令和5年度 学校スローガン 「ひびき合う声と心」
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みんなの距離を縮めるために自分たちのアイディアで

 6月24日(月)の中休みに、児童会本部の企画として「バナナサル」を行いました。1年生を迎える会の際に全校で仲良くなるために行った内容がたいへん好評だったため、委員会活動の時間を使って本部のメンバーがさらなる変化を入れて企画しました。
 中休みになってルール説明をしてから開始。最初は前回同様に「サル」役の3名が「バナナ」役の全校児童を追いかける展開(捕まったら皮を剥いて食べられる)でしたが、今回はそこに「ゴリラ」も登場。ゴリラは皮を剥かずにいきなり「バナナ」を食べてしまいます。単なる鬼ごっことせずに、みんなを楽しませる工夫が凝らしており、みんな盛り上がっていましたが、ゴリラの出現で見る間に減っていく「バナナ」でした。ところがそんな中に「ライオン」が登場。「ライオン」は「バナナ」ではなく、「サル」と「ゴリラ」を狙って、捕まるとそのお腹から食べられた「バナナ」が出される(捕まった子も逃げられる)というストーリーになっていました。「ライオン」はみんなの救世主のようでした。
 鬼ごっこを自分たちのアイディアでより楽しいものにしようとする工夫は、本校の学校スローガンである【ひびき合う声と心】につながるものであると感じた時間となりました。

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運動会「七転八起〜48人みんなが主役〜」

 心配していた雨になることもなく、徐々に日の光が強くなる中、6月9日(日)に古丹別小学校運動会を開催しました。それまでの練習の成果を発揮しようとしながら、また運動会を精一杯楽しもうという気持ちをもって臨んでいる様子が見られました。
 今年度は、学年の編制に合わせて、表現や運命走を低学年(1〜3年)と高学年(4〜6年)で行いました。低学年はダンス、高学年はよさこいを発表しました。はやりの音楽に合わせた可愛らしい、それでいて元気いっぱいの低学年、入退場に変化をつけて、さらに昨年以上に磨きをかけたソーランを披露した高学年、どちらもすばらしい演技であったと思います。綱引き・風来棒・全校リレーと、3種類の全校種目等も含めて、今年度の運動会テーマ「七転八起〜48人みんなが主役〜」の通りに、最後まで諦めずに一人一人が全力を出し切って頑張った運動会であったと感じているところです。
 保護者、来賓、地域のみなさまにはたくさんの拍手とご声援、また、PTA競技への積極的なご参加や幼児競争へのご協力もいただきました。それまでの準備や片付けなど、PTAのみなさまにたくさんのご支援をいただきましたこと、本当にありがとうございました。

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募金へのご協力ありがとうございました

 5月30日(木)〜31日(金)の2日間、児童会本部4名が朝玄関前で行った「緑の募金」活動での合計は4,410円となりました。今回、募金いただいたお金は後日苫前町役場農林水産課へ届けさせていただきます。ご理解とご協力ありがとうございました。
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牛乳の寄贈をいただきました

5月30日(木)
 苫前町酪農組合の方から、町内小中学校児童生徒一人あたりに牛乳1Lとミルキーシップ2袋の寄贈がありました。代表として児童会本部が受け取りました。帰りに子どもたちは「大きい!」と驚きの声をあげながら、喜びの表情で受け取って持ち帰りました。
 寄贈ありがとうございました。

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