県スキー大会が行われました(1月9〜13日)【アルペン】 1年生男子2名出場 敢闘も入賞なし 【クロスカントリー】 男子:2年生男子2名出場 敢闘も入賞なし 女子:3年生女子1名出場 フリー3km5位(全中出場)、クラシカル3km9位(全中出場) ※ほか、女子4人×3kmリレーでも3年生女子1名が県チームとして全中出場を決めました。 どの種目でも、寒い中ではありましたが川中生らしく熱い攻めの滑りを見せてくれました。 長野県(2月6日〜)での全中では、さらなる活躍を祈っています。 3学期始業式(1月9日)始業式では、生徒代表から決意の発表がありました。 「南が原タイムで学習時間が伸びてきたので、今年は継続的・計画的に学習に取り組みたい」という具体的な目標を述べる姿に頼もしさを感じました。 校長からは、今年の干支である「辰」が力強く天を翔ける姿になぞらえて、各学年とも新たな挑戦やスタートを迎えるにあたっての期待を伝えました。 校舎に生徒の笑顔と声が戻り、いよいよ2024年の教育活動がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年も一年ありがとうございました画像は校舎内の大掃除の様子です。 下足箱も綺麗にして、すっきりと新年を迎えることができそうです。 今年の教育活動を無事に終えることができたのも、保護者・地域の皆さんの支えと、何より生徒たちの頑張りがあったからこそと思います。ありがとうございました。 健康・安全に留意して、充実した冬休みにしてほしいと思います。 1月9日(火)に元気に会えるのを楽しみにしています。 1年生歯科保健指導(12月21日)実際に自分の歯を染め出し、その上で実際に歯ブラシを歯に当てながら、正しいブラッシングについて教えていただきました。 「歯ブラシはだいたい1カ月に1本ずつ交換するのが正しいです」など、自分の歯を自分で守るためのポイントを具体的に教えていただきました。 家庭でもぜひ、「どんなお話だった?」と聞いてみて、一緒に歯の健康について考えてみてもらう機会を作ってほしいと思います。 文化の秋・芸術の秋○いきいきわくわく科学賞2023 新潟県教育委員会教育長賞(中学校生物・地学の部)※画像は表彰式 ○第59回新潟県中越教育美術展 特別賞・中越美術教育研究会賞1名 特選2名 銀賞1名 佳作4名 ○第54回県ジュニア美術展覧会 佳作7名 ○令和5年度人権作文コンテスト十日町地区大会 協議会優秀賞2名 ○令和5年度中学生人権作文コンテスト新潟県大会 優良賞1名 ○中学生税の作文 新潟県南魚沼地域振興局長賞 部活動だけでなく文化活動でも、「南ケ原の名を出そう」と、頑張っています。 文化祭WEEKが始まりました(12月18日)昼休みに、体育館のステージで発表活動が行われました。 歌あり、踊りあり、それぞれのグループが工夫を凝らした発表を行いました。 今日19日からは生徒会の「出店」がオープン。 生徒のみんなに楽しんでもらおうと、執行部がアイデアを出し合って企画しました。 「積極的な自治活動を行い、生徒自身の生活の向上を図る(会則第2条)」という生徒会活動の本来の目的を、自分たちの力で形にしています。 3年生が主体となって企画した今回の活動は、下級生にもよい姿を残すことができました。 保育実習が中止になりました、が…この日のために3年生は、家庭科で幼児の特徴を学び、それをふまえたおもちゃを作っていました。 そこで、せっかく作ったおもちゃだけでも遊んでもらおうと、保育園に届けることにしました。 生徒自身が「おもちゃのポイント」を説明する動画を撮影してDVDにまとめ、一緒に届けてきました。 「これでわかるかな」「テロップはやっぱりひらがなだよね」と、動画編集自体も幼児の特徴を踏まえる貴重な学びの機会になったようでした。 (撮影・編集は教職員よりずっと上手でした…) 先日、保育園の先生方から協力していただき、そのお返事をいただきました(画像)。 幼児が喜んでおもちゃで遊んでいる写真に、3年生も自然と笑顔になっていました。 感染症の流行下であっても学びを止めず、様々な方からの協力を得ながら教育活動を推進することができていることに、改めて感謝を申し上げます。 吹奏楽部 新潟県アンサンブルコンテスト(12月10日)画像は学校での激励会(12月8日)の様子です。 