最新更新日:2024/06/26 | |
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令和5年度 終了式<2>最後に、春休みの過ごし方について生徒指導主事から話がありました。まず、春休みを安全に過ごすために「自分の命は自分で守る」という合い言葉を確認しました。そして、生活リズムやメディアとのつき合い方、学習の復習等、次の学年につながる生活の仕方についても確認しました。 最後まで真剣に話を聞く姿に、一年間の成長が表れていたように感じられます。次年度に向け、短い休みの間に、心と体、そしてものを整えてほしいと思います。 令和5年度終了式<1>最初に、学年代表の子供たちが「わかったこと・できたこと」を発表しました。「練習を繰り返すとできるようになった」「転んだ子に声をかけるとができた」「自分にとって必要なことを考えて取り組むことが大切だと分かった」等、どの子供もこの1年間で多くの「わかった・できた」を積み重ねたことが伝わってきました。また、「次の学年でも頑張りたい」「新しく習う割り算に挑戦したい」等、進級への希望を語る子供もいました。 次に、各学年の代表者に修了証が渡されました。もらっている子も見ている子もとてもうれしそうでした。 今日の蟹谷小(3/21)始業前の時間に、2年生が「花いちもんめ」で遊んでいました。大きな声、大きな動作、「楽しい」という気持ちを全身で表現しています。3年生は、お楽しみ会として、ハンドベースボールをしていました。みんなでボールを追いかけて、とても楽しそうでした。一方、4年生は、次の学年に持ち上がる荷物を移動させていました。「5年生になるんだなあ」という、進級への期待が感じられました。 今年度最後の給食は、子供たちが大好きなカレーライスでした。 まどのあるたてもの
2年生は、図画工作科で「まどのあるたてもの」をつくりました。
カッターでカラードフォルムを切ったり穴を開けたりして、建物や窓をつくりました。中には、蟹谷小の時計塔をイメージしてつくったものや、エレベーターのあるものもありました。 完成した作品は、中央廊下に展示し、全校のみんなに見てもらいました。 学年末に向けて<1>2年生は、春休みの過ごし方について学習していました。全員で、「春休みの約束」に書かれていることを確認していました。5年生は、算数科の学習内容を復習していました。「ここは苦手なんだよなあ」と自分の理解を確認していました。1年生も春休みの過ごし方について学習していました。特に大事なところには赤線を引き、書き込んだ就寝・起床時刻を担任に確認してもらっていました。3年生は、社会科の発展学習として、「小矢部市をもっとよくするにはどうすればよいか」について、これまでの学んだことや番組を参考に考えていました。4年生は、ペットボトルとタオルを使って、火山や洞窟等の作品づくりを進めていました。 学年末に向けて、それぞれ学習をがんばっています。 卒業式<3>また、門出の式では、卒業生が改めて感謝の気持ちを述べ、それを教職員とご家族の皆さんで見守りました。そして、子供たちは、正門から巣立っていきました。 来賓の方からは「呼名への返事、卒業証書をいただく姿、交歓の詩、合唱等、卒業生の姿には心を打たれ、在校生の姿も素晴らしかったです。」というお言葉をいただきました。今年の卒業式も本校のよさを生かすことができ、よかったです。 卒業式<2>子供たちは堂々と入場し、担任の呼名に大きな返事で応え、登壇し、卒業証書を手にしました。「おめでとう」という言葉かけに、にこっと笑顔で「ありがとうございました。」と返してくれました。 卒業交歓の詩は、これまでの練習の成果を越え、卒業生と在校生の言葉と歌声が、心のハーモニーとなって体育館に響き渡り、とてもすてきな時間になりました。 卒業式<1>なごり雪が舞う寒い朝になりましたが、雲の間からは春の日差しが差し込んでいます。 6年生33名とそのご家族の皆様に、お祝いの気持ちが伝わる式になるように、教職員、在校生一同努めます。 卒業に向かって<5>まず、1年生から6年生の思いで紹介をしてくれました。次に、一人一人が、「〜な人になりたい」「〜な生き方をしたい」と、漢字一字に込めた抱負を語ってくれました。その後は、先生当てクイズとインタビューです。担任をした教員が、当時の思い出を語りました。最後に、教職員一人一人にメッセージカードを渡してくれました。 教職員は、6年生のやさしさに触れ、また、6年生はこれまでのことを思い出し、互いに温かい気持ちに包まれました。 卒業に向かって<4>昼休みには、中庭の池の鯉を見るなど校舎を巡り、5限目は、卒業アルバムに名前やメッセージを書き合っていました。 一方、4、5年生は、6年生教室等の清掃をし、教職員は、式場の準備をしました。 あとは、18日の卒業式を待つばかりです。 卒業に向かって<3>
