高まっていることでしょう。自分の表したいことを形にする力を伸ばしながら、友達の作品の良さに目を向けられる感性も高めていけるように指導してい参ります。 2月14日(水)繭の糸取り体験(3年生)
3年生は総合的な学習で蚕を育てました。
今日は、その繭から糸を取り出す体験学習をします。 はじめにゲストティーチャーから養蚕についてのお話を聞きます。 「養蚕は五千年前に中国で始まったこと」 「お蚕様と呼ばれるほど重宝されていたこと」 など、熱心に説明を聞いていました。 そして、いよいよ糸取り体験です。 ペットボトルや100年前に作られた「座繰り(ざくり)」という機械を使い、繭から糸を巻き取りました。 子供たちは蚕を育てる体験を通して、多くの発見をするとともに、命の大切さを学ぶことができました。 2月13日(月)PTA 読み聞かせ活動
今週は、保護者の方々による読み聞かせがありました。
当初は2学期の読書週間中のみの活動予定でしたが、多くの保護者の皆さまが立候補してくださり、3学期も読み聞かせ活動を行うことができました。 お昼休みには、たくさんの子供たちが図書室に集まりました。 素敵な絵本の読み聞かせに、子供たちはすぐに物語の世界に引き込まれていきます。 登場人物の心情や場面の様子を想像しながら、読書の世界を思い思いに楽しみました。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 |
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