第2回生徒総会 学級審議今回も議案書は、タブレットにデータを入れる形で、生徒はそれを見ながら内容を確認し、意見の集約もタブレットに打ち込み、瞬時に全体で共有していました。ICTを活用した生徒の取組を、我々教職員も見習っていきたいと思いました。 全校コミュニケーション授業3回目最初に「冬休みに頑張ったこと」「3学期に頑張りたいこと」をテーマにペアトークを行いました。次に学年男女混合の班でのプロジェクトアドベンチャー「魔法の鏡」に取り組みました。この活動は班全員で手をつないで輪になり、その輪の中を、フラフープを通していくというものです。10分間で何回通せるか競いました。最後は前回も行ったひらめき体験教室です。班で協力しながら謎解きに挑戦しました。どの活動も生徒の笑顔が溢れる活動になりました。 一人では難しいことも、他と協力して取り組めば解決できることはたくさんあります。この3回の授業で経験した、いろいろな人と関わり合いながら活動に取り組むことを、普段の学校生活でも実践していってほしいと思います。 第6ターム開始式第6タームの目標は「充実感と達成感をもってフィナーレを飾ろう!」です。 開始式の最初に、その目標の実現に向けて、生徒会長と各委員長から第5タームの振り返りと、第6タームの活動計画の発表がありました。 次に、校長先生からは「現状に満足せず、各員会で第6タームの目標を達成に向けて活動を進めてほしい」とお話をいただきました。 令和5年度もいよいよ締めくくりの時期となりました。学習や生活、生徒会、部活動など、様々な取組を振り返って改善し、良い形で来年度につなげてほしいと思います。 全校生徒一人一人が成長した姿で次のステージに進める。そんな第6タームにしてくれることを期待しています! 3学期始業式9日(火)、学校が再開しました。 始業式では、各学年の代表生徒が、学習や行事、部活動など、3学期の抱負を堂々と発表しました。 次に校長先生からは、3学期、そして第6タームのスタートにあたり、「『挑む力』『つながる力』『やり抜く力』を更に高めていってほしい」と、今年度の締めくくりに向けたお話をいただきました。 生徒には気持ちを新たに、明確な目標をもって、3学期を過ごしてほしいと思います。 なお始業式前には、冬休み中に開催されたバスケットボールカーニバル十日町大会で所属チームが男女ともに優勝しましたので、その表彰式を行いました。 2学期終業式短い冬休みですが、来学期に向け、充実した毎日を送ってほしいと思います。そして、2024年は『挑戦』の一年になることを期待しています。 今年一年、保護者・地域の皆様には中里中学校の教育活動に、ご理解とご支援をいただき大変ありがとうございました。皆様のおかげで、様々な場面で活躍する生徒の姿を多く見ることができました。来年も変わらぬご支援とご協力を、よろしくお願いいたします。 よいお年をお迎えください。今年のHPのアップはこれで終了します。3学期がスタートしましたら再開したいと思います。今後も里中生の活動の様子をご注目いただければと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 クラスマッチ種目はビーチボールバレーとトランプで、どちらの種目も学年対抗で行われました。ビーチボールバレーは、学年や男女関係なく、強烈なサーブを打ち込んだり、ぎりぎりのところでボールをあげたりと、全員がはつらつとプレーして盛り上がりました。トランプは、和やかな雰囲気の中、楽しんで活動していました。 そして、優勝したのは、トランプが2年生、ビーチボールバレーが3年Cチームでした! 今回のクラスマッチを通して、学校全体の一体感が更に高まりました。 学習の確認テストこのテストは定期テストと違い、これまで学習してきた内容が全て範囲となります。そのため日々の学習をどのように積み重ねてきたか、自分の今の学力はどのくらいなのかが測られるテストです。また、進路選択にも関わっていくテストになります。 そんな大事なテストだということで、どの学年も集中して取り組んでいました。特に3年生は、公立高校の入試まで3か月を切ったということもあり、本番と同じ気持ちで緊張感をもってテストに臨んでいました。3年生には、進路実現を目指して、ラストスパートで、受検勉強を頑張ってほしいと思います。 生徒会役員選挙立会演説会・投票立候補者とそれを支える責任者・推薦者は、この日に向けてポスターの作成や朝の選挙運動、終学活時の訪問演説など、様々な活動に一生懸命取り組んできました。