カーニバルプロジェクト 解散式あるプロジェクトでは、時間に余裕をもってやるべきことを終えられてよかったという感想がありましたが、それに対して担当の先生が「それは、遅れているところに自分の力を注いで協力し合い、助け合えたから、余裕をもってできたんです。これからも自分の力を仲間のために発揮しましょう」と価値づけていました。 最後に、両校校長からひと言ずつ話をさせていただきました。ふれあいの校長は「松澤校長先生も、私も実は泣いてしまったんです。それだけ一生懸命だったということ。一生懸命はかっこいい! これからも引き続きお願いします。」 十日町小の校長は「自分の力を周りの人のために、人の役に立つように、使ってください。それは周りを幸せにするだけでなく、自分自身も幸せにします。期待しています。」 2つの学校にいる子どもたちですが、1つの教育施設でともに学んでいるということを身をもって実感したカーニバルでした。 最後は、団長・副団長が「かいさ〜ん!」と掛け声をかけ、あついあついカーニバルが終わりました。 記憶に残る 城ヶ丘ふれあいカーニバル「赤白ともみんなかがやけ城ヶ丘」のスローガンのとおり、赤組も白組も十日町小もふれあいも、お互いを思いやり、一人一人がそれぞれの輝きを放っていました。今回は応援合戦の採点にQRコードを採用し、ご来場の皆様から参加してもらいました。グラウンドの児童生徒や職員だけではなく、保護者の方や地域の方、卒業生も「ともに」参加したカーニバルになりました。 カーニバルを通した子どもたちの成長を嬉しく感じ、両校の校長が涙する場面がありました。この後の学校生活で、両校の子どもたちが「ともに」「かがやいていく」ことを期待しているところです。今後とも、両校の教育活動にご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 本日は、あたたかいご声援、誠にありがとうございました。 城ヶ丘ふれあいカーニバルについてのお知らせ
本日の城ヶ丘ふれあいカーニバルは、予定どおり実施します。
両校の子どもたちへのアツい声援をよろしくお願いします。 カーニバル 十小4年生と合同種目練習4年生の応援を受けながら、本番と同じ雰囲気の中、ふれあいの児童生徒はゴールテープに向かって走ったり、一歩一歩しっかりと歩いたりできました。ふれあい種目でも、4年生が応援グッズを力いっぱい振りながら、白組も赤組も最後まで競い合っていました。城ヶ丘ならではの光景に、あらためて感激しました。4年生の皆さん、当日もよろしくお願いします。 応援グッズですが、最近の世の中の動きを反映したものに仕上がっていました。当日のお楽しみにしていてください! アフリカンコンサート〜大地からの贈り物〜午前中にカーニバルの予行練習を行った両校の子どもたちでしたが、実に楽しそうに体全体で音楽を感じ取って、自分なりに表現していた姿に、たくましさを感じました。やっぱり、子どもってすごい! カーニバル 予行練習当日も今日のような天候になりますように…。 保護者の皆様、当日はカーニバル全体を盛り上げてくださるような大声援をよろしくお願いします。 カーニバル 種目練習小学部1,2年生は、引き続きグラウンドで、十日町小の1,2年生と紅白玉入れ競技の練習をしました。毎年恒例の「チェッコリー」のダンスをしながらの玉入れです。満面の笑顔で踊り、真剣な眼差しで紅白玉をかごに入れる姿に、こちらも乞うご期待です。 カーニバル 全体練習2回目グラウンド周辺にお住いの方が見学に来られていました。「(本番も楽しいけど)練習の方が見ていて楽しい。時間に都合がつけば、また見に来たい」とおっしゃってくださいました。練習の段階から、両校の子どもたちの活動に関心を寄せてくださり、幸せだなと感じました。連絡帳やおたよりで学習の予定をお知らせておりますので、お時間の都合がつきましたら、どうぞ見学にお越しください。本番とは違った子どもたちの様子を見ることができます。 これからますます練習に熱が入ります。自分のことだけではなく、周りのことにも心を向けて活動する子どもたちの姿に、どうぞご期待ください。 校長たより
校長たよりを掲載しましたので、ご一読ください。
