掲示物に近づいてよく見てみると、細やかなアドバイスがたくさんあります。

これは、１，２年生も大いに参考になるはずです。

後輩のために自らの経験をもとにアドバイスをする卒業生は誇らしいと感じます。
鶴川中学校は教科センター方式で、授業ごとに教室を移動するため、自分以外の学年とまじりあう機会に恵まれています。

生活の課題上、学年別にフロアを分けている学校も少なくありませんが、本校ではよい意味で、異学年の交流がより自然の形で行われています。

こうした環境も、上級生と下級生の健全なつながりになるのだと考えます。
その結果、「上級生は下級生のために」などという行動が起きやすく、下級生は上級生に頼ったり、背中を見て過ごしたりできるのだと思います。

４月１６日（火）。
校舎内には様々な掲示物が掲載してあります。

その中で、２階多目的スペースに掲示してあるものは、この３月に卒業した生徒（卒業生）によるものです。

内容は、おもに現３年生に向けたものです。
４月から来年の３月卒業までの１年間で、どのような心構えが必要かということが実に分かりやすく具体的に書いてあります。

３年生の保健体育です。

１年生の国語の授業です。

２年生と１年生の社会です。

写真下は、渡り廊下です。
行き届いた清掃で、２０数年経った校舎とは思えないほどです。

２年生技術の様子です。

再び、授業の様子をお伝えいたします。

写真は、３年生英語、２年生音楽、１年生理科の授業です。

チューリップの上には、ハナミズキが咲き始めました。

また、校庭の花壇は、これもまたボランティア部が植えたいろいろな花が満開を迎えています。

花がたくさんある環境は、とても心地よいと感じます。

４月１６日（火）の花壇の様子です。

授業の写真が続いたので、少し鶴中の花壇を紹介します。

校門わきの桜は葉桜に姿を変えました。
今は、チューリップが咲き誇っています。

このチューリップは、主にボランティア部が冬に球根を植えて大切に育ててきました。
一般生徒も、球根を植えた花壇にうっかり入ることもなく順調に大きくなり、きれいに咲きました。


ちなみに、写真下のチューリップの看板は、用務主事が制作したものです。

２年生と３年生の数学です。

各教科１年間の始まりの授業なので、オリエンテーション的な内容も多くなっています。
その中で、評価についてはプリント等を使用して、詳しく丁寧に説明をしています。

「定期考査以外の評価も重要です。」などと説明をしていました。

１，２年生の数学です。

１年生と３年生の英語です。

各学年の社会の授業です。

１年生と２年生の国語です。

４月１６日（火）、１，２校時の授業の様子をお届けいたします。

１学期が始まり２週目を迎え、授業はだんだんとリズムができてきました。
教室の移動も比較的円滑です。

写真は、１年生と３年生の数学、I組の授業です。

ある１年生は、部活動の仮入部の申し込みをしていました。
また、I組は保健体育の授業をアリーナで行っていました。

天気は大変良いのですが、校庭は非常に暑くなっています。
その中で、用務主事は安全に校庭が使用できるようにと、校庭の整備をしております。
校内の環境を維持したり、備品の修繕をしたりなど、教育環境の維持に努めてくださっております。
「環境が人をつくる」という言葉もあります。
環境を整備は大切です。

各委員会活動に戻ります。

生活委員会、美化委員会、図書委員会です。
委員長が決まったのでしょうか、あちらこちらで教室から大きな拍手が聞こえます。

放課後、校内を見回ると、様々なものを目にします。

写真上は、昨年度まで２年間にわたって研究を推進してきた「人権尊重教育」について、今年度も継続した取組を進めていきます。
「ユニバーサルデザインを知る」コーナーです。

写真下　　年度当初の今の時期、各学級担任は学級開きをして、より生活しやすい学級づくりに取り組んでいます。
自己紹介や個人の頑張りたいこと、学級目標などを考えながら学級づくりをします。
そんな足跡が見える黒板です。

写真は、生徒会、保健委員会、放送委員会の様子です。