合唱コンクールを２日後に控え、みんなの歌声も熱く、黒板メッセージも熱くなってきました。
「感謝を歌で伝える！」
そんな気持ちで歌われたら、聞いている方はきっと感動で涙が止まりません！
当日、たくさんの人を泣かせてください!!

1つ1つの音符の中に書かれたことばは、合唱を一緒に歌うクラスの仲間へのメッセージです。そして、全体として∞（無限：unlimited）になっています。アイディアも無限！

皆で築く平和〜鳴り響け平和の鐘〜
全部折り鶴で作ってあります。平和への祈りを込めて1つ1つ手作りした折り鶴で！

合唱の朝練習もやっていますが、今日は「あいさつ運動」の日でした。
ＰＴＡの皆さん、青少年健全育成推進協議会の皆さんも一緒にあいさつをしてくださいました。
「あいさつ運動」もいいものですが、西中生のあいさつはなぜ良いのだろうか？と思っていて、先日気が付きました。ちゃんと目を見てあいさつできる人が多いこと、それから、あいさつのことばを交わした後で、ニコッと笑顔を見せてくれることのためなのではないかと。こちらも思わず笑顔になります！

いろんな人に助けてもらって、感謝の気持ちも持って、更に自分たちを成長させていきましょう！

写真からも歌声が聞こえてきそうな景色です。
練習は、クラスごとに工夫をしていて、全体練習をしてからパートに分かれて練習したり、パート練習をしてから全体練習をしたり、それぞれです。

こちらも個性的な作品ぞろいで、全部紹介したいくらいです！
また、歌詞にもたくさんの書き込みがありますね。楽譜にない工夫もたくさん書かれているようです。みんなの宝物ですね！

２年生で、かわいらしい掲示物を作成途中なのを見かけていましたが、ようやく出来上がったものが掲示されていました。同じ顔の形を使っても、一つ一つ個性的で、思いのこもった掲示物になっています。また、朝練習のために、歌詞の紙が黒板に既に張り付けてありました。朝から気合が入りそうです！

「命という奇跡をがむしゃらに輝かせながら」
どの歌にも、ずんと突き刺さる一節がありますね。みんなの心に特に突き刺さった一節は何でしょう？どの一節を聴いている人に一番伝えたいですか？それぞれの想いをのせて、そして、みんなの想いを1つに合わせて、歌いあげていって欲しいと思っています。本番まで（今日を入れて）あと４日！

１０月１４日（土）に、毛呂山町の福祉会館で授賞式がありました。（報告が遅くなりました）
「大丈夫、そういうあなたがターゲット」
自分事として危機感を持たないと、危険に巻き込まれる可能性が高くなることをアピールする作品です。本校の美術部の生徒２名も受賞し、授賞式に参加してきました。受賞、おめでとうございます！

各クラスから、とてもいい声が聞こえてきて、教室を見ると、みんないい顔で歌っていて。こちらまで笑顔になってしまいます。

芸術作品です！

５校時は、１年生のリハーサルでした。
一生懸命さがとても伝わります。当日まで、まだまだ伸びていくことでしょう。入退場もしっかりできました。本番が楽しみです！

集まった人から始めたり、パートに分かれて練習したり。そして、みんなで合わせたり。朝は声が出にくいかもしれませんが、よく頑張っています！

朝練習で生徒たちが早く登校するので、黒板メッセージの取材をもう少し早くしなければならなくなりました。
生徒たちが協力して頑張っています！私も頑張らねば。

どのクラスの演奏も素晴らしかったなぁと感動にひたっていたのですが、担任の先生からみたら、「君たちはまだまだこんなもんじゃないでしょ!?」という感じです。頑張っている実行委員さんたちへの感謝も含め、まだ全力で協力しているわけではないようです。実際に、生徒たちに手をあげてもらったら、ほとんどの生徒が、まだ全部を出し切っていない様子でした。「全員」の本気に期待します。

写真はお願いして撮ってもらいました。聞きにいけなかったのですが、きっとすばらしい演奏を聴かせてくれたことと思います。リハーサルでの反省をもとに、あと１週間で、更にすばらしい演奏に仕上げてくれることでしょう。

全員が、１つの目標に向かって全力を出しきったら、どんなにすごい世界が見られることでしょう。聴いている人にとっても、そして、やっている人にとってはもっと。

連立方程式とグラフ、どちらを使っても解を求めることができることがわかりました。
ペアを連立方程式で解を求める人、グラフの交点から解を求める人に分けて、連立方程式組とグラフ組でやり方や解を確認します。その後またペアに戻って、どちらでも同じ解になることを確認しました。
よくわからない時には、「教えて！」と言えることが大切です。そして、教えることによって更に力がつきます。「聞いてくれてありがとう！」ですね。

ただ美しいハーモニーを目指すのではなくて、歌に込められた心をどうやって伝えるかを大事にしてほしいなと思っています。モデルで聞いていたのは大宮高校の生徒の合唱だったようですが、情景や気持ちがぐんぐん迫ってきました。それを聞いて、また、もっと歌を良くするためにパートごとに話し合っています。
放課後に体育館での合唱を聴いた時には「うるっ」ときたくらいなので、本番はきっとたくさんの人を泣かせることでしょう。楽しみです！