そして、迎えた今日の立会演説では、立候補者・責任者ともに、自分の思いや考えを全校生徒に堂々と伝えていました。その姿はとても立派でした。 全校生徒も、そんな立候補者の思いに応えるように真剣な態度で演説を聞き、代表質問者も立候補者を応援する言葉を添えて質問や提案を行っていました。その後、視聴覚室で本物の選挙と同じ記載台・投票箱を使って投票を行いました。 明日には来年度の体制が決定します。新正副会長に協力して、中里中を更により良くしていってほしいと思います! 生徒会役員選挙公約審議立候補者は、各学年から出された質問や提案を生かして自分たちの公約を明確にし、更によりよいものにしていってほしいと思います。 令和6年度生徒会役員選挙に向けて今週から始まった選挙運動では、朝、立候補者・責任者・推薦者が生徒玄関に立ち、登校してきた生徒に投票のお願いをしていました。また、終学活時に立候補者が各教室を回り、自分の思いや考えを伝えていました。 明日、13日(水)には立候補者の公約について学級審議を行い、各学級で質問や提案などをまとめます。全校生徒が関わりながら、更に選挙活動を盛り上げてほしいと思います。 来週18日(月)に行われる立会演説会・投票では、全校生徒がしっかりとした態度で臨み、来年度の生徒会について真剣に考えてくれることを期待しています。 全校ダンス授業(3回目)最初にグループごとに準備体操を行った後、各グループの発表に向けて、講師の森本さんから様々なダンスの種類を紹介していただきました。そのダンスも参考にしながら最後のグループ練習に取り組みました。 そして、いよいよ迎えた各グループの発表では、どのグループもキレのある動きと工夫された隊形、かっこいいオリジナルダンスを披露しました。周りで見ていた生徒も拍手と歓声で発表を盛り上げました。 最後に森本さんから生徒に向けて「ダンスを楽しんでほしい。仲間を大切にしてほしい」とのお話をいただきました。その話に続けて、森本さんが教えているダンスの生徒が、自分の力で未来を切り拓いていることから「自分のもっている夢をあきらめず追いかけてほしい。挑戦してほしい」と力強いメッセージをいただきました。 森本さん、3回の楽しいダンス授業を本当にありがとうございました! 全校ダンス授業(2回目)今回も、音楽を流しながら準備運動を行った後、課題曲AIさんの「リスペクト」に合わせて、共通部分のダンス練習を行いました。生徒は前回教えてもらった振りを思い出しながら、軽快に踊っていました。 その後、各グループに分かれて共通部分のダンスを、自分たちで隊形を決めて更に練習したり、創作部分のダンスをどんな振りにするか決めたりしました。ダンスを考えるのは難しかったようで、苦戦しているグループが多かったです。 3回目のダンス授業は来週の月曜日で、グループごとの発表になります。各グループともどんなダンスを披露してくれるか、とても楽しみです! 県アンサンブルコンテスト・クロスカントリースキー大会激励会最初に大会・アンサンブルコンテストに出場する生徒が、一人ずつ意気込みを発表しました。どの生徒も堂々としていて大変立派でした。その後、吹奏楽部の4名が演奏曲である打楽器4重奏「彩雲」を披露しました。お互いの音を聴きあうことで生まれる一体感と、打楽器の迫力ある音色が感じられる演奏でした。そして、最後にそれぞれの部の健闘を祈って全校生徒で激励応援を行いました。 コンクール・大会では、ベストを尽くして頑張ってほしいと思います。燃やせ!里中魂!! 全校ダンス授業前半は、最初に音楽に合わせながら準備運動を行った後、基本的なダンスを教えていただきました。後半は、今回、グループごとに発表するダンスの課題曲であるAIさんの「リスペクト」に合わせながら、共通の振りとなるダンスの練習をしました。課題曲を紹介する際、森本さんからは、「『お互いをリスペクトする』という歌詞に込められている思いを感じながら、みんなで楽しく踊ることが大切」と、お話をいただきました。 生徒は、様々なステップや振りに最初は苦労していましたが、最後はキレのある動きでダンスの練習に取り組んでいました。 2回目は7日(木)、3回目は11日(月)です。各グループがどんなダンスを披露してくれるか、とても楽しみです! 第2回いじめ見逃しゼロスクール集会最初に小・中学校で取り組んでいる「いじめ見逃しゼロプロジェクト」の発表がありました。中学校は、いじめを見逃ゼロに向けた各委員会の活動を、動画や掲示物などで紹介しながら分かりやすく説明しました。小学校は、いじめに関する場面について寸劇を行い、その対応の仕方について考えたり、自分たちの思いを「呼びかけ」で発表し、詩の朗読も行ったりしました。 