12月6日(水)避難訓練(清掃時の地震)
今日は、清掃時に避難訓練がありました。
一人一人が状況を把握し、落ち着いて迅速に行動するのが目的です。 校長先生からは、まずは近くの教室の机の下に避難すること、近くに教室がない場合は、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「動いてこない」場所を探して、「体を丸くして頭を守るように」というお話がありました。 避難訓練では、1年間をとおして災害の種類。発生日時・場所など様々な状況を想定して行われます。 これからも、防災に対する意識を高め、自分の命を守るため安全に避難できるよう、訓練を継続していきます。 12月5日(火)全校朝会(副校長先生のお話)
12月になり冷え込みが厳しくなってきました。
長い長い2学期も、残すところ3週間です。 今日の全校朝会では、「12月=師走(しわす)」の意味や「新しい年を迎える準備」につて、副校長先生からお話がありました。 学習も生活も、まとめをする大切な時期となりました。 今学期のふりかえりをしながら、「3学期はもっと〇〇したいな」という気持ちを高めていきたいです。 1日1日を大切に過ごしていきましょう。 12月4日(月)あさがおのつるを使って(1年生)
12月に入り、子供たちの気持ちはクリスマスムードが広まってきています。
「今年のサンタさんにお願いするプレゼントを手紙に書いたんだ。」なんて教えてくれる子もいました。 さて5月から大切に育ててきた朝顔のつるを使って、クリスマスのリースを作りました。花が終わっても、枯れて種を採取した後も、こうして華やかなリースにすることで、長く楽しむことができます。棚の上にはどんぐり工作で作ったやじろべえも飾ってあって、自然のものを生かした作品コーナーになりました。 12月1日(金)休み時間の様子
なわ跳び週間も終盤に入りました。
中休みは全校児童で、なわとび検定(リズムなわとび)に取り組んでいます。だんだん、検定に合格できる級が高くなってきて、「〇級が初めてできた!」と喜びの報告をしてくれる児童もたくさんいることを嬉しく思います。 昼休みは、鬼ごっこ、サッカー、ドッジボールに夢中になっている子たちもたくさんいますが、なわとびを教え合う子も多くなってきました。「かえし跳びを右はできるけど、左ができないんだ。」という子にみんなで教えている姿が微笑ましかったです。このところ、昼間はポカポカと暖かい日が続いております。外に出て気持ちよく体を動かして元気に過ごせるようにこれからも支援していきます。 11月30日(木)町田市公立小学校 連合音楽会(5年生)
5年生が町田市公立小学校 連合音楽会に参加しました。
今日から3日間、市内全小学校の5年生が町田市民ホールに集まり合唱・合奏を発表します。 はじめの合唱は「明日を信じて」です。 「みんなつながっている」「明日を信じて今を大切に生きよう!」というメッセージが美しい歌声で表現され響きました。 次の合奏は「テキーラ」です。 陽気で楽しいラテンのリズムに、「テキーラ!」のかけ声が愉快な楽曲で、観客も盛り上がります。 学芸会の練習と並行して練習を重ねてきた5年生。 舞台に上がる前は緊張した面持ちでしたが、いざ発表が始まると、いつもの明るく元気な図師っこです。 みんなで協力し努力を重ねた成果が、思う存分に発揮された発表でした。 この経験をこれからの学校生活に生かしていきましょう。 11月29日(水)どんぐり工作教室(1年生)
今日はゲストティーチャーとして、NPO法人「福島県もりの案内人の会」よりどんぐり工作の講師の先生をお招きしました。
この日のために、1年生は学校近くの野山でどんぐりを拾い集めておきました。そのどんぐりに穴をあけて、つまようじを挿してヤジロベー作りに挑戦です。 道端にどんぐりが落ちているとなぜか拾い集めたくなるどんぐり、帽子をかぶっていたり、まん丸だったり形の良いどんぐりを探したくなった経験が、どなたにもあるのではないでしょうか。1年生は今日の工作を経験したことで、どんぐりの魅力をもっと感じることができたように見えました。 11月28日(火)なわとび週間
今週からなわとび週間が始まりました。
中休みは全校児童が、校庭に出てなわとびに取り組みます。 音楽に合わせて、両足跳び、左右開脚跳び(グーパー跳び)、前後開脚跳び(グーチョキ跳び)、かけ足跳び、あや跳びなどなど、リズムよくなわとびの技に挑戦します。 なわとびは、新しい技を飛べるようになることも大切ですが、長く跳び続けることも、また楽しみ方の一つです。大切なことはリズムにのって楽しくなわとびをするなので、青空の下で、気持ちよく跳べるように支援していきます。 11月27日(月)福祉体験授業(3年生)
3年生が福祉体験授業で「耳のきこえにくい人たち」について学びました。
ゲストティーチャーは都立ろう学校に勤務した経験がある校長先生です。 前半は「音がきこえるしくみ」や「きこえの程度(デシベル)」について、後半はろう学校の子供たちの様子や手話を使うときのポイント等のお話を聞きました。 はじめは「かわいそうだな」「大変そうだな」と言っていた子供たちでしたが、話が進むにつれ「きこえる人も、きこえにくい人も、みんな同じなんだ」という感想をもつことができました。 また授業の後は、手話や指文字を熱心に練習していました。 未来を担う子供たち、「壁(バリア)を無くして(フリー)、みんなが幸せに生活できる社会」を築いてくれることを願います。 11月24日(金)就学時健康診断(新1年生)
今日は就学時健康診断があり、来年度ピカピカの1年生になる年長さんが、お家の方とともに来校しました。
受付で挨拶をすると「こんにちは!」と元気な声が響きます。 4月の入学式が、今から楽しみです。 就学時検診を受診された保護者の皆様、様々な検診や書類作成など、ご協力いただきありがとうございました。 来年度のご入学を楽しみにお待ちしております。 11月22日(水)開校15周年記念 第7回 学芸会(後半)
保護者鑑賞日には沢山の保護者・地域の方々に来校していただきました。
子供たちの演技にも、さらに磨きがかかります。 後半の演目は、2年生「スイミー」・4年生「少年少女冒険隊」・6年生「エルコスの祈り」でした。 この学芸会への取り組みを通して、子供たちは「友達と気持ちを合わせること」「協力して取り組むこと」の大切さを学びました。 そして、みんなで劇をつくり上げ演じきった達成感を味わうことができました。 各家庭の皆様には、今回の学芸会に向け、励ましや衣装の準備、体調管理など大変お世話になりました。 この経験を、これからの教育活動に活かしていきます。 |
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