北原白秋の「からたちの花」の詩の授業では、連ごとに音読して詩のリズムを感じています。書写の授業では、毛筆から硬筆につながる日常化について、実践をする内容でした。少しずつ姿勢が整ってきています。

4年生から「子供フェスティバル」のお店を開くので、1学期の終わりから話し合いをしてきました。お店の内容ややくそく、準備すること、当番決めなどたくさんの手順を相談していきます。

図画工作の授業では、先生の話を聞いて、「どのようにしようかな」「こうしたらどうかな」など思いを広げています。国語の授業では、声をそろえて読んだり、視写したりしていました。

年度始めに３学級になった２年３組では、黒板上部固定の電子黒板型プロジェクターが未設置でした。教育委員会にお願いしていた工事が、２学期に間に合いました。これで、学習もよりしやすいですね？！

新学期を前に、保健室では身体計測と保健指導の準備をしていました。自作のスライドの見やすさなどを調整しています。少しずつ学校のリズムに戻ってこれるように、よろしくお願いします。

今日は、アレルギー研修をしています。もし、給食後に具合の悪い子供を発見したら、どのように連携をとっていくのか、という役割演技をしています。台本は示されていない中で、とっさの判断ですすめていきます。実際の場を想定すると緊張感も高まります。

一人１台端末のChromebookを２学期以降も、授業で活用しようと講師を招いて研修をしています。マニュアルを読むよりも、「この場面では…」などと学習を想定した操作などを学ぶことができました。

毎年９月1日は防災の日で、８月３０日から９月５日までは防災週間となっています。今日は災害用備蓄米である「アルファ化米」を使いました。アルファ化米はお湯を加えることで食べられるご飯です。学校では災害に備えて水やアルファ化米を保管しています。