最新更新日:2024/05/28 | |
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夢の新製品病気や怪我の時すぐに治してくれる、家ごと空に舞い上がる、髪の毛を洗ってくれる、指した場所へ移動できる、悩みごとを吸い取ってくれる、寝転がって本を読んだりラジオを聴いたりできる、いるのかいらないのか判断して捨ててくれるなど、おもしろいアイディアいっぱいです。 低学年や中学年の頃に戻ったような雰囲気の中で、みんな楽しく活動しているのが印象的できた。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<3>その2
1年生のお祝い掲示の花束が完成しました。
卒業に向かって<2>まずは、入退場です。歩く順番や自分の座席までのルートを確認しながら、姿勢良く歩こうとしていました。次に、卒業証書授与です。自分の座席から移動し、ステージに上がります。その位置でフロア側を向き、呼名に併せて返事をします。卒業証書を受け取る際は、頭や手の位置を意識し、次の人と合わせながら辞儀をします。始めたばかりなので、迷うことも多いようです。 卒業式に向け、自信をもってできるように、担任だけではなく、他の教員も一緒に指導しています。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<3>すぐに作り始めのではなく、まず、「どんな気持ちを伝えるのか」から考えます。そして次に、「おめでとうの気持ちが伝わる色」等、どんな花束に仕上げるかを話し合い、イメージを共有しました。さらにその後、イメージを具体化するために、図書室から図鑑等を借りてきて、下書きをし、はさみで形を切り取っていました。 このように、課題を明らかにし、情報を集めて取り組むことで、思いやイメージをしっかりもってつくり上げることができると思います。 的当てゲームみんなゲームに夢中です。1年生の子供に「ボール当たって痛くない?」と尋ねると、「大丈夫!」と元気に答えてくれました。 「2年生と一緒にやったので、どの色が勝つか分から なくなり、楽しかった。」【1年生の感想】 「1年生はたくさん練習したので、とても上手で驚い た。」【2年生の感想】 体を動かすゲームを通して、みんなで活動する楽しさや相手のよさが分かり、学年間の交流が深まったようです。 あこがれの人について発表しよう最初に、紹介する際の話し方を教えてもらいます。次に、一人一人が紹介する人とそのヒントを考えました。その後、紹介し合います。「紹介したい人?」と言われて、数名が前に集まってきました。「何をやっている人なのか」「性格や行動はどうか」「どんなところに憧れているのか」等を話し、最後に「Who is my hero?」と尋ねます。 紹介する子供たちはみんな笑顔で、学級全体で楽しくコミュニケーションを図っていました。 つくってあそぼうこれは、「つくってあそぼう」という学年のまとめの学習です。今年度の理科で学んだことを生かして一人一人がおもちゃを作ります。ゴムの力で動くジェットコースターや、空気の力で動くワニ、磁石の力うごく遊園地にあるティーカップ・ゴーカート等です。 作りたい物に合わせて材料を集め、必要な道具を使って仕上げていきます。このような「ものづくり」を通して、自然事象の働きのよさを実感し、それらを生活に役立てていこうとする態度を養っています。 ユメセンロンドンオリンピックの水泳競技で活躍された松本先生と、まず、体育館で鬼ごっこや気持ちを合わせるゲームをしました。次に、教室で、子供の頃から夢を追い続けてきたお話を聞きました。そして、最後に、記念の品をいただきました。今後、松本先生が、学んだことを書き綴った「夢シート」にメッセージを書いてくださるそうです。 「先生の話を聞いて、夢に向かって道を切り開いていくことが大切だとわかった」等、子供たちにとっては、夢について真剣に考えるきっかけになったようです。 6年生を笑顔にしよう集会学年ごとに、プレゼントや寸劇、クイズにゲーム、そして、メッセージ等、アイディアいっぱいの出し物で、「ありがとう」の気持ちを精一杯表現していました。6年生は、とてもうれしそうで、最後に、カレンダーを贈り、すてきな演奏を披露してくれました。 「6年生にとても感謝し、大好きだった」という下級生の気持ちと、「下級生が心を込めてお祝いしてくれている」と6年生が感じていることが伝わる、よい集会になったと思います。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<2>また、長休みには、1〜5年生の子供たちが、卒業式の呼びかけの練習をしていました。初めてなのでとても緊張しているようでした。