川上村移動教室3誰も弱音を吐くことなく、1日目のレッスンを終了。楽しかったーという声があちらこちらから聞こえてきて、いい顔しています。 子供たちの素晴らしい成長には、いつも驚かされます 川上村移動教室2目の前に広がる真っ白な雪景色に、あるわーまぶしい、きれいと大歓声。 クラスごとの集合写真を撮ったら、スキー教室開校式です。 各班のコーチとあいさつして、いよいよスキー教室のスタートです 川上村移動教室1朝早い集合に遅れることなく、元気に出発しました。 11時15分、シャトレーゼスキー場に到着。まずは、美味しいお弁当をいただきす! 今朝は早かったので、お腹もぺこぺこ。バスの中では、お腹空いたーの大合唱だったので、子供たちは、あっという間にたいらげていました。 馬頭琴の音色その物語に出てくる馬頭琴。モンゴルの民族楽器で、物語の中でもその音色は、とても大切な役目となっています。日本ではなかなか見聞きすることのない馬頭琴を、講師の方が持ってきてくださり、お知り合いのモンゴルの方の演奏風景を画像などで紹介してくださいました。 ギターやバイオリンなどは違う、何とも趣のある音色に、子供たちもじっと耳を傾けていました。 「スーホの白い馬」を読むたびに、子供たちの頭には、馬頭琴の音色が響くことでしょう。 アイマスク体験学習町田市ボランティアセンターから、たくさんのスタッフの方が指導に来てくださいました。 アイマスクを用いて、全く見えない世界を体験していきます。ペアでアイマスク装着の人、介助する人を交代で活動します。 相手が安心する介助なら仕方を教わり、校舎内に用意されたルートを歩きます。しっかりとひじにつかまってもらい、階段、曲がり角、段差など一つ一つ状況を言葉で分かりやすく伝えながら、体験ルートを進みます。 どうしたら相手に、分かりやすく安心できるサポートになるか考える必要があり、相手を思う心も求められることに4年生の子たちは、気付いていました。先週の盲導犬体験学習に続き、貴重な学習ができました。 雪だー!4年生の福祉学習盲導犬の役割などを実際の動きと共に教えていただいた後は、お話をお聞きしました。 その間、静かにユーザーの方の足元に座ってじっと待つ盲導犬の様子に子供たちは、感心していました。 「目が不自由だからこそ、積極的に周囲の人に声をかけて、コミュニケーションをとり、サポートしてもらっている。」というお話に、自分たちの生活にもつながることを学ばせていただきました。 マラソン週間始まる!始めに、しっかりと準備体操をします。「やってみよう」の軽快な音楽が流れ始めると、みんな一斉に走り出します。まずはAグループ、Bグループの人はペアの人が何周走ったかを数えます。みんな真剣!一生懸命!「もっと走りたい!」「今日は図書館まで走った!」と嬉しそうに話す子供たち。元気いっぱい体を動かして、運動することの楽しさを全身で感じるとともに、病気や怪我に負けない身体づくりをしていきましょう! あのグローブが届きました!さっそく箱を開けてみると、ピカピカのグローブが3つきれいに並んで入っています。大谷選手からのメッセージとカードが一緒に入っていました。いつ来るのかなぁと首を長くして待っていたので、とても嬉しい出来事です。さっそく、朝校長先生から紹介していただきました。 これからみんながこのグローブに触れて、楽しい時間を過ごせるように計画を立てていきます!みんな、もうちょっと待っていてくださいね。 児童集会まず始めに、代表委員会からユニセフ募金と災害義援金募金の報告がありました。結果は写真のとおりです。みなさんの気持ちの詰まったこのお金は、ユニセフと日本赤十字社をとおして世界の子供たちと能登半島で被災された方々へ送られます。代表委員からは「この後も、私たちができることとして、節電、節水、食品ロスの削減があります。日頃から意識して取り組んでいきましょう。」とお話がありました。直接でなくても、自分たちにできることを一生懸命に考えて取り組もうとする気持ちと行動力がすばらしいですね。 音楽委員会からの「生活の音当てクイズ」もありました。身近にいつも聴いているはずの音の中から、三択クイズになっています。音だけ聞いてみると、意外にも違ったものを想像してしまうことがあって、集中力を必要とする問題でした。だからこその正解できた時の嬉しさが、たまりません!朝からとっても楽しい時間を過ごすことができました。 ポスターになりました!なんと!町田市公立小中学校作品展のポスターに南一小の6年生の児童の作品が選ばれたのです!これは大変すばらしい、名誉なことです。「自分を表す」ことをテーマに、自分の好きな色で自分の気分を表した絵だそうです。色使いや、形、心の動きがそのまま表れているようなちょっとどこか動き出していそうな図案。とても丁寧に、そしてよく考え、工夫して描いたのだなぁということが伝わってきます。 作品展は1月26日(金)から2月4日(日)に町田市立国際版画美術館で行われます。この絵は会場にも展示されます。ポスターで見るより、本物はとても色が鮮やかです。他にもたくさんの児童の作品が所狭しと展示されます。ぜひ、ご家族でご来場いただき、日々成長し続ける子供たちのエネルギーを存分に感じ取っていただけたらと思います。 