最新更新日:2024/06/14 | |
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シュートバスケットボールまずは、基本となるパス練習をしていました。3人がボールを回し、1人がディフェンスします。ディフェンスをかわしてボールが回るように、パスの出し方を工夫したりフェイントをかけたりできるようになることを目標にしていました。最初は、高いパスをしていましたが、バウンズパスも使うことでスムーズにパスが回るようになってきました。 バスケットボールの醍醐味はシュートですが、そこにつながるボール運びの技能が高まることでゲームはより楽しくなります。ボールの扱いやポジショニングに慣れ、一人一人が楽しめるバスケットボールを目指してほしいと思います。 じぶんでできることをしよう朝は、起きてから学校へ行くまでに、食事や着替え、荷物の準備をしています。また、学校から帰ってきてから、宿題をしたり遊んだりして過ごし、寝るまでは食事や入浴をします。書き出してみることで、「家では、いろいろなことをしているなあ」や「自分できることと家族と一緒にすることがあるなあ」等に気付きました。 冬休みを利用して、家で自分ができることや、家族がしていること詳しく調べます。そして、生活上の習慣や技能を身に付け、自分の役割を考えられるように学びを進めていきます。 清掃強調週間子供たちは、普段の仕事を熱心に行うとともに、汚れを見付け、少しでもきれいになるように、集中して掃除をしてくれました。今回の強調週間のおかげで、すっきりした気持ちで新しい年を迎えることができそうです。 今年度は、昨年度より5分短くし、毎日10分で掃除をしています。今では、短い時間でも終えられるように、みんなで協力して活動することが習慣化してきたように感じます。今後も、「自分たちで、学びやすい環境をつくる」ために、活動を続けてほしいと思います。 卒業アルバム作り「自分の成長」というテーマの個人作文では、まず、「何を書こうか」「どんなふうに書こうか」と考えやすいように紙に下書きをしました。次に、下書きができたら、手直しがしやすいので、タブレット端末に入力し、間違いがないか確認して仕上げました。一方、学級のページでは、グループごとに内容や分担を話し合って決め、取材をして原稿を作ります。 忙しそうですが、みんなとの時間を楽しんでいるようにも見えました。 低学年交流学習最初に、1年生におもちゃの作り方を教えました。ペアになり、優しく説明したり一緒に作ったりしていました。次に、いろいろなおもちゃとその遊び方を紹介しました。「自分たちのところに来てほしい」という気持ちで、工夫したことや楽しさをアピールしていました。そしてその後、遊ぶ場所に移動してみんなで活動しました。1年生は、いろいろな遊びをさせてもらい、とても楽しそうでした。また2年生も、1年生が喜んでくれる姿を見てとても満足気でした。 今回の交流を通して、1年生も2年生もたくさんのことを学ぶことができたのではないかと思います。 高跳び運動最も低い場はゴムを跳び越えます。少し高い場は高跳びのバーを越えます。そして、最も高い場はセーフティーマットに着地します。子供たちは、バーの前で思いっきり片足を振り上げ跳び上がります。うまく跳び越えたときも、バーが落ちたときも、歓声が上がっていました。また、片付けのときは、ペアになって用具を運んでいました。 今後は、より高く跳べるように、短い助走から踏切のタイミングを合わせる練習をしていきます。 メディアとのつきあい方の指導『ふゆやすみ』の『み』は、「みすぎ、やりすぎに注意」です。 まず、「時間がたくさんあると、メディアの使い過ぎになりがちで、それが、夜更かしにつながり、結果として生活リズムが乱れる」ということを確認しました。次に、そうならないようにするために、3つのコース(目標)を紹介しました。そして最後に、仕事をする、アナログゲームをする、運動するなど、アウトメディア(メディアを使わない)例を紹介しました。 子供たちは、真剣に話を聞き、終わった後に拍手をする学年もありました。 11月の学校保健委員会以降、繰り返し「メディアとのつきあい方」を指導しています。冬休みは、その学びを生かすチャンスです。子供たちのがんばりを期待しています。 冬休みにおすすめの本<1>『こんなにおもしろい日本の神話1〜3』 汐文社 NDC164 小学生でも読める日本の神話です。もちろん大人が読んでも面白いです。初詣の前後に読むと、お参りしたのがどんな神様なのかが良く分かります。 『あの日、ぼくは龍をみた』 作:ながすみつき PHP NDC913 辰年にちなんで龍の出てくる本を紹介します。 6年生の真琴に、ある日死んだはずの祖父から葉書が届きます。そこには「今年で旅館をやめる」と書いてありました。その温泉郷は、「臥竜の大祭」をやめてから、人気がなくなっていました。 『学研まんがでよくわかるシリーズ201 フルーツ和菓子のひみつ』 Gakken NDC596 最近人気のフルーツ和菓子について、そのひみつが書かれています。お正月は和菓子をいただくのも良いですね。 お礼の手紙