当日は長岡市立劇場のステージで、川西中吹奏楽部らしいのびのびとした音を響かせてきました。 演奏が終わった後の晴れ晴れとした笑顔は、金賞という結果よりも価値のあるものに見えました。 たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、ご声援をいただきました。 ありがとうございました。 全校一斉道徳授業(12月5日)各学年とも事前に指導計画を練り、部落差別や職業差別、結婚差別など、差別の現実に学ぶ授業を行いました。 日常に潜む差別意識に目を向け、自分の意識や行動を振り返ってみること。 気づいたことを行動に移し、自分のたちの力で差別のない社会を目指すこと。 学年によって内容は違いますが、人権を守り育てるために必要な態度は同じです。 これを機会に、日頃から社会の動きに目を向けたり、自らの言動を振り返ったりして人権意識を高めてほしいと思います。 着物着付講座(12月1日)・郷土料理調理実習(12月4・5日)2年生は12月1日、「衣」の分野として浴衣の着付を学びました(画像左)。 「きものの集いの会」の方を講師としてお招きし、基本的な浴衣の着付けの方法を教えていただきました。 日本の伝統的な衣服である和服に触れ、「難しい!」と口々につぶやきつつ、「祭で着てみたいな」と学んだことを生かそうとしている姿も見られました。 1年生は12月4・5日に、「食」の分野として郷土料理の調理実習を行いました(画像右)。 JA十日町の皆さんから指導をいただきながら、「のっぺ」と「あんぼ」づくりに取り組みました。 それぞれ、ご家庭ではどのように作るでしょうか。あるいはあまり作らないでしょうか。 ぜひ、1年生は今回の学びを生かし、「地域の食文化の担い手」として家庭でも作ってみてほしいと思います。 生徒会選挙活動が始まりました毎朝、生徒玄関に元気な挨拶の声が響いています。 今年度は会長候補1名、男子副会長候補2名、女子副会長候補1名の立候補がありました。 来年度の生徒会の在り方を考える大切な機会であり、選挙というシステムを通じて民主主義を学ぶチャンスでもあります。 選挙権をもつということの意味をしっかりと考え、投票に臨んでほしいと思います。 立会演説および投開票は12月7日の予定です。 かけはし公演会 劇団虹っ子「花咲き山は花さかり」(11月28日)小中連携事業の一環ということで、千手・上野・橘小学校の5・6年生と一緒に鑑賞しました。 内容は創作童話ですが、テーマは「人間の善悪」について。 哲学的なテーマでしたが、迫真の演技とミュージカル調の演出で、楽しく鑑賞しながらさまざまなことを感じ、考えることができました。 クライマックスの合唱では、大きな声で一緒に歌う中学生の姿がありました。公演後、劇団の方から「元気に歌ってくれてうれしかったです」とお話をいただきました。 出前授業「生きづらさから自分を守るために」(11月20日)・人権朝会(11月21日)それにあわせ、二つの取り組みを行いました。 写真左は「SOSの出し方に関する教育」推進の一つとして行った、出前授業。 十日町地域振興局健康福祉部の事業の一環です。 十日町市内にある引きこもりや不登校などの相談窓口や支援施設の紹介だけでなく、実際に活動している方からのお話も聞きました。 相談員の方からは「大切なのはストレスとうまくつきあっていくこと」「心の健康に一番よいのは規則正しい生活習慣の持続」など、今だけでなくこれからの生活にも意味のあるお話が聞けました。 写真左は、川西地域人権擁護委員の方から講話をいただいた人権朝会です。 身近な人権だけでなく国際的な人権感覚を高めてもらうおうと、2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが題材。 インターネットや交通網の普及で、これからはどこに住んでいても国際感覚が求められる時代です。 「自分には関係ない」と思わず、まずは現実を「知る」ことから始めてみてほしいと思います。 新入生体験入学&いじめ見逃しゼロスクール集会(11月10日)○体験授業(数学または英語のうち希望した授業 写真左) ○いじめ見逃しゼロスクール集会(小中合同での意見交換 写真右) ○部活動体験(事前に希望した部に体験入部) 中学生にとっても、小学生と一緒に活動する中で自分が小学生だったころを思い出したり、自分の成長を感じたりする機会になったようです。 