4年生社会科出前授業現地の自然や人々の生活について、自分たちが暮らす町田と違うことがたくさんあることを知り、へー!すごーい!と驚きの声をあげていた4年生。 船でしか行かれない遠い離島。一週間に一度の船の入港直前、商店の商品棚が空っぽになっている写真にも、うそー!の声。島のお昼休憩時間が1時間半もあり、それぞれ家に帰って家族でお昼ご飯を食べ、海などでゆっくり過ごす様子にいいなぁとも。 教科書では分からないたくさんの事を教えていただき、小笠原への興味も高まったようです。ここから自分の学習課題を設定し、探究学習を進めていきます。そして学習の成果発表は、観光局の方にも聞いていただく予定です。 児童集会、保健委員会この季節にとても大切な内容です。 風邪をひかないためにできること、元気に健康に過ごすには何を気を付けたらよいか、写真にもあるようにとても分かりやすく説明がありました。 短い3学期、できるだけお休みをしないで、先生や仲間と楽しく学んだり遊んだりして過ごせるといいですね。 3学期、始業式4年生が、作文を発表してくれました。「最後まで諦めず、今より成長した自分にしたい。」「お楽しみ会の司会などにも積極的に取り組んで、人や社会と関わる力を伸ばしたい。」「自分の役割に責任をもって行動していきたい。」「何でも新しいことに挑戦していきたい。」「自分は友達のおかげで成長できた。自分もみんなのために行動し、役に立てる人になりたい。」代表の子供たちは、5年生になることを見据えて、今の自分をしっかりと見つめ自分が取り組むべき目標を語ってくれました。全校から温かい応援の拍手が湧きました。聞いていた子供たちの心の中にも、新しい目標へ向かう意欲が高まったことでしょう。 最後は校歌斉唱です。3番までみんなで歌うのはコロナ禍ではできなかったことなので、これからまた、元気よくみんなの声が揃うようにたくさん練習していきたいと思います。 児童代表の言葉、3年生「2学期勇気が出せて少し強くなれた。友達に言わなくては行けないことがある時も、友達が傷つかないように優しく言っていこうと思います。」「本を読むこともたのしくなったし、ダンスも上手になった。できなかったことができるようになって嬉しい。3学期は計算を早くできるようにしたいです。」「漢字の練習を家でたくさんしました。お父さんとも練習したり、テストの日の朝も練習したりしました。諦めそうになっても自分の力でやり抜くことをこれからも大切にしていきたいです。」「学芸会の役決めのオーディションに落ちてしまいました。でも悔しくなかったのは、自分より役にピッタリだなと思う子がいたからです。自分を見つめる力が成長しました。」「どんぐりまつりでたくさんの友達に葉書を送りました。いっぱい交流して仲良くできて、人と関わる力を伸ばすことができました。」 子供たちが日々、いろいろなことを考えながらよく頑張ってきたことが本当によく伝わってきます。 あゆみを持ち帰る今日は、成績の良し悪しばかりに注目するのではなく、子供たちのそれぞれの思いに寄り添って小さな頑張りも、大きな頑張りも、お家の方からたくさん褒めていただきたいと思います。 2学期終業式この後は、教室で担任の先生からあゆみを渡します。どの子の胸にも今学期頑張ったなぁ、もう少し頑張りたいなぁと思うことがあるでしょう。子供たちの限りなく伸びていきたいと思う気持ちを、これからも大切に育てていきたいと思います。 わらリース作り、5年生藁を少し湿らせて、捻りやすくします。2人1組で、1人に押さえてもらってもう1人が捻っていきます。ちょっと手を緩めたり、離したりするとすぐに元に戻ってしまいます。ゆっくり慎重に、力を抜かず…最後まで捻った束をさらに捻り合わせていくのでなかなかの力仕事です。太くて立派なリースの完成に、とても嬉しそうな笑顔です。クリスマスもお正月もずーっと飾って欲しいです! まちとも 茶道体験日本の茶道文化や茶道の心を教えていただき、実際にお茶をたてる体験をした子供たち。しーんと良い緊張感が教室を包み込んでいました。 一つ一つの動きも心を込めて丁寧に取り組む姿に関心しました。 お抹茶の味とともに、貴重な体験となりました。 キャリア教育出前授業子どもたちからの「なぜ宇宙に関わる仕事をしているのか」という質問に対して、「大変なことも、もう無理、と思うこと、逃げ出したいこともたくさんあったけれど、それでも頑張ってやり遂げた時の喜び。その喜びを求めて続けている。」というお話が印象的でした。授業の記念に、5・6年生全員にすてきな限定のしおりをいただきました。 校庭整備、6年生ふと横に目をやると、花壇にも6年生がいました。たくさんの花の苗を一つひとつ丁寧に植えてくれています。こちらも楽しそうに仕事をしています。学校に花がいっぱい咲いて綺麗になったらいいねと、頑張ってくれました。 卒業へ向けての活動が始まった6年生。学校の中で6年生からの感謝の気持ちと、6年生への感謝の気持ちが行き交い、心の交流が始まります。 |
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