1年生、昔遊びめんこ、おはじき、かるた、ふくわらい、お手玉、けん玉の6種類の遊びです。 かるたやけん玉はやったことがあると言っている子がいましたが、めんこをやったことがある人は、ほとんどいませんでした。 けん玉をやっていた子から、「はじめてお皿に乗せられることができてうれしかった!」 おはじきをやっていた子からは、「こんなふうに遊ぶのを知らなかった!」というような感想が聞こえてきました。 昔遊びを教えてもらうのと同時に、今回は「地域の人とのかかわりを通して、地域のことを深く知ろう」という学習のめあてもありました。ちょっと恥ずかしがりで、普段はなかなか自分から話しかけられない子も、自分から話しかけている様子が見られました。 一人一人が緑の力「人や社会とかかわる力」を発揮して学習に取り組むことができ、成長しているなあと嬉しくなりました! ゼルビア応援給食明日の開幕戦に合わせて、選手の皆さんも食べている献立が出されました。カルシウム、野菜のビタミン、食物繊維がたくさん取れるメニューです。体づくりやお腹の調子、パワーアップがしっかりと効果として入っています。 まちとも、ダンス教室まちとものスタッフの方々は、子供たちにたくさんの楽しい時間過ごせるように、そして習い事をしていない子もしている子も、みんながより豊かな経験ができるようにと、様々な工夫をしてくださっています。 このように暖かい環境を整えていただき、南一小の子供たちが多くの方々に愛され、育てていただけるのを嬉しく思います。 今週の表彰表彰が4人!歯の健康推進の標語と作文の表彰、そして読者100冊の表彰です。 歯と口の中の健康は、全身の健康に関わると言われています。元気な身体は、一朝一夕には手に入りません。日頃から口の中と歯の手入れをしっかりして、健康に過ごすこと、毎日の積み重ねが大切ですね。 読書100冊は高学年。高学年になると、読む本の内容やページ数が変わってきて100冊を達成することもなかなか困難なことです。とても価値のある表彰ですね。 南一の子供たちが、身体も心も健康に成長していけるように、学校での取り組みもたくさん盛り上げていきたいと思います。 いのちの日集会校長先生から、自分と周りの人の命を大切にするということについて、お話がありました。「命は大切」ということは誰もが分かっているはずのことですが、毎日、命を大切にした行動ができているでしょうか?そして自分と周りの人たちの命が今あることに感謝することができているでしょうか?自分と周りの人の命を一生懸命に輝かせること、子供たちにはそんな生き方をしてほしいと心から願います。 この週末は、自分で、そして御家庭で、命の大切さと感謝について考えたり話し合ったりする時間をもってほしいです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 川上村移動教室9気付くと、ゲレンデ麓に南一小の子は誰もいません。 練習を繰り返すうちに、上から降りてくるスピードもどんどん速くなっていました。できるようになる喜び、できるようになることで、楽しくなってくる、そんな経験ができたようです。 グループのみんなと気持ちを合わせて、滑る姿がかっこいい5年生です。 川上村移動教室8定刻にバスはスキー場に向かって出発。車窓から見える川上村の風景は一面畑に積もった真っ白な雪。ここが夏には、さわやかな黄緑色のレタス畑になります。あらためて、川上村がレタス王国だということを実感させてくれる景色です。 川上村移動教室7昨日のスキーで疲れたのでしょう。5年生はみんな、6時の起床時刻までぐっすり。担任のモーニングアナウンスの声でやっと目覚めていました。 朝の会では、みんな元気に南一ベーシックで身体をほぐします。今回は、南一ベーシック第2? あざらしポーズやフラミンゴポーズ、えーびー体操など曲に合わせて、ストレッチをたっぷりして、この後のスキー教室に備えます。 川上村移動教室6ご飯に、スープ、サラダに、唐揚げと、たくさんおかわりして、しっかり夕飯を済ませた後は、多目的ホールに集まり、学年レクの時間です。 最初のゲーム。「猛獣狩り」で9人グループを作ると、そのメンバーで2つ目のゲーム、借り人競争では、お題に合う人を学年の友だちから探し出して、一緒に早歩きで次の人にバトンタッチ。「野菜が好きな人」「青色が好きな人」など楽しいお題がいっぱい。「ハイ!」とお題に合うのは自分だと元気にアピールしていました。 最後は、ソーラン節で心一つに締めくくり。あっという間の45分間でした。 学年レク係の大活躍で学年の絆が一層強まりました。 川上村移動教室5お土産選びに真剣な子供たち。一生懸命計算しながら、家族のために品選び。一度手にしてみては、やっぱりこっちにしようかなと、品物の前を行ったり来たりしている姿が、微笑ましいこと。お風呂は男女とも他のクラスもマナーが良く、浴室も脱衣室もとてもきちんと使えていて、教員たちが感心していました。家庭とは違う場でのマナー、大切ですね。素晴らしい5年生です。 川上村移動教室4実行委員の司会のもと、到着式を行い、いよいよここからは、自分たちで自律しての生活です。 さあ、これからの生活を通して、5年生はどんな成長を見せてくれるでしょうか。楽しみです。 川上村移動教室3誰も弱音を吐くことなく、1日目のレッスンを終了。楽しかったーという声があちらこちらから聞こえてきて、いい顔しています。 子供たちの素晴らしい成長には、いつも驚かされます 川上村移動教室2目の前に広がる真っ白な雪景色に、あるわーまぶしい、きれいと大歓声。 クラスごとの集合写真を撮ったら、スキー教室開校式です。 各班のコーチとあいさつして、いよいよスキー教室のスタートです 川上村移動教室1朝早い集合に遅れることなく、元気に出発しました。 11時15分、シャトレーゼスキー場に到着。まずは、美味しいお弁当をいただきす! 今朝は早かったので、お腹もぺこぺこ。バスの中では、お腹空いたーの大合唱だったので、子供たちは、あっという間にたいらげていました。 馬頭琴の音色その物語に出てくる馬頭琴。モンゴルの民族楽器で、物語の中でもその音色は、とても大切な役目となっています。日本ではなかなか見聞きすることのない馬頭琴を、講師の方が持ってきてくださり、お知り合いのモンゴルの方の演奏風景を画像などで紹介してくださいました。 ギターやバイオリンなどは違う、何とも趣のある音色に、子供たちもじっと耳を傾けていました。 「スーホの白い馬」を読むたびに、子供たちの頭には、馬頭琴の音色が響くことでしょう。 アイマスク体験学習町田市ボランティアセンターから、たくさんのスタッフの方が指導に来てくださいました。 アイマスクを用いて、全く見えない世界を体験していきます。ペアでアイマスク装着の人、介助する人を交代で活動します。 相手が安心する介助なら仕方を教わり、校舎内に用意されたルートを歩きます。しっかりとひじにつかまってもらい、階段、曲がり角、段差など一つ一つ状況を言葉で分かりやすく伝えながら、体験ルートを進みます。 どうしたら相手に、分かりやすく安心できるサポートになるか考える必要があり、相手を思う心も求められることに4年生の子たちは、気付いていました。先週の盲導犬体験学習に続き、貴重な学習ができました。 雪だー!4年生の福祉学習盲導犬の役割などを実際の動きと共に教えていただいた後は、お話をお聞きしました。 その間、静かにユーザーの方の足元に座ってじっと待つ盲導犬の様子に子供たちは、感心していました。 「目が不自由だからこそ、積極的に周囲の人に声をかけて、コミュニケーションをとり、サポートしてもらっている。」というお話に、自分たちの生活にもつながることを学ばせていただきました。 |
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