10月18日(水)スヌーピーミュージアム(5年生)
町田市では、「えいごのまちだ事業」の一環として、スヌーピーミュージアム校外学習を実施しています。
そこで今日は、5年生がスヌーピーミュージアムを訪れました。 館内には、スヌーピーをはじめ、鳥のウッドストック、子供たちのチャーリー・ブラウン、ルーシーなど、アメリカの漫画家、チャールズ・M・シュルツの作品が並びます。 子供たちは、作品に触れながら、外国語の授業で学んだ力を活用して話したり、聞いたり、読んだり、英語によるコミュニケーションを楽しみました。 見学後、秋晴れの空の下で食べるお昼ごはんが美味しかったです。 各家庭の皆様には、お弁当の準備など、ありがとうございました。 10月17日(火)後期委員会活動が始まりました
今日から後期委員会活動が始まりました。
様々な活動をする10の委員会は、5、6年生の子供たちで組織されます。(代表委員会は4年生の代表児童が参加しています。) 今日は、委員長や副委員長などの大切な役割や、今後の活動計画を立てました。 どの委員会でも、子供たちの積極的な発言が見られます。 「自分たちの力で、よりよい図師小学校を作ろう」という姿が頼もしかったです。 高学年として、それぞれの役割に自覚や責任をもって活躍することを期待しています。 10月16日(月)町田市小学校連合体育大会(6年生)
10月12日(木)〜13日(金)に町田市小学校連合体育大会が開催されました。
2日間で町田市内全小学校の6年生が町田GIONスタジアムに集まり陸上競技を行います。図師小学校はB日程の13日(金)に参加しました。 天気は快晴、21校、1,900人の選手が集まり会場は熱気に包まれました。子供たちは「100メートル走」「800メートル走」「50メートルハードル走」「走り幅跳び」「走り高跳び」「400メートルリレー」と、それぞれの種目に代表選手として出場します。皆、自己ベストを目指して一生懸命頑張りました。 競技もさることながら、頑張る仲間を精一杯応援し、励まし合う姿が印象的でした。この大会を通して身につけた一体感を、卒業までの学校生活に生かしていきたいです。お弁当の準備や応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 習字(書写)の練習(3年生)
3年生からは、毛筆で習字の練習をします。ついこの間、初めて筆を握った子たちも姿勢や、筆の持ち方をしっかり学んで、上手に書けるようになっていました。
今日の文字は「小」でした。左右の「点」と「はね」に気を付けて書くことがめあてでした。点は筆をググっとスタンプするように、はねは鉛筆みたいに書くのではなく、真横にゆっくりと筆を上げていくことなどを先生から教わりました。 何枚も書いていくうちに、コツをつかみ上達していくのがわかります。上手くいっても、いかなくても何回も書くことが大切です。清書としてどっちがいいかを先生と一緒に選らび、廊下に掲示しています。学校にお越しの際は、それぞれの学年の頑張りをぜひご覧になっていただければと思います。 10月13日(金)図工の授業から(5年生)
昨年度の展覧会でご覧になった方もいるかと思いますが、5年生は図工で「図シップ」の制作に取り組んでいます。
一本の角材をのこぎり等で船首、船尾の切り出したら自分の考えたデザインになるようにやすり掛けをします。全員でゴリゴリやすり掛けをするので、床中、削られたおがくずだらけです。それでも毎時間、一心不乱にやすり掛けに取り組み、船底が徐々に自分の思い描いた形になってきた子、まだまだと削り続ける子、ツルツルに磨き上げようとしている子など、形は違っても、自分だけの船を仕上げたいと思う気持ちは同じです。 ある程度、授業が進んでくると図工室の中を何人かの子供たちが、ほうきを持ってきて掃いていました。図工は片付けることまでが学習です。安全に注意することはもちろんですが、使った場所を次の人が気持ちよく使えることも大切にしています。 10月12日(木)国語の授業から(4年生)