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<1>収穫祭等、6年生が中心となった活動を寸劇で表現し、「ぼく、わたしたちのためにがんばってくれた」「やさしく教えてくれたり手伝ったりしてくれた」ということへの感謝の気持ちを伝えようとしています。 また、「どんなふうにすれば、もっと伝わるか」を話し合い、時間を計ったりアドバイスし合ったりするなど、どの子も主体的に、協働的に取り組んでいる姿がとてもよかったです。 卒業に向かって<1>3時間目は、卒業に向かっての活動を、テーマグループごとに進めていました。校舎への感謝の気持ちを伝えるというテーマの子供たちは、「雑巾を作って贈る」より「少しでも汚れを落とそう」と話し合って決めたそうです。 4時間目は、習字です。まず、一枚書いてから、手本を見て、改善するところを赤鉛筆で書き込んでいました。そして、練習方法を決め、取り組んでいました。 どちらの姿からも、自分で決め、目的達成に向けて精一杯取り組んでいることが伝わってきます。 5年生の版画づくり
5年生は、図画工作科で「色を重ねて広がる形」という版画づくりをしています。
まず、万華鏡をイメージし、デザインを描きました。次に、それに合わせて正方形の板に、模様を彫りました。そして、インクの色や板の向きを考えなら4回印刷し、1枚の作品に仕上げました。 「きれいな模様になったし、自分で決めてつくることができたので楽しかった」そうです。 イタイイタイ病資料館の見学最初に、概要を説明した動画を視聴します。次に、館内を回り、パネルや模型等を見ながら、「どんな被害があったのか」「それに対して住民はどのような運動を行ったのか」「その結果、どのように改善され、今に至っているのか」等について、説明をしっかり聞いていました。そして、最後に、対策協議会の会長様から、病気に苦しんだ人々の思いや後世に受け継ぐ大切さ等を直接伺くことができました。 子供たちは、資料館の見学を通して、あまり知らなかったイタイイタイ病について理解し、公害の恐ろしさとそれを克服した県民の努力について考えることができました。 ビブリオバトル教室の他、3つの部屋に分かれて、自分たちで順序よく紹介し合っていました。この日のために、選んだ本をしっかり読み、「よさを伝えるためには、何を、どんな順番で話せばよい」を自分で考え、友達の考えも参考にしてまとめ、何度も練習してきました。 そのような学びがあったからこそ、どの子も、自信をもって話し、友達の発表を真剣に聞き、みんな笑顔で楽しめたのだと思います。また、この学習を通して、読書への関心が高まることでしょう。 これは、なんでしょうまず、二人で相談し、学校にあるものから「こたえ」を決めます。次に、形や働き等、問題にすること書き出します。そして、その中から3つの「もんだい」を選び、最後に順序を考えます。この日は、みんなに問題を出し、答えてもらっていました。クイズ大会のように盛り上がっていました。 この学習では、「二人で相談する」や「問題を出す」、「問題に答える」等の言語活動を通して、話す・聞く力を育んでいます。 水のすがたと温度実験器具を準備ができたら、まずは温めました。時間の経過と上昇する温度の他、「ちょっと沸騰」等、観察したことも記録していきました。次に、水を氷で冷やして、同じく時間の経過と温度、観察したことを記録しました。ある温度に達するとそれ以上上がらないことや、実際に凍る様子等、初めて気付くこともたくさんあったようです。 また、実験が増える高学年に向け、安全に気を付けることもしっかり学んでいました。 おやべメルヘンかるた
2年教室へ入ると、子供たちがかるたを楽しんでいました。使っていたのは、『おやべメルヘンかるた』です。これは、小矢部市の自然や施設、行事、文化スポーツに関わることをかるたにしたものです。
子供たちは、読み手の声を聞き、札を見つめ、真剣に取り合っていました。「少し難しかったけど、小矢部のことが分かって楽しかった。」と言っていました。 3年生に向け、小矢部市のことに興味をもつ機会になればよいと思っています。 クラブ見学見学の感想を尋ねてみると、 ・どのクラブもおもしろそうな活動をしてた ・「○道クラブ」や「伝承クラブ」はあまり やったことがない活動をしていて興味をもった ・どのクラブにしようか迷ったが、来年からの クラブがより楽しみになった などを答えてくれました。 学校もりあげマスコット19日、全員のマスコットができあがったので、子供たちは校舎内へ掲示しに行きました。また、お昼の放送で、全校に紹介するそうです。 他の学年の子供たちも、楽しんでくれるといいなあと思います。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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