７月３日の大江プロジェクトでは、ゲストティーチャーの方に来ていただき「街道」について教えていただきました。子どもたちの「街道とは何なのか」や「地域に街道があるけれど、どこが街道なのか」などの分からないことを確かめました。次回１８日の大江プロジェクトでもゲストティーチャーの方に来ていただき、実際に街道を歩き、自分たちの目で確かめることを予定しています。

八朔祭り実行委員の勝田さん、野呂さんにゲストティーチャーとして来校していただき、約300年前から続く大石不動院の八朔祭りの歴史などを学びました。8月31日の八朔祭りでも、お手伝いをさせていただく予定です。

今日は５，６年生がとうもろこしの収穫をしました。取り方のコツを教えてもらったり、とうもろこしにとっての害虫になるアワノメイガの幼虫について図鑑で説明しもらったりして、たくさんある中から、お気に入りの２本を収穫しました。野菜の栽培は自然相手なので、たくさん採れることもあれば、そうでないときもあって大変ですが、だからこそ、たくさん収穫するための工夫や努力が大切なのだと改めて感じました。

活動日に向けてみんなで意見交流をしました。

大江プロジェクト「特産物」担当グループは、しいたけを用いたオリジナルレシピを考えました。次回（18日）の大江プロジェクトでは、実際に調理をしてより良いレシピにしていきます！

7月3日の大江プロジェクトではいただいたアンケートの集計をし、どんな商品を作るかを考えました。18日には実際にゲストティーチャーの方に教えていただき小物作りをする予定です。

７月３日（月）大江プロジェクト防災グループは「土砂崩れ対策masters」として本格始動しました。今回は「土砂崩れ」の３種類「土石流」「地すべり」「崖崩れ」についてそれぞれの原因やしくみを調べてまとめました。事前にこれらを調べて今日の学習に臨んだ子もいました。調べていく中で疑問に思ったことや今後考えていきたいことをいくつか挙げました。今後は、晴れたら地域へ赴きゲストティーチャーさんにフィールドワークをお願いする予定です。

今年のテーマは防災、生き物、困りごと解決、商品開発、街道、特産物、祭りの7チームです。

第3回大江プロジェクトがありました。テーマごとに少しずつ内容がはっきりしてきて、今日は、ゲストティーチャーにお話を聞いたり、地域のお店に電話をかけてポスターをはりに行ったり、タブレットを使って調べたり…。それぞれのチームごとに中学生と協力しながら活動しました。活動の中で、中学生とも意見交流する姿も見られるようになってきました。次回も楽しみです。

3，4年生も収穫しました。