11月13日(月)ロッテイノベーションチャレンジ(5年生)
総合的な学習の時間のキャリア教育の一環として、ロッテイノベーションチャレンジという授業に参加しました。
ロッテの商品である、ガム、チョコ、アイスクリームの中から一つ選んで新商品を作るのが主な活動です。グループで相談をしながら「今までにないもの」「食べる人の気持ちを考えること」を加味しながら、アイデアをまとめていきました。 それぞれが、いかにアイデアを出し合うか、それは本当に食べやすいかなど限られた時間の中で相談することはたくさんあります。どのクラスでも活発に意見を言い合っていて盛り上がっていました。最後は自分が考えた新商品をグループの友達に発表してまとめました。 身近にあるお菓子だけでなく、商品がさまざまな方の考えや思いが込められているということを感じることができました。 11月10日(金)幕を開ける歌(児童集会)
今日は、児童集会で、開校15周年記念第7回学芸会のスローガンを代表委員会が発表しました。いよいよ来週が本番です。当日に歌う曲、「幕を開ける歌」の練習も全校児童で行いました。
「ようこそ皆さん やあ こんにちは 楽しい芝居は、いつでも心に枯れない夢を咲かせる〜♪ ライトに音楽、用意はいいか、 道具も衣装も用意はいいぞ〜♪ 手を叩いて(パンパン) 手を叩いて(パンパン) 幕を開けよう〜♪」 と音楽の時間をはじめ、各学級で練習してきているので、とても大きくのびやかな歌声が体育館いっぱいに広がって、本番の舞台が楽しみになりました。 11月9日(木)学芸会の練習(4年)
4年生は「少年少女冒険隊」という演目でお芝居をします。
宝物の地図を手に入れた子供たち。その宝を手に入れることができれば何でも願いが叶うという。困難を乗り越えて手に入れたものとは…というあらすじです。 どの学年にも言えることですが、全員がキャストなので舞台に立って練習できる時間は限られています。そのため、他の場面の練習を、教室や廊下などで場面ごと行っています。場所は違っても、「昨日よりも、今日はもっと上手なろう。」と前向きな気持ちで練習に取り組んでいるのを感じます。4年生が冒険の最後に手に入れる「宝物」は、きっとお芝居を通して、彼らがつかめるんじゃないかと期待しています。 11月8日(水)学芸会の練習(2年生)
学芸会の練習もだんだん本格的になってきました。今回は2年生の練習風景をご紹介します。2年生の劇は「スイミー」です。
誰よりも泳ぐのが速いスイミーをはじめ、小さな赤い魚の兄弟や、大きなミサイルのようなマグロ、水中ブルドーザーのようなエビなど、海の仲間が大勢登場します。先日の演劇ワークショップで学んだことを生かしつつ、はっきり大きな声で自分のセリフを言うことを目標に練習に励んでいます。 ご家庭の皆様には、衣装などでご協力をいただき、ありがとうございます。保護者鑑賞日当日は舞台を大きく使って、一匹の大きな魚のように泳ぐ姿を見せてくれることでしょう。ぜひ楽しみにしていてください。 11月7日(火)ふれあい月間
今週から、11月のふれあい月間に入ります。
本校では「いじめをしない、させない、ゆるさない」を合い言葉に、いじめゼロを目指して指導しています。今日は全校朝会の校長の講話で大切なことを確認しました。いじめている子だけでなく、周りで見ている子、見て見ぬふりをしている子もいじめに加担してしまうことにつながるのだということについてお話しました。 また、看護当番の先生からも今週の目標「思いやりのある言葉づかいをしよう」から、お互いに良いところがあり、そのことに気付いたり、伝え合ったりすることで思いやりの輪が広がっていくことを伝えました。児童は最後までしっかりと聞くことができていました。ふれあい月間が終わった後も、温かな人間関係を築けるように、学校全体で指導していきます。 11月6日(月)開校15周年 記念品
開校15周年を祝う記念品(下敷き・クリアファイル・ノート)が届きました。
航空写真や全校児童の集合写真など、心に残る素敵な記念品が完成しました。 クリアファイルはPTAからの寄贈品です。ありがとうございます。 子供たちには、次週の全校朝会で紹介してから配布する予定です。 楽しみに待っていてくださいね。 11月2日(木)11月1日(水)研究授業(4年生)
今日は、4年生で国語の研究授業がありました。
「もしものときにそなえよう」という教材で、自然災害への備えについて調べ、考えたことを書く学習です。 子供たちはお互いの下書きを交換し、アドバイスし合いながら、読みやすい文章に修正していきます。 「推敲(すいこう)する」という、少し難しい学習でしたが、全員が真剣に課題に取り組んでいました。 最後は、研究授業の助言をいただく講師であり、本校初代校長でもある西久保先生から、東日本大震災の時のお話を聞きました。 子供たちは、うなずきながら話に聞き入り、あらためて備えの大切さを知ることができたようです。 学芸会特別時程
今週からは、学芸会特別時程となります。
オーディションによって配役が決まり、体育館での練習が始まりました。 これは5年生の練習風景です。 立ち位置やセリフの言い回しなど、先生のアドバイスを受けながら、子供たちが創意工夫して劇を作り上げていきます。 まだ、練習は始まったらばかりなので、少し恥ずかしさも感じられますが、数週間後の本番では、立派な演技を見せてくれることでしょう。 日々の成長が楽しみです。 10月31日(火)後期読書週間(秋の読書週間)
今日から後期読書週間(秋の読書週間)が始まりました。
図書室の壁面には、「先生のおすすめの本」が掲示されています。 他にも、図書委員さんや先生による「読み聞かせ」「お家の方とファミリー読書」「あなたの思う主人公を描いてみよう」「読書の木」など、子供たちの読書への関心を高める活動を行っていきます。 お昼休みには、PTAの方々による読み聞かせが4年振り行われました。 読み聞かせコーナーには、大勢の子供たちが集まり、本の世界に浸ります。 教室で図書室で各家庭で、読書の楽しさや喜びを味わってもらいたいです。 ご協力いただきましたPTAの皆様、ありがとうございました。 10月30日(月)演劇ワークショップ(中学年)
先週に引き続き、アマタメ企画さんにゲストティーチャーに来ていただいて、3、4年生が演劇ワークショップを行いました。
音楽に合わせて動きを表現するパートでは、早いときは走って、ゆっくりならのっそりのっそり動いてみたり、ピストルの音がした撃たれる演技をしてみたりと、表現することをの楽しむことができました。 また、セリフを言うときは、母音で発生することが大切であることを学んで、「図師小学校」という言葉をはっきり聞こえるように発声する練習をしました。最初ははっきり聞こえなかった音が、母音を意識したり、撥音の部分はたっぷり間を取ったりすることで聞こえ方がはっきりと変わりました。 前回、ワークショップに参加した学年はさっそく自分たちの演技に生かしていました。自分たちの舞台を素晴らしいものにするために、中学年の子たちも表現力に磨きをかけることを期待しています。 |
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