日光林間学校1 出発式
いよいよ林間学校出発の日がやってきました。
6年生のテーマは「HERO〜誰もがHERO(リーダー)に〜」です。 日光の歴史・自然、そして友情の大切さをしっかりと学びます。 出発式の子供たちの姿からも、意識の高さを感じます。 沢山の保護者の方々、先生たちの熱烈な見送りを受けて、日光へ出発しました。 3日間、元気に活動してきます。 「行ってきます!」 終業式
時間が経つのは早いもので、今日で1学期の終業式を迎えました。
体育館に全校児童が集まっても、どの学年もとても静かでした。号令の声が無くても静かに始まりを待つ姿が本当に立派でした。 1学期代表の言葉を発表したのは、3年生です。それぞれ頑張ったことを上手に作文に表すことができていました。また、堂々とした声でしっかりと読み上げる姿が立派でした。 終業式が終わった後に、道路では遊ばないこと、子供だけでショッピングモール等の場所にはいかないことなどを、先生たちによる寸劇を交えながら説明しました。 明日から長い夏休みが始まります。思いっきり楽しんで、夏にしかできないことをたくさん経験してきてほしいと願っています。そして、9月1日に元気な姿で登校してくることを楽しみにしております。それではよい夏休みを。 音楽の授業参観(5年)
今日は5年生が体育館で合唱の練習を保護者の皆様に参観してもらいました。
「いつでもあの海は」という曲を、3クラスそろって歌うことができました。体育館のような広い場所で歌うのは、5年生は初めてなので、最初は少し緊張気味でした。しかし、先生の指導を受けて、曲のイメージを表現できるようになってくると波のうねりを表すような声にだんだん変わってきました。 授業の最後には、子供たちから「体育館は音が響いて、歌いやすかった。」「5年生全員で歌えて楽しかった。」などと感想を発表してくれました。 わずか1時間の指導でも声の出し方が変わってきたことを思うと、これからの成長が楽しみです。暑い中、参観に来てくださった保護者の皆様にどんどん伸びていく様子をご覧になっていただけて良かったです。お越しいただきありがとうございました。 着衣泳の様子(4、6年)
夏は水遊びをする機会が多くなると思います。そんな時、万が一にも水難事故に遭ってしまったときに命を守るための技術を学ぶために、町田市立室内プールの方が着衣泳の指導に来てくださいました。
おぼれそうになった時の基本の姿勢は「ラッコうき」です。あごを上げ真上を見ながら、手は横に広げ、足も軽く伸ばして、仰向けになって救助を待ちます。手近にペットボトルなどお腹に抱えて浮いて待つことも有効です。 子供たちは、自然に体が浮いてくると言われても最初は半信半疑でしたが、徐々に力を抜いて体が浮くことを感じると、上手に背浮きをしながら救助されるまでどうすればいいのかを体感することができました。 おぼれそうになった時は「ういてまて」というのが合言葉ですが、実はこれ、海外でも「UITEMATE」という言葉で広まっているんだそうです。このようなことが起きないようにしてほしいですが、万が一の時には今日の学習を生かしてください。保護者の皆様も一緒に参観してくださってありがとうございました。 7月18日(火)ボッチャ体験(3年生)
3年生のボッチャ体験教室がありました。
ボッチャは、対戦する両チームが赤・青のボールに分かれて、投げる、転がす、他のボールに当てるなどのテクニックを駆使し、いかに自分たちのチームのボールを目標球へ近づけるかを競うパラリンピックの正式種目です。 子供たちはカラーボールを投げるたびに一喜一憂し、ボッチャのプレーに夢中です。 声をかけたり作戦を相談したりと、コミュニケーションの大切さも学ぶことができました。 7月14日(金)7月13日(木)猛暑が続いています
梅雨が明けたような天気で猛暑が続いています。