在校生一同、新入生の皆さんの入学の日を待っています。 「南が原タイム」がスタートしました「その日の学習を振り返り、わからなかったこと・やるべきことを自分で決めること」 「学校で少しでも学習に取り組んで、続きは家庭で取り組むこと」 を大切にして、職員がアドバイスにまわっています。 画像右はある3年生の予定表です。予定時間を150分と記入しています。 1年生は30〜60分、2年生は60分前後と書いている生徒が多いようです。 学力(学ぶ力)は未来を切り拓く力です。 今やるべきことに目を向けて、確かな学力を身に付けてほしいと思います。 合唱祭「響(ハーモニー)〜心を一つに感謝と感動を〜」これまで昼休み・放課後と積み重ねてきた練習の成果を、ステージの上で精いっぱい発揮しようとする生徒の姿に、多くの拍手をいただきました。 審査員の先生から各クラスに贈られた賞は以下の通りです。 ○1年1組「ピュアな歌声が素敵だったで賞」 ○1年2組「歌詞の意味を大切に歌ったで賞」 ○2年1組「声のバランスが良かったで賞」 ○3年1組「表現力が抜群だったで賞」 ○3年2組「ハーモニーが美しかったで賞」 閉会式では、審査員の先生から全校の努力と成長を大いにほめていただきました。 声と息と心を合わせて歌ったことは、学級の自信になったことと思います。 ご来場いただいた保護者・地域の皆様、大変ありがとうございました。 合唱練習、終盤です特に3年生は、「自分たちの成長を歌にこめ、聞いてくれる人に感動を届けたい」と、自主的に練習を重ねています。「集まって早く歌おうよ!」といった声も聞こえます。 本番まであと3日、中学生の歌は最後の最後まで、思いが乗れば乗るほど上手になります。 ぜひ、本番のステージで自分たちが納得できる歌声を作ってほしいと思います。 全校朝会・臨時生徒総会(10月24日)全校朝会では、校長・栄養教諭からの話をもとに、SDGsの現状をとらえたうえで小さなことでも「今、私たちにできること」を考えました(写真左)。 達成期限とされる2030年に、在校生はちょうど社会に飛び立つ世代です。 一人一人が社会の担い手として、できることを主体的に実践してほしいものです。 後半は臨時生徒総会。 議案は来年度以降の生徒会組織について(写真右)。 5つある生徒会専門委員会を3つに再編することについて、質疑応答を経て可決されました。 今後は具体的な仕事分担や人数割について決めていくことになります。 生徒数の減少を見据え、持続可能な組織を作ろうという生徒会執行部からの提案を、全校生徒が自分事としてとらえ、採決に臨んでいました。 全校朝会・臨時生徒朝会ともに、「持続可能な仕組みを作ること」、「自分たちの生活を自分たちでよくしていくこと」に関わる大切な学びがありました。 1・3学年PTA親子レクリエーション(10月17日)1年生は大玉送り・フリースロー対決・8の字縄跳びの3種目。4チームに分かれての熱戦でしたが、特に保護者の方は8の字縄跳びに大苦戦。「頑張れ〜」と生徒から声援が飛んでいました。(写真右は集合写真) 一方の3年生はビーチボールバレー。生徒・保護者とも大盛り上がりで、お互いにハッスルプレーが出るたびに「ナイッス〜」「イェーイ!」と体育館に歓声が響いていました。(写真左) 当日、1学年については来年度のPTA役員選考も行いました。 立候補もあり、スムーズに選出を終えることができました。 レクリエーション・役員決めとも、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 コーラスタイムが始まりました10月12日(木)の全校音楽では、ステージ上に全校合唱の隊形を組むところからスタートし、実際に全校合唱に取り組んでみました(画像左)。 音楽担当の職員からは、「まだまだ粗削りですけど、これからもっと良くなりますよ」と期待のコメントをもらっています。 学級合唱・全校合唱とも、一体感のある歌声をめざして練習を重ねています。 本番のステージに、乞うご期待! |
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