最新更新日:2024/05/23
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冬休みビンゴ

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3学期が始まって3日目の11日(木)は、全校児童が登校しました。子供たちが元気に来てくれることは、何よりうれしいことです。
初日の3限、にぎやかな6年教室に入ってみると、自由に動き回り、友達と楽しく活動する姿がありました。「冬休みビンゴ」という活動だそうで、ジャンケンで勝った人が「おもち食べた?」「家でのんびりした?」等、24ある質問から選んで問いかけます。それに対して、「うん。食べたよ」等、当てはまる返事があれば、その人の名前を書きます。できるだけ多くの名前をカードに書こうと、みんな自分から声をかけていました。新学期にこのような活動をすることで、仲間と関わる(話す)きっかけができ、あっという間に休み前の雰囲気にもどったようです。
6年生にとって、3学期はこれまで以上に大切になります。仲間と力を合わせて、卒業に向かって進んでいってほしいです。

校内書初作品展

10日、11日の夕方、校内書初作品展を実施しています。
各学年の廊下に、9日の書初大会の作品や、それまでに練習した作品を掲示しました。初日は、30名を超える方に観に来ていただきました。お子さんの作品はもちろん、他の子供たちの作品を観て、「上手やね。たくさん練習したんでしょうね。」等と話していらっしゃいました。
本日も、多くの方にご来校いただきたいと思っています。
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3学期始業式

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3学期初日はとてもよい天気でした。全校児童が体育館に集まり、始業式をしました。
校長からは、「受けとめる、考える、行動する」について話がありました。子供たちは、大きな地震に怖い思いをしたと思います。しかし、地震は、いつ、どこで起こるのか分かりません。また、石川県ではとても大きな被害に見舞われ、苦しんでいる人がたくさんいらっしゃいます。そのことを、自分なりに受けとめることが大切です。予定通り3学期が始められるように、いろいろな人が努力してくださいました。そのことを踏まえ、「自分には、何ができるか(何をすべきか)」を真剣に考えることも必要です。そして、考えを行動に移していくことがさらに大事になります。そんな一歩が踏み出せるように、大谷選手の贈り物を紹介しました。そして、6年生の子供とキャッチボールをしました。6年生の投げるボールがとても速く、みんな驚き、場が和みました。このことを新聞社の方が取材し、10日朝刊の記事にされました。
体育館入り口にあるグローブにさわってみる(使ってみる)ことで、「夢や希望をもって生活してほしい」という大谷選手の言葉に励まされるのではないかと思っています。

校内書初大会

始業式が終わった後、全校で校内書初大会を行いました。
中・高学年は体育館で準備しました。何度も経験している5、6年生は、落ち着いた様子で、自分の課題を意識しながら揮毫していました。初めての3年生、2回目の4年生も、学校や家で練習した成果を発揮しています。また、低学年は、各教室で行いました。真剣に一文字一文字を、書いている姿が印象的でした。
今週中、廊下に作品を展示し、みんなで鑑賞します。
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明日から3学期

令和6年(2024年)を迎えました。明日から3学期が始まります。
子供たちが、新しい年に希望をもち、目標を立て主体的に学び、たくさんの「わかった」「できた」を感じ、成長してくれることを願っています。
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ユニホック教室1<3>

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スティックやボールの扱い、ゲームに慣れている高学年は、みんな素晴らしい動きをしていました。また、仲間を励ます姿も見られました。
5年生のゲームには、教員も参加しました。攻守の切り替えが早く、チームプレイを意識し、みんなで攻めたり守ったりして楽しんでいました。一方、6年生は、最初に、相手を引き付けてからパスを出す練習をしました。また、ゲームでは、コートの広さを生かしてドリブルで駆け上がる、味方に声をかけながらパスをするなどして、うまくシュートにつなげていました。
高学年らしく、これまでのボール運動の学習の成果が表れていました。

ユニホック教室1<2>

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ユニホックに慣れている中学年は、ゲームを中心に学びました。
活動が終わった後、3年生からは、
「パスやシュートのコツがわかった」
「パスやシュート練習、そしてゲームが楽しかった」
「ユニホックは、サッカーとの動きと似ていると
 わかった」
等の感想が聞かれました。一方、4年生は、二人パスで基本的なパスや動きを練習し、それを試合で生かしていました。
どちらの学年も、積極的にボールに働きかけ、ユニホックの楽しさを味わっていました。

ユニホック教室1<1>

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12月15日、ユニホック教室が行われました。これは毎年行っている活動で、ホッケー協会の方が、一日をかけて学年ごとに指導してくださいます。今年度は2回予定しており、この日は、その1回目でした。
初めて行う1年生は、スティックの持ち方や使うときに気を付けること等を聞きました。その後、ペアになって、スティックでボールを打ったり止めたりする練習をしました。一方、昨年度も経験した2年生は、ユニホックの感覚を取り戻すのにしばらくがかかったようです。しかし、動いているうちに扱い方を思い出し、ペアでパスをつなぎ、格好よくドリブルやシュートをしていました。
どちらの学年も、十分に親しみ、楽しめたようです。

よさを伝える

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3年生は、図画工作科で「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」という工作をしました。転がるビー玉の動き方をおもしろくするために、釘を打つ位置や本数を工夫しました。
でき上ったら、まずは自分で試してみます。うまく転がるかや、「おもしろい」と思ってもらえるかを確認したあと、そのことを伝えるために、ペアになって動画で撮影しました。そして、タブレット端末にコメントと併せて入力しました。
動きを伝える場合、動画を見るのが一番です。また、クラウドを使うことで、作品のよさを、たくさんの友達に伝えることもできます。

つないで組んで、すてきな形

4年生は、図画工作科で紙バンドを使った工作をしました。紙バンドを曲げたり折ったり留めたりしながら、自分が表したいことに合わせて組み合わせ方やつなぎ方を工夫します。みんな真剣に取り組み、みんな楽しそうでした。そして、仕上がった作品は、早速、中央廊下に展示しました。小物が置けるような籠の他、飾りや動物、中にはたこ焼き等、ユニークなものもありました。
同じ材料を使っても、一人一人の発想によって、同じ作品に仕上がりません。これが、「自分の世界(思い)を形に表せる」という図画工作科の魅力です。
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冬休みにおすすめの本<2>

科学まんがサバイバルシリーズが15周年を迎えました。公式サイトでは、1冊まるごと読める本が週替わりでアップロードされています。

『科学漫画サバイバルシリーズ』 
 公式サイト|シリーズ一覧 (asahi.com)
 他のタイトルは1章試し読みができるので、好きな分野をチェックすると面白いです。蟹谷小学校図書室では、現在AIのサバイバル1、2巻が貸出可能です。
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大谷選手からの贈り物

明けましておめでとうございます。

さて、12月25日に、蟹谷小学校にも大谷翔平選手からの贈り物、3つのグローブとメッセージが届きました。始業式で、子供たちに紹介します。その後、みんなで仲良く使います。
「すべての小学生に」という思いを、全校で大切にしていきたいと思います。
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