ボウリングをしましょう。

泣いてみましょう。

歩いてみます。

動かし方を教えていただいています。

３組の代表生徒です。

演目「日高川入相花王」
朱雀天皇は弟の桜木親王に王位を譲ろうとするが、それに反対するものたちに阻止され，失脚します。親王は山伏安珍として身分を隠し、追っ手から逃れます。途中，紀ノ国の豪族，真那古庄司のもとに泊まったとき，真那古庄司の一人娘，清姫と出会います。安珍は，清姫にみそめられ結婚を約束するのですが、その前夜、逃げ出してしまうのです。安珍が逃げ行く先は日高川を越えた道成寺だと知った清姫は，思いを募らせ追いかけていきます。安珍を追って日高川まで来た清姫は，安珍への思いが叶わぬことに怒り、ついには醜い怨念の権化である蛇になってしまいます。そして最後には，鐘楼の中に逃げ込んだ安珍を焼き殺してしまうのです。

笑う

１７

泣いています。

人間の気持ちを表現するのは、難しいようです。

２組の代表の生徒が体験します。

泣く、笑うを表現してみました。

人形を持ちながら、動いてみます。

１組の代表者４人が、実際に車人形を動かしてみます。

髪の毛の色が一瞬にして変化する方法も教えていただきました。

頭の構造を教えていただき、実際に手で持ってみました。
手の棒、頭の棒、そして紐、大変です。

足は、足の甲についている金具を指で挟み、紐をてで持ちます。
手は、右と左があり、棒と紐で操作します。

代表の生徒が、実際に道具をつけて、一つ一つの動かし方をみんなで確認しました。
まずは足です。
タイヤがついた箱に座り、紐で固定します。

人形の扱い方について、説明をしてくださいました。
これは３人で人形を動かす方法。

演目「三番叟」
寿三番叟は、能の「翁」を下敷きにした，天下太平、国土安穏、五穀豊穣を祈るお祝いの踊りです。
　田植えを舞う「揉みの段」と鈴を持って種まきを舞う「鈴の段」から成り立っています。人形浄瑠璃のほか、歌舞伎など様々な芸能の幕開けに舞い，舞台の無事を祈る意味合いを持ちます。