バス通学の子供たちは、学期末に、毎日お世話になっているバスの運転手さんにお礼の手紙を書きました。
・いつも安全うんてんや、シートベルトのかく にんをしてくださって、ありがとうございま す。そのおかげで、安心してバスにのること ができます。 ・いつも安全な運転をしてくださってありがと うございました。これからはもっと静かに乗 るようにがんばります。 ・いつも安全運転をしてくださってありがとう ございました。乗るときにはいつも、「おは ようございます」と言ってくださるので、と てもいい気持ちになります。本当にありがと うございました。 1学期は車掌さんに手紙を書いたそうです。 2学期で担当が代わられる運転手さんもいます。日々お世話になっている方に、改めて感謝の気持ちを伝えることは、とても大切な学びです。雪が積もる3学期は、運転手さんや車掌さんは、一段と気を張って子供たちを送迎されることでしょう。そのことに感謝して日々乗車してほしいと思います。 2学期終業式<2>1)一番うれしかったこと 毎日元気に登校した(2学期の全員登校は2回あった) 2)みんなの「わかった」「できた」 ・学習発表会で、堂々と伝えることができた ・収穫祭で、力を合わせると素晴らしいことできる ことがわかった ・避難訓練や清掃、右側歩行等の機会に、真剣に 取り組む大切さがわかり、考えて行動できた 3)冬休みの過ごし方 ・家庭や地域でも「わかった」「できた」を感じる ・命を守り、安全で健康に過ごす ・今年の冬休みは、「メディアとのつきあい方」に ついて自分を鍛える2週間にする 最後に、みんなで校歌を歌って式を終えました。 その後、生徒指導主事から、3)について、「かんだっ子のたのしい冬休みあいうえお」というタイトルで、さらに詳しい話をしました。みんな真剣に聞き、「できていますか?」という問いに手を挙げて答えていました。これらのことは、各学級でも、担任から話をしていますが、心身の健康を守るために必要なことは、繰り返し指導する必要があります。 今年の冬休みも、安全で健康に、そして楽しく過ごしてくれることを願っています。 2学期終業式<1>・たし算やひき算を、間違えずに早くできるように なった。できるようになってとてもうれしかった。 【1年生】 ・かけ算九九の練習をして「あきらめないことが大 切」だとわかった。また、毎日階段をきれいの掃 除することができた。【2年生】 ・小矢部市のよさがたくさんわかったので、「もっ と調べたい」という気持ちになった。また、今年 から始めたリコーダーの演奏が上手にできるよう になった。【3年生】 ・これまでなかなかできなかった、道徳の学習での 発表が、できるようになった。また、収穫祭のと き、協力して作ったカレーライスを、みんなに食 べてもらってうれしかった。【4年生】 ・あまり得意でなかった持久走で、初めて4位にな った。自分から練習すると報われることがわかっ た。【5年生】 ・「工夫したノート作りをしよう」と決めて取り組 み、それができるようになった。また、困ってい るの友達に勇気をもって声をかけることができ、 成長を感じた。【6年生】 これらの子供たちの話に共通することは、 ●「わかった」「できた」を感じるためには、「自分からする」という主体的な気持ちと行動が必要である ●「わかった」「できた」を感じることで、満足し、自分の成長に気付くことができる の二つです。 聞いて子供たちも、自分の「わかった」「できた」を思い起こし、「今度は〜しよう」という気持ちになれたのではないかと思います。 わくわくクリスマス集会最初にハンドベルで『きらきら星』を演奏してくれました。次に、自作した「サンタクロース」等の名札を参加者にかけてから、みんなで「クリスマス・バスケット」を楽しみました。その後『クリスマス・オールスター』というお話を、大きな声で分担して読んでくれました。そして、最後に、収穫した落花生を使ったお菓子をみんなで食べ、参加者にインタビューをしていました。 会場まで誘導し堂々と話す態度や、演奏・音読を繰り返し練習し上手になったこと、仲間のことを気遣いながら楽しく活動する姿等から、これまで学びの成果をたくさん感じることができました。次の集会が、今から楽しみです。 冬休みに向けた読書指導1)放送で図書委員が紹介した本を展示しています。 2)ブラインドブック(目隠し本)としてクリスマス の本を貸し出しています (人気でもうなくなりそうです)。 3)年末年始の本、また辰年にちなんで龍のでてくる 本を展示しています。冬休みはファミリー読書を 推奨しています。 19日、5年生が早速、冬休み用の図書を借りに来ていました。