薬物乱用防止教室を行いました(1月26日)薬物は縁遠い話ではなく、身近な場所に危険が潜んでいます。 ストレスやうまくいかないことがあった時、飲酒・喫煙や薬物に頼るのではなく、互いに助け合える人間関係を大切にしてほしいと思います。 自分の健康を自分で守るために、正しく判断・選択できる力を身に付けてほしいものです。 能登半島地震への募金をお渡ししてきました(1月18日)ありがとうございました。 18日放課後には、十日町市社会福祉協議会に、代表生徒3名と教職員1名で集まった募金を引き渡しに行ってきました(画像)。 社会福祉協議会の職員の方によると、市内で同協議会に募金を送った学校は川西中学校が一番手だったそうです。 自分にできることをすぐ実行に移せる生徒がたくさんいる川西中生を、とてもたくましく、誇らしく感じる一幕となりました。 能登半島地震への募金活動を行っています(1月16・17日)「20年前の中越地震の際に、私たちの地域も多くの支援をいただいたそうです。今度は私たちが、困っている人に思いを届けましょう」と生徒会長が呼び掛けて活動がスタートしました。 新旧役員の引継式が18日に予定されている関係で期間は16・17日の2日間となっていますが、多くの生徒・教職員が募金に協力しています。 御理解・御協力いただいているご家庭にも感謝申し上げます。 今困っている人に思いを寄せること、これまでに受けた支援に思いをはせること。 自分たちでアクションを起こすことが、生徒にとって大切な機会になると感じています。 ほんやら洞づくり&鳥追い(1月14日)完成後は、中でお菓子を食べたり、ビンゴゲームをしたりして大盛り上がりとなりました。 ほんやら洞を出発して豊作をねがう行列は「鳥追い」。 子どもたちが歌を歌い太鼓を叩きながら行列を組んで練り歩き、鳥による農作物への被害が出ないよう祈願するのが起源だそうです。 地域に伝わる伝統を体験させてもらい、生徒にとっては大変貴重な経験となりました。 地域の一員としての自覚を高めることや、地域文化の継承という観点から、学校が果たす役割について考えるよいきっかけになったと思います。 県スキー大会が行われました(1月9〜13日)【アルペン】 1年生男子2名出場 敢闘も入賞なし 【クロスカントリー】 男子:2年生男子2名出場 敢闘も入賞なし 女子:3年生女子1名出場 フリー3km5位(全中出場)、クラシカル3km9位(全中出場) ※ほか、女子4人×3kmリレーでも3年生女子1名が県チームとして全中出場を決めました。 どの種目でも、寒い中ではありましたが川中生らしく熱い攻めの滑りを見せてくれました。 長野県(2月6日〜)での全中では、さらなる活躍を祈っています。 3学期始業式(1月9日)始業式では、生徒代表から決意の発表がありました。 「南が原タイムで学習時間が伸びてきたので、今年は継続的・計画的に学習に取り組みたい」という具体的な目標を述べる姿に頼もしさを感じました。 校長からは、今年の干支である「辰」が力強く天を翔ける姿になぞらえて、各学年とも新たな挑戦やスタートを迎えるにあたっての期待を伝えました。 校舎に生徒の笑顔と声が戻り、いよいよ2024年の教育活動がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
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