4年生の国語で「あなたなら、どう言う?」という単元で対話について学習しています。
弟は学校が早く終わったから、ゆっくりとおもちゃの整理を始めたところだった。一方、姉は家で友達と遊ぶ約束をして帰ってくると、弟が部屋を散らかしていた。という、シチュエーションでお互いに相手の立場を考えるという内容です。 姉役からは「なんで遊びの約束をしたときに、散らかしてるのかと思うと腹が立ってくる。」という声があったり、弟役からは「怒って言われると、こっちだって怒って言い返したくなる。」と言い返したり、ロールプレイすることでそれぞれに思っていることがあることを知り、それぞれに考えていることがあるということを理解しました。 次回はどういう風に話したら、もめることなくお互いの言い分を理解することができるか「あなたなら、どう言う?」をクラスのみんなで考えていきます。 10月11日(水)町たんけん(2年生)
2年生は生活科の学習で、自分たちの住んでいる地域にはどんな施設があるのかを調べるために「町たんけん」に出かけています。
今日は、熊野神社、忠生市民センター、忠生公園に行ってきました。 始めの熊野神社では、どんな神様が祀られているのかなど、神社の由来を聞き地域で昔から大切にされてきたことを知りました。 忠生市民センターでは、市民センターの役割や、図書館の使い方などを説明してもらったり、中を見学することで地域の方々が暮らしやすいような施設があることを学びました。 今日の学習のために、2年生ではどんなことを質問しようか準備を進め、お話を聞く時はしっかりとメモをしようと頑張ってきました。その甲斐あって、書ききれないほど、分かったことをたくさん書くことができました。また、お話の聞き方も大変立派でした。行き帰りの歩き方もしっかり約束を守ることができたことも素晴らしかったです。 10月10日(火)起震車体験(4年生)
今日は地震に対する避難訓練がありました。
また、4年生が起震車を使って地震の疑似体験をしました。 震度体験をすることで、大地震への心構えや身の守り方を学ぶことができます。 子供たちは大きな揺れに驚きながらも、机の脚をしっかりつかみ、体を安定させていました。 学校では、月に1回、必ず避難訓練が実施されています。 いつ、どこで地震や火災が起たとしても、自ら命を守る行動がとれるよう、安全教育を行っていきます。 稲刈り体験(5年生)
春に植えた苗は、暑い夏にぐんぐん成長し、見事な黄金色の稲に成長しました。
そこで今日は、5年生の子供たちが稲刈り体験をしました。 地域の方やJAの職員の方々の説明を聞いてから田んぼに入って作業を始めます。 さすが5年生、太い株もザクザクと刈っていきます。 力強く稲刈りをする姿から収穫の喜びが感じられました。 田植えから水の管理、稲刈りまでお世話してくださった農家やJAの方々に、心より感謝します。 10月6日(金)ランチルーム給食(5・6年生)
4年振りに5・6年生のランチルーム給食が始まりました。
ゆっくり楽しんで給食を食べることにより、食事の喜びやマナーを身につけ、健康な体をつくります。 清潔で広々としたランチルームは、子供たちにとっても特別な空間です。 友達との会話も弾み、いつも以上に美味しく給食を食べることができました。 今後も保護者の皆様の試食会や、地域の方々との交流会なども再開して、「食育」の充実に努めます。 演劇鑑賞教室
劇団トマトによる演劇鑑賞教室が開催されました。
これは、東京都教育委員会が実施する「笑顔と学びの体験プロジェクト」によるものです。 演目は「ミクロの三銃士」、木の実を食べて小さくなった主人公「健太」が、昆虫たちとともに、ミクロ世界を冒険をするという奇想天外なストーリーです。 子供たちは一緒に歌ったり、笑ったり、手拍子をしたりと、プロの演技や演出を大いに楽しみました。 まもなく11月の学芸会に向けた取り組みも始まります。 ぜひ、今日の体験活動を活かしてもらいたいです。 10月5日(木) |
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