その後、小・中混合の縦割り班に分かれて絆づくり活動を行いました。絆づくり活動では、各班での自己紹介を行ってから生徒会本部が考えた、大縄跳びやパイプライン、クイズなどの様々なミッションに班で力を合わせて取り組みました。どの班も小・中学生の笑顔が溢れ、楽しそうに活動をしていました。活動後は、班の中でお互いに心温まるメッセージカードを送り合いました。そして、最後に代表者が「普段、あまり交流のない小学生や先輩と一緒に活動できて楽しかった」や「いじめ見逃しゼロの意識が高まった」などの感想を発表してくれました。 この集会をきっかけに、小・中学校ともに自分たちの手で、いじめを生まない温かい雰囲気や、一人一人にとって居心地のよい学校をつくっていってほしいと思います。 全校コミュニケーション授業2回目最初に「この2週間で成長したこと」をテーマにペアトークを行った後、前半は班全員の指で支えたフラフープを下げていく「ヘリウムリング」と、目の前にある川を、浮島(スポットマーカー)を使って渡っていくことをイメージした「マシュマロリバー」を行いました。どちらの活動も、班の中でコミュニケーションを取り、お互いの息を合わせながら課題に挑戦していました。 後半はひらめき体験教室「スタートダッシュ」という謎解きに、班で取り組みました。ヒントをもとに、班の中で知恵を出し合いながらキーワードとなる言葉を考えていました。 活動の最後に、中林先生から「自分に自信をもち、仲間を信頼したり、仲間に感謝したりしながらいろいろなことに挑戦し、前向きに生きていくことが、『幸せ』につながっていく」とのお話をいただきました。 今回、生徒は2回のコミュニケーション活動を通じて、お互いの考えを尊重する大切さや、協力して課題をやり遂げることの充実感を、味わうことができました。全校生徒の笑顔が溢れる、とても楽しく、有意義な時間となりました。 「税についての作文」の表彰全校生徒には、これからも様々なことに積極的にチャレンジし、自分を高めていってほしいと思います。 第2回避難訓練災害はいつ、どこで起きるかわかりません。生徒には、日頃から様々な場面を想定して避難行動を考えることができる人になってほしいと思います。 2年薬物乱用防止教室前半は薬物の危険性と有害性に関するDVDを視聴し、その後、高橋さんから、薬物の種類や害、依存性などについて、更に詳しく説明をしていただきました。 後半はロールプレイで、3つのケースについて「友達に誘われたときの断り方」を各自で考え、実演しました。 そして、最後に高橋さんから、「将来、薬物の誘いを受けても、中学校の授業を思い出して、強い気持ちで断ってほしい」とお話をいただきました。 これから先、正しい知識を身に付け、様々な危険な誘惑に対して、惑わされないようにしなければなりません。今回学んだことを生かして、しっかりと自分を守ってほしいと思います。 全校道徳授業のテーマは「いじめ」です。最初に具体的な場面から「本人が嫌だと感じたり、困ったりしたらそれはいじめである」と、いじめの定義を確認しました。その後、学年男女を混合にしたグループをつくり、グループごとで「いじめが発見されにくい19の要因」から、最も問題であると思われる3つを話合いで選びました。それを全体で共有し、中里中の生徒が考える、いじめを発見しづらくしている3つの要因(「加害者の要因…隠そうとする」「可視化…教師の見えないところで起こる(学校外、トイレ)」「可視化…教師の見えないところで起こる(SNSなど)」)を明確にしました。 この結果を受け、高橋先生からは「加害者がいじめを隠そうとすることが問題だと考えるならば、周りに相談するなど、中里中学校全校生徒で隠さないようにすればよいのだ」と、問題を自分たちで解決する方向性を示していただきました。そして最後に、いじめの未然防止に向けて、「生徒会などを中心に自分たちに何ができるか、対策を考え実行し、いじめを生まない雰囲気づくりを大事にしてほしい」とのお話がありました。 なお、全校道徳に関わって、4限にはタブレットを用いて学校生活アンケートも行いました。 今回の4・5限の生徒の活動の様子については、高橋先生に密着取材をしているNHK新潟放送のカメラ・取材が入り、12月中旬に放送されるとのことです。詳しい放送日程が分かりましたら、Home&Schoolで保護者の皆さんに連絡いたします。 |
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