本を選んでいる子供たちは、みんな楽しそうです。また、中には、読書感想文の応募に挑戦するという子供もいました。 冬休みを利用して、子供たちには、じっくり本に親しんでほしいと思います。 今日の蟹谷小(12/18)1年生は、算数科で「けいさんぴらみっど」というプリントをしていました。積み木の絵に数字を入れて完成させる問題です。これまでに習ったたし算やひき算を使います。しかし、単純な計算ではないので、みんな頭を悩ませていました。 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばのケチャックソースかけ、ブロッコリーのナッツあえ、チンゲンサイのかきたま汁です。 卒業式で歌う曲を決めるまず、候補に挙がっている4曲を聴き、歌詞を読み、どれがよいかについての考えを、タブレット端末に入力します。次に、友達の考えを画面で確認します。その後、司会者の進行により、改めて一人一人が選んだ理由等を述べました。そして、最終的な考えを表明し、一番多かった曲に決めたそうです。 先月から卒業アルバムの作成にも取りかかっています。これらの活動を通して、「卒業するんだ」という気持ちが少しずつ大きくなっているのではないかと思います。 一斉に指導する学習適切な使い方(持ち方や動かし方等)で、安全に使えるように、まずは、用紙に記された線に沿って切ります。縦の動きや横の動きができるようになったら、窓を作ってみます。それができたら、白紙部分に形や模様を描き、それに沿ってカッターを動かして切ってみます。中には、雲の形に切り抜いたのを見せてくれる子供もいました。この後、カッターを使った工作をする予定です。 この学習のように、初めての学習や、基本的な知識や技能の習得を目指す授業においては、教員が説明や指示をしなら、一斉に指導する学習があります。これまで行われたきたこのような指導は、これからも大切だと考えています。 冬支度4年生は玄関前にあるプランターを中庭まで運びます。5年生は、溝にたまった枯れ葉を取り除きます。6年生は、駐車場にあった一輪車練習器等の道具を片付け、スノーダンプ等を児童玄関前に運びます。どの学年の子供たちも、張り切って作業をしてくれました。それを見て、「10月の収穫祭もそうだってけど、蟹谷小の子供たちは、進んで働く子供がばかりだ」と思い、たくましさや頼もしさを感じたました。 15日は冷たい雨が降る一日になりました。週末には平地でも雪が降る予報が出ています。いよいよ本格的な寒い冬になりますが、来週も、寒さに負けず元気に登校し、楽しく過ごしてほしいと思います。 大根、収穫したよ感想を聞いてみると、 ・大きかったので、力を入れてぬいたよ ・大きくでびっくりしたし、とっても楽しかった ・家族に見せると、「すごいね」って言っていたよ など、収穫の喜びを感じているようでした。また、次の時間に行うおでん作りのために、家族と一緒に大根を切る練習をし、みそ汁にして食べた子供もいました。 土をさわる体験、野菜を収穫する体験、野菜を切ってみる体験、収穫した物を食する体験等、その一つ一つの体験が、自然のよさに気付き、生活上必要な技能を身に付け、人と関わりながら生活を豊かにしようとする態度を養うことにつながると考えています。 避難訓練火災報知器が鳴ったとき、廊下にいた子供も動きを止めていました。そして、放送に従い、決められた集合場所へいきました。その後、まとまって避難場所に移動しました。今回も、「お・は・し」が守られていました。 また、次のような姿もありました。 ・火災報知器の音を聞いて立ち止まった2年生の姿を 見て、1年生も同じようにできた ・「火元から離れる」ということから考えて、 5、6年生は集合場所を決めていた ・下級生の避難をやさしくサポートする子供がいた さらに、すごい速さで広がる煙の危険性の話を聞きながら、煙を吸わないようにする動作をやってみる子供の姿もありました。 最後に、「冬休みには子供だけで過ごすこともあるかもしれません。まずは火事が起きないようにすることが大切です。」と話して訓練を終わりました。 今日の蟹谷小(12/12)2年生は、算数科の学習で「かけ算九九」の復習をしていました。九九表の一部を隠して、当てはまる数字を答えます。「簡単だよ」という声に、これまでの成果が感じられます。 4年生は、理科の学習で、金属の温まり方の実験をしていました。サーもテープを貼った金属製の棒と板を、コンロで熱します。熱が伝わると黄色から橙色に変化し、温まり方が分かります。自分の予想と同じ温まり方をするのか、みんなじっと見つめていました。 今日の給食は、揚げパン、牛乳、ウインナー、まめまめサラダ、春雨スープです。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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