カーニバル ポスター作り「○○さん、これ、貼ってくれる」「いいよ」などのかかわりが、班ごとに見られていました。でき上ったポスターがエントランスホールに掲示されると、「あ、ぼくたちが作ったポスターだ」と目を輝かせて探す姿がとても印象的でした。 このような一つ一つの小さなかかわりの積み重ねが、思いやりや支え合い、助け合いを育み、当日は心あたたまるカーニバルになることと今から楽しみです。保護者の皆様、地域の皆様、どうぞご期待ください。 カーニバルプロジェクト 始動本日掲載した写真は「バッジ部門」の活動の様子です。昨年度から始まったこの「バッジ部門」は、ふれあいの中学部生徒が十日町小の児童にバッジ製作の仕方を教えながら、両校の児童生徒全員分の参加証バッジを製作します。 十日町小の児童はバッジを製作するのは初めてでしたが、中学部生徒から「そこは、こうしたらいいよ」「それでいいよ」などと優しく声を掛けられたこともあり、バッジの完成をともに喜んでいました。 次のカニプロは、5月9日(木)の予定です。他のプロジェクトでも「ともに喜び合う」「ともに助け合う」などの姿が見られることにワクワク感が止まりません。 学校たより
学校たより「ゆめをのせてvol.1」を掲載しましたので、ご一読ください。また、令和6年度の年間行事予定も掲載しましたので、合わせてご覧ください。
校長たより
校長たよりを掲載しましたので、ご一読ください。
ウェルカム・パーティー 大成功!年度始めのこの時期に、小中合同で大きな行事に取り組むことに大きな意味があります。それは、ふれあいの丘支援学校は9年間の教育活動を大切にしていることを職員で確認できます。そして、先輩が後輩のために何ができるかを考える最初の機会になります。さらに、後輩は先輩の姿を見て憧れをもつきっかけとなります。 今年も、あたたかく優しい時間が流れていました。この「ウェルカム・パーティー」は年度始めの全校児童生徒が心ふれあうふれあいの伝統行事にしていきたいと思いました。 カニプロ顔合わせ会この「カニプロ」は、城ヶ丘ふれあいカーニバルになくてはならない係を両校で担当することによって、「共生の理念」を具現化する両校ならではの取組です。カニプロの取組が進んでいく過程で、いろいろなドラマがあり、1か月後の本番当日を迎えると思いますが、子どもたち同士が知恵を出し合い、一人一人の輝きが見られるカーニバルになると信じています。今年も、乞うご期待です! ゆめのおか はじまりの会第1部は「城ヶ丘顔合わせ会」でした。十日町小の児童代表が「お互いがお互いを思いやり、優しさであふれる城ヶ丘をつくっていきましょう」と挨拶をしました。ふれあいの児童代表も「ぼくは交流が楽しみです。よろしくお願いします」と堂々と述べていました。最後に中学部生徒代表が「両校の先輩として、お手本になれるよう、がんばります」と抱負を述べてくれました。聞いていて感動しましたし、心の育ちを感じました。 第2部は「やまびこ班スタートの会」でした。両校の児童生徒が20班に分かれ、ふれあいカーニバルのポスター作りを皮切りに、年間を通して交流を進めていきます。各グループで自己紹介をしたり、集合写真を撮ったりと、お互いを知り合えるステキな時間となっていました。 曇っていた空から太陽の日差しが城ヶ丘を照らし、これから始まる城ヶ丘での活動を励ましているようでした。 ウェルカムパーティーに向けた小中合同準備垂れ幕を制作する児童生徒は、いくつかのグループに分かれて制作に打ち込んでいました。垂れ幕の裾に着けるキラキラテープを中学部生徒が切り、小学部の児童が貼り付けていました。「これ、どうぞ」「ありがとう」とごく自然にやりとりがなされていました。 分け隔てすることなく、誰とでも活動をともにしている姿を見て、「子どもたちって、すごい!」とあらためて思いました。4月25日(木)の当日が今から楽しみです。 校長たより
校長たよりを掲載しましたので、ご一読ください。
令和6年度グランドデザイン
令和6年度のグランドデザインを掲載しました。
令和6年度学校経営方針
令和6年度の学校経営方針を掲載しました。昨年度との変更箇所には下線が引いてあります。ご一読ください。
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