11月16日(木)11月15日(水)学芸会の練習(1年生)
1年生のお芝居は「11ぴきのねこ」です。
いつもお腹を空かせている11匹のらねこたち。大きな魚をつかまえるために、みんなで旅に出ます。でも、なかなか大きな魚をつかまえることはできません。ねこたちはどんな方法でつかまえるのでしょうか。本番の舞台でご覧ください。 衣装を着けると、すっかり気分は猫です。「ニャ〜」と鳴いてみたり、しっぽをフリフリどの子も猫になりきっている様子がよく見られます。ステージ下のはり出し舞台で座って待つことも演技の練習の一部です。自分の出番以外は、大きな声で歌うことも大切です。 初めての舞台ですから、ハプニングもたくさん起こります。それも含めて1年生らしさがあちこちに感じられます。かわいい猫ちゃんたちの活躍をどうぞお楽しみください。 11月14日(火)学芸会の練習(3年生)
3年生の劇は「孫悟空」です。
いたずらばかりしていて、岩山に閉じ込められた孫悟空 三蔵法師に助けられ、仲間と力を合わせて旅をする冒険物語です。 元気いっぱい、優しさいっぱいの3年生にはピッタリの演目です。 今週からは、照明や音響設備も使用した通し練習が始まります。 衣装を身に付け、子供たちの台詞にも感情が込められてきました。 今週末の本番に向けて、頑張ります。 11月13日(月)ロッテイノベーションチャレンジ(5年生)
総合的な学習の時間のキャリア教育の一環として、ロッテイノベーションチャレンジという授業に参加しました。
ロッテの商品である、ガム、チョコ、アイスクリームの中から一つ選んで新商品を作るのが主な活動です。グループで相談をしながら「今までにないもの」「食べる人の気持ちを考えること」を加味しながら、アイデアをまとめていきました。 それぞれが、いかにアイデアを出し合うか、それは本当に食べやすいかなど限られた時間の中で相談することはたくさんあります。どのクラスでも活発に意見を言い合っていて盛り上がっていました。最後は自分が考えた新商品をグループの友達に発表してまとめました。 身近にあるお菓子だけでなく、商品がさまざまな方の考えや思いが込められているということを感じることができました。 11月10日(金)幕を開ける歌(児童集会)
今日は、児童集会で、開校15周年記念第7回学芸会のスローガンを代表委員会が発表しました。いよいよ来週が本番です。当日に歌う曲、「幕を開ける歌」の練習も全校児童で行いました。
「ようこそ皆さん やあ こんにちは 楽しい芝居は、いつでも心に枯れない夢を咲かせる〜♪ ライトに音楽、用意はいいか、 道具も衣装も用意はいいぞ〜♪ 手を叩いて(パンパン) 手を叩いて(パンパン) 幕を開けよう〜♪」 と音楽の時間をはじめ、各学級で練習してきているので、とても大きくのびやかな歌声が体育館いっぱいに広がって、本番の舞台が楽しみになりました。 11月9日(木)学芸会の練習(4年)
4年生は「少年少女冒険隊」という演目でお芝居をします。
宝物の地図を手に入れた子供たち。その宝を手に入れることができれば何でも願いが叶うという。困難を乗り越えて手に入れたものとは…というあらすじです。 どの学年にも言えることですが、全員がキャストなので舞台に立って練習できる時間は限られています。そのため、他の場面の練習を、教室や廊下などで場面ごと行っています。場所は違っても、「昨日よりも、今日はもっと上手なろう。」と前向きな気持ちで練習に取り組んでいるのを感じます。4年生が冒険の最後に手に入れる「宝物」は、きっとお芝居を通して、彼らがつかめるんじゃないかと期待しています。 11月8日(水)学芸会の練習(2年生)
学芸会の練習もだんだん本格的になってきました。今回は2年生の練習風景をご紹介します。2年生の劇は「スイミー」です。
誰よりも泳ぐのが速いスイミーをはじめ、小さな赤い魚の兄弟や、大きなミサイルのようなマグロ、水中ブルドーザーのようなエビなど、海の仲間が大勢登場します。先日の演劇ワークショップで学んだことを生かしつつ、はっきり大きな声で自分のセリフを言うことを目標に練習に励んでいます。 ご家庭の皆様には、衣装などでご協力をいただき、ありがとうございます。保護者鑑賞日当日は舞台を大きく使って、一匹の大きな魚のように泳ぐ姿を見せてくれることでしょう。ぜひ楽しみにしていてください。 11月7日(火)ふれあい月間
今週から、11月のふれあい月間に入ります。
本校では「いじめをしない、させない、ゆるさない」を合い言葉に、いじめゼロを目指して指導しています。今日は全校朝会の校長の講話で大切なことを確認しました。いじめている子だけでなく、周りで見ている子、見て見ぬふりをしている子もいじめに加担してしまうことにつながるのだということについてお話しました。 また、看護当番の先生からも今週の目標「思いやりのある言葉づかいをしよう」から、お互いに良いところがあり、そのことに気付いたり、伝え合ったりすることで思いやりの輪が広がっていくことを伝えました。児童は最後までしっかりと聞くことができていました。ふれあい月間が終わった後も、温かな人間関係を築けるように、学校全体で指導していきます。 11月6日(月)開校15周年 記念品
開校15周年を祝う記念品(下敷き・クリアファイル・ノート)が届きました。
航空写真や全校児童の集合写真など、心に残る素敵な記念品が完成しました。 クリアファイルはPTAからの寄贈品です。ありがとうございます。 子供たちには、次週の全校朝会で紹介してから配布する予定です。 楽しみに待っていてくださいね。 11月2日(木)11月1日(水)研究授業(4年生)
今日は、4年生で国語の研究授業がありました。
「もしものときにそなえよう」という教材で、自然災害への備えについて調べ、考えたことを書く学習です。 子供たちはお互いの下書きを交換し、アドバイスし合いながら、読みやすい文章に修正していきます。 「推敲(すいこう)する」という、少し難しい学習でしたが、全員が真剣に課題に取り組んでいました。 最後は、研究授業の助言をいただく講師であり、本校初代校長でもある西久保先生から、東日本大震災の時のお話を聞きました。 子供たちは、うなずきながら話に聞き入り、あらためて備えの大切さを知ることができたようです。 |
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