中休み前でもすでに気温は35度、WBGT(暑さ指数)も31を越え、休み時間も運動場に出ることができません。 幸い体育館は冷房の効いているので、学年で順番に使用しています。 この3日間は環境省から熱中症警戒アラートが発表され、いつも以上に積極的な熱中症予防が求められています。 必ず帽子(日傘)をかぶること、水筒や大きめの汗ふきタオルをもたせる等、各家庭のご協力もお願いいたします。 7月12日(水)社会科見学(6年生)
6年生が社会科見学で国会議事堂を訪れました。
ニュースでよく見る国会議事堂ですが、ほとんどの児童が中に入るのは初めてです。 豪華な内装や重厚な石材で作らた建物は、精巧につくりあげられた美術品のようで見応えがありました。 国会議員の役割や税の仕組みについても、詳しく説明をしていただき学びが深まりました。 お弁当を食べたあとは、科学技術館に行きました。 館内は現代から近未来の科学と産業技術に関する様々な展示室があります。 見たり触ったり、動かしたりしながら科学の技術に触れることができました。 社会や理科の学習で学んだことを実際に体験することができ、充実した一日となりました。 今日は集団行動の大切さも学びました。 数週間後の日光林間学校にも今日の経験を生かしたいですね。 7月11日(火)「おおきくなあれ わたしのおはな」(1年生)
1年生は生活科の学習で朝顔の栽培をしています。
登校すると朝の準備とともに、水やりを行います。 子供たちは、生長する朝顔をじっくり観察をしながら 「つるがくるくるのびているよ」 「つるにひげがはえていてチクチクするよ」 「葉っぱは、ぼくの手の平と同じくらい」等々 思い思いの感想をもちます。 2年生からプレゼントされた種から育てた大切な朝顔です。 「もっともっと大きくなあれ」という気持ちを込めて、育てていきます。 7月10日(月)水道キャラバン(4年生)
4年生の社会科で水道について学習しました。今日はそのまとめとして水道キャラバンの方々に来ていただきました。
東京都の水道は、大きく分けて利根川と荒川、多摩川などから水を引いていることや、どうやって浄水を行うのかなど、実験や映像をふんだんに盛り込んで分かりやすく説明しくれました。 中でも高度浄水処理でにおいまで分解していること、水の中にある不純物を固めて取り除くことなどを実際に実験してくれたことで、理解を深めることができました。 9月には下水道の出前授業を予定しております。4年生は理科でも、社会でも「水」が大きな学習のテーマになります。きれいな水が使えるようにするためにいろいろな方が努力されていることにも目を向けさせたいと思っています。 7月7日(金)稲の観察(5年生)
10日ほど前に田植えした後は、まだまだまばらな感じだった田んぼでしたが、わずかな期間のはずなのに、背が伸びて、分けつが始まっているなどしっかりと成長していました。
暑さが厳しい季節ですので、クロムブックで写真を撮って、教室でじっくりと観察します。どれくらい成長したのかを計るために、ペットボトルや自分の水筒など大きさを比べるものを置いて写真を撮っていた子もいました。 見学させていただいている農家さんがしっかり管理してくれているから、私たちは安心して見学できるのです。このことを子供たちにもしっかり伝え、感謝しながら次回も稲の成長を観察させていただきたいと思います。 7月6日(木)七夕飾りづくり(1年生)
もうすぐ七夕です。1年生は思いを込めて願いを短冊に書きました。それぞれの願いが叶うようにと祈りながら飾っていました。どれも1年生らしく、もっと大きくなりたい、よりよく成長したいという願いを感じました。以下にほんの一部ですが内容を紹介します。
・あしがはやくなりますように ・じがじょうずにかけるようになりますように ・みんながながいきできますように ・ばすけがじょうずになりますように 短冊だけではなく、七夕飾りも作りました。ハサミで切る向きを確かめながら、天の川や提灯、輪かざりなどをたくさん作って笹の枝を色とりどりに飾ることができました。 7月5日(水) |
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