6年生は、友達一人一人にメッセージを書いて渡していました。相手のよさや楽しかった思い出等を「ありがとう」という言葉と一緒に伝えていていました。
また、自分たちが作った版画のカレンダーを、感謝の気持ちとともに、各学年や地域の方に届けています。 自分のデータを整理する生活科等で撮影した画像の見て、あまり必要ではないと思うものを削除させます。データの保存・削除という技能と合わせて、データ量を意識する、使いやすいようにデータを適切に自分が管理するなども理解できるようにして、情報活用能力を育成しています。 ICT支援員さんに教わったり、友達と確認したりしながら楽しそうに学んでいました。 卒業式予行2階の窓からやわらかな光が差し込む中、6年生は、これまで練習してきた成果を発揮し、歩く速さや視線にも気を付けて堂々と入退場し、うまくタイミングをとりながら卒業証書を受け取っていました。在校生にとっては初めてのことも多かったのですが、最後まで集中し、大きな声で呼びかけをしたり歌ったりしており、「よい卒業式にしたい」という気持ちが伝わってきました。 予行後には精励表彰を行い、全校で、そのがんばりを称えました。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<5>最初に、国歌と校歌の練習をしました。低学年の子供たちの大きな声が聞こえてきました。次に、卒業証書授与の練習をしました。卒業生が返事をし、ステージに上がって卒業証書を受け取る姿を、よい姿勢でじっと見つめていました。最後に、呼びかけと「すてきな友達」の合唱の練習をしました。 それぞれの練習時間は短いのですが、集中して繰り返すことで、少しずつ上手になっていることが分かります。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<4>1回目は、まず基本的な動作(座り方、立ち方、礼の仕方)を確認しました。1年生の姿勢のよさに驚きました。次に、呼びかけの練習をしました。在校生の大きな声にも驚きました。 「姿勢や動作、声の大きさ等で、お祝いの気持ちを伝えよう」という雰囲気があり、とてもよかったです。 ビーチボール審判や得点係はもちろん、みんなで協力して準備をしています。卒業を前にして、この6年間いろいろなボール運動で楽しできたことを思い出しながら、取り組んでいるように見えました。 ワックスがけ初めての1年生も、机や椅子等を廊下に運び出してくれました。2年生は、荷物を運び出した後、はりきって水拭きをしてくれました。3年生は、進み方を工夫してきれいに拭いてくれました。4年生は、大きくて重たい机を図工室から運び出してくれました。5年生と6年生は、少人数に別れてたくさんの部屋の掃き掃除と床拭きをしてくれました。掃除が終わった部屋から、教職員でワックスをかけました。 このワックスがけが、「みんなで校舎に大切にする」という気持ちを高める機会になればよいと思っています。 夢の新製品病気や怪我の時すぐに治してくれる、家ごと空に舞い上がる、髪の毛を洗ってくれる、指した場所へ移動できる、悩みごとを吸い取ってくれる、寝転がって本を読んだりラジオを聴いたりできる、いるのかいらないのか判断して捨ててくれるなど、おもしろいアイディアいっぱいです。 低学年や中学年の頃に戻ったような雰囲気の中で、みんな楽しく活動しているのが印象的できた。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<3>その2
1年生のお祝い掲示の花束が完成しました。
卒業に向かって<2>まずは、入退場です。歩く順番や自分の座席までのルートを確認しながら、姿勢良く歩こうとしていました。次に、卒業証書授与です。自分の座席から移動し、ステージに上がります。その位置でフロア側を向き、呼名に併せて返事をします。卒業証書を受け取る際は、頭や手の位置を意識し、次の人と合わせながら辞儀をします。始めたばかりなので、迷うことも多いようです。 卒業式に向け、自信をもってできるように、担任だけではなく、他の教員も一緒に指導しています。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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