清掃の様子(4月15日)毎日使う教室は基本的に毎日清掃しますが、曜日によって清掃場所を変えながら、1週間で校舎のあちこちがカバーできるよう工夫して取り組んでいます。 清掃場所につくと、自然と掃除がはじまっています。分担を自分たちで考えたり、早く終わるように工夫したりする中で、役割に責任をもとうとする姿勢が育っているようです。 「当たり前」に見えても、実は素晴らしい、誇らしい川中生の姿です。 学校生活オリエンテーション(4月10日)学習、生活指導、保健など、担当の職員と生徒会役員から説明を行いました(写真左)。 終了後、自分たちが使ったパイプ椅子を自分たちで片付ける場面(写真右)では、3年生が「こっちにもってきて」「もうちょっと入るよ」と、率先して片付けに取り組む様子が見られました。 学校のリーダーに相応しいきびきびした行動と、後輩への思いやりを行動で示してくれました。 入学式(4月9日)呼名の場面では、今できる精一杯の返事を体育館に響かせる新入生の姿がありました。 今日のさわやかで前向きな気持ちを大切にして、これからの学校生活を充実したものにしてほしいと思います。 新任式・始業式・学級開き(4月8日)玄関で新しいクラスや名簿番号を確認し、教室に荷物を置いてから体育館へ(写真左)。 新任職員を迎えての新任式の後、始業式では代表生徒の力強い抱負の発表がありました。 その後校長から、「会話と対話の絶えない、ともに高め合う雰囲気のある学校にしていきましょう。教職員はみなさんの味方です。一緒に考え、よりよい学校にしていきましょう」と伝えました。 今年度の教育活動がスタートしました。 改めて、これまでと変わらぬ御理解と御協力をお願